ノルブリンカ旅行
ダライ・ラマ7世の時代に夏の宮殿として建てられた豪奢な宮殿。現在は敷地全体が公園になっており、敷地内には動物園もあり、休日には多くのチベット人が集う。ダライ・ラマ14世の建てたタクテン・ポタンは、2階建てで数多くの窓をもつ伝統的な建築様式、軒は明朝様式になっている。2階には仏間や瞑想室のほかリビングとバスルーム、謁見室がある。この謁見室の中央にある黄金の玉座は、トルコ石や翡翠などで飾りたてられていて、非常に豪華。リビングにはロシア製ラジオ、レコードプレイヤー、ベッド、バスルームには洋式トイレ付きのヨーロッパ風のお風呂があり、先取の気性をうかがわせる。