ラムセス2世の大神殿旅行
ナセル湖畔に残るラムセス2世の神殿(ハトホル神殿と併せてアブシンベル大神殿と呼ばれる)は、ダムの完成とともにナセル湖底に水没する運命だったが、ユネスコにより約10年の歳月をかけて現在の場所に移転された。カルナック神殿やルクソール神殿と同様、この巨大神殿にも新王国時代のラムセス2世の姿が残っており、当時の王の権力を物語っている。大神殿正面には約20メートルの像が4体。内部の大列柱室は高さ10メートルのオシリス神の姿のラムセス2世の柱で構成されている。各室のレリーフも見事だ。神殿奥の至聖所には年2回、朝日が差し込む。大神殿の北側には王妃ネフェルタリの神殿(ハトホル神殿/小神殿)がある。
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ラムセス2世の大神殿
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