

中国茶の茶器や天然石のアクセサリー、刺繍の入った小物やシノワなファッション雑貨…。台湾の雑貨類は見て可愛い・使って便利、に加えて「縁起を担ぐ」開運デザインであることが多い。干支にちなんだデザインや縁起をこめたモチーフなどがまさにそれ。さりげなく取り入れて、あなたも開運目指してみる?
茶藝館と呼ばれる中国茶のカフェが多い台湾は、茶葉や茶器を扱う店も多数。茶葉は種類がわからなくても、香りや味の好みを伝えると、試飲させてくれる。ゆったり楽しみながら選ぼう
台北〜高雄間に台湾新幹線が開通し、ますます足を伸ばしやすくなった観光地・高雄。台湾名物の夜市など、ショッピングスポットも充実しているほか、景色の美しい蓮花潭など、見どころも数多い
豊富な種類とふくよかな香りで日本でも大人気の中国茶。台湾は茶どころとして知られ、香港や中国本土でも台湾から輸入している店が少なくない。台北はもちろん、台湾各地には茶藝館があり、さまざまなお茶や点心が楽しめる。もちろん茶器や雑貨も充実していて、おみやげにも◎。

お茶の種類によって、使う茶器もさまざま。「急須は茶壺(ちゃふう)といい、使い込むほどに色ツヤが良くなってきます。そうやって色を楽しむことを現地の人は『養壺』っていうんです」(ユミさん)
台湾フリーク、ユミさんお気に入りの茶器たち。小さな盃みたいなのは飲むための飲杯(左)と残り香を楽しむ聞杯(右)。蓋付きの茶碗は蓋椀といって、直接茶葉とお湯を入れて、蓋で茶葉をよけながら手前の器にそそぐ

台湾へ行ったら週末の玉市へ出かけるというユミさん。「台湾に限らず、中国の人はメノウや翡翠が好きですね。売られているのはペンダントトップや指輪などのほか、印材(ハンコの材料)や置物など。アクセサリーのほか、おみやげに携帯ストラップなどもオススメです」。

おみやげにぴったりのストラップはまとめ買いして値切る!「急須型のは茶壺(急須)の蓋と本体を繋ぐためのもの。ミニチュアのおままごとセットみたいで可愛いですよ!」
ユミさんの翡翠コレクションから。干支や八罫(占盤)をかたどったもの、繊細な透かし彫りのペンダントなどなど。「翡翠製品は染めてある場合も。本物にこだわるならいくつかの店舗で見比べてから買おう。」だとか。
いかにもな感じの小物類は「あえてチープな感じが魅力」(ユミさん)。刺繍やアップリケ、チャイナ服のようなサテン布を使ったポーチなど、心置きなく使える小さな雑貨類はおみやげにも。

チャイナ服のワッペンが可愛いミニポーチはアクセサリ入れや小物の仕分けに。子供モチーフのマスコット人形は「中に針と糸とミニハサミが入ったソーイングセットなんです」

桃は寿(長寿)の象徴。そしてコウモリ(蝙蝠)は蝠の字が「福」と発音が同じことから縁起が良いとされおめでたい象徴に

写真のような丸いモチーフや円形に四角形がおさまった形はお金を表す。アクセサリなどにさりげなく、しかしよく使われる図案

子供と共に描かれることの多いのが魚。特に鯉や金魚は赤い色と活発に動くさまが邪気を払うとされ、子供の成長や発展を願うもの

日本では『唐子』と呼ばれる、愛らしくふくふくと太った子供も好まれるモチーフ。すくすく育つ子供=成長・発展を意味する
グルメもショッピングもナイトライフも充実しているのが台北。有名な士林夜市で屋台グルメを楽しむもよし、茶藝館で中国茶の奥深さにふれるもよし。もちろん、故宮博物館や寺院など、文化的見どころも数多い。日本からも近く、気軽に行ける台湾でチャイナ雑貨三昧しよう!

土曜・日曜、台北の仁愛路と建国南路の交差点に立つ玉市。毎回500〜600もの店が並び、天然石のビーズやアクセサリーがずらり。その場でペンダントにしてくれる店もある

アジアンテイストのインテリアが素敵な茶藝館も数多い。店ごとの点心も興味深いし、お茶の入れ方のコツなど聞いて自宅での楽しむときの参考にするのも楽しい。












