タラゴナ旅行
紀元前3世紀に古代ローマ軍によって征服されて、タラーコと名を改めたのがタラゴナの由来。ジュリアス・シーザーが町を整備し、以後、歴代のローマ皇帝が好んで在留する皇帝直属の都市となったため、ローマ時代の遺跡を数多く残している。その代表がローマ円形闘技場で、地中海に望む海辺にある1万2000人収容の大規模な施設だったといわれる。ローマ時代からあった港は、現在、沿岸漁業の中小漁船の基地となっている。街中には美しい散歩道が整備されているので、古代ローマに思いを馳せながらのんびり歩くのもいいだろう。