トゥルク旅行
帝政ロシアの支配により1812年にヘルシンキに首都が移されるまで、首都が置かれていた街トゥルク。海をはさんだスウェーデンに近い立地から、スウェーデンのフィンランド支配戦略上、重要な町として位置づけられていた。アウラ川の河口にあるトゥルク城は13世紀に建てられたもの。中世貴族の華麗な生活を垣間みることができる。フィンランド一といわれるパイプオルガンが残るトゥルク大聖堂、作曲家シベリウスの遺品や各国から集められた楽器類が収められているシベリウス博物館などが主な見どころ。トゥルクの西約13キロメートルのナーンタリの町にはムーミンワールドがある。