ハプスブルク旅行|海外旅行基本情報


ウィーンを歩くと随所でハプスブルク家の遺産に遭遇する。シェーンブルン宮殿しかり、ベルベデーレ宮殿しかり。ハプスブルク家ぬきにはオーストリアの歴史は語れない。同家はもともとドイツの王家で、13世紀にルドルフ1世が神聖ローマ皇帝に即位したときにオーストリアが併合され、ハプスブルク王朝時代がはじまった。以来ゴシック期、ルネッサンス期を経てバロック末期の18世紀に女帝マリア・テレジアが即位。大英帝国とフランスをのぞく全ヨーロッパを支配下に治める全盛期を迎え「日の沈むことのない帝国」と讃えられる。その後、徐々に衰退を見せ、第1次大戦の敗戦とともに約650年にわたるハプスブルク支配は幕を閉じた。

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