壮大な映画のような絶景に会いに行きたい! 紅葉とグルメを堪能しにメイプル街道へ
押さえるべき!メープル街道観光のツボ!
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ローレンシャン高原の中でも人気のモン・トランブランはレトロな街並みが愛らしいリゾート。山頂の展望台からは色とりどりの絶景が楽しめる。グルメな旅行者に人気なのはイースタンタウンシップス。邸宅やカフェ、オーベルジュが紅葉の間に間に点在する様はまるで絵本のよう。トレッキングやカヌーで自然を満喫するならアルゴンキン州立公園がオススメ。初心者でも簡単に楽しめるレンタルカヌーや紅葉の散策路など、まさにカナダの秋を体感できるスポットだ!

ヴィクトリア調の愛らしい建物が多いイースタンタウンシップス。小ぢんまりしたオーベルジュで暮らすように滞在するのも素敵!

光客からアウトドア愛好家まで、カヌーイストが集うのはアルゴンキン州立公園。鏡のような湖面に紅葉が映りこんで、二倍の美しさだ

スケールの大きいカナダの高原は四季折々の美しさを見せてくれる。ムース(ヘラ鹿)などの野生動物との遭遇率も高い
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都市部を通過するメイプル街道の中でもひときわ個性的なのがケベック・シティだ。フランス人の入植からはじまり、後年、イギリス統治に。街並みも人々の文化風俗も、もっとも色濃くヨーロッパの雰囲気をたたえている古都だ。城壁で囲まれた旧市街地は世界遺産にも指定され、1893年に建てられたシャトー・フロントナックがそびえる。城壁の丘を下れば、オシャレなショップが軒をつらねるプチ・シャンプラン地区。グルメもショッピングも観光も 、欲張りな滞在が楽しめる。

大陸横断鉄道の開通に合わせて開業した最高級ホテル、シャトー・フロントナック。第二次世界大戦時にチャーチルとルーズベルトが会談を行った場所でもある


プチ・シャンプラン地区はオシャレなカフェや雑貨店、レストランの並ぶエリア。愛らしい建物とセンスのいいディスプレイを見ているだけでワクワクする
旧市街地には観光用の馬車も。石畳の道や城壁の尖塔が現代の景色に溶け込んだ美しい街だ
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やっぱり食欲の秋? メイプル街道でカナダグルメ
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ヨーロッパ文化の影響も色濃いカナダは美食の国としても人気!メイプル街道沿いにはワインの名産地が数々あるし、豊富な野菜や穀類、野鳥や羊などをたっぷり味わえるレストランやオーベルジュも多数。もちろん、ケベック・シティなどの都市部では洗練されたフレンチの名店をはじめ、世界各国の料理が楽しめる。デイリーなレストランやカフェで気軽に楽しむ郷土料理もあれば、名シェフが腕をふるう高級フレンチも。新鮮で豊富な食材をさまざまなスタイルで楽しめるのも、メイプル街道の楽しみのひとつだ。


上/街のレストランやカフェなどで気軽に楽しめる郷土料理のひとつ、ミートパイ。素朴で優しい味わいが魅力な、ボリューム満点の逸品だ。左/フランスの影響が色濃い東部カナダは、都心部はもちろん郊外のレストランでもかなりハイレベルなグルメが楽しめる。季節の野菜や肉類をふんだんに使った料理は食通をもうならせる味。
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カナダの国旗にもなっているメイプル。当然、名産品といえばメイプルシロップだ。メイプルシロップはカエデの樹液を集めて煮詰めたもの。収穫は3月から4月。シュガーシャック(砂糖小屋)と呼ばれる、メイプルシロップを収穫・加工する農家では、通年、メイプルシロップを使った郷土料理やメイプル製品を楽しませてくれる。
カナダの人々は何にでもメイプルシロップをかけるのが好き。塩気の強いハムなどには特に合う。シロップはもちろん、メイプルシュガーなど、さまざまな土産物も楽しい

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これはハズせないナイアガラの大瀑布
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世界的に有名な観光地、ナイアガラの滝はメイプル街道の西の端。夏から秋にかけては水量も多く、滝を楽しむには絶好の季節だ。遊覧船「霧の乙女号」は10月下旬ごろまで運航(気象条件による)。滝を裏側から見る徒歩ツアーやヘリコプターの遊覧飛行など、高低差50mもの巨大な滝をじっくり楽しみたい!

滝のほぼ真下付近まで行く霧の乙女号。莫大な水量とその水圧を実感できる
滝を下から、背後から間近に見るスリル満点のアトラクション。滝を目前に見上げる屋外展望台と、滝の背面が見えるスポットがある

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霧の乙女号:約30分のクルーズで料金は大人ひとり12.25カナダドル・レインコート代含む(約1372円)。約30分のクルーズ ジャーニー・ビハインド・ザ・フォールズ:徒歩ツアー。料金は大人ひとり7カナダドル(約785円)。
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メイプル街道から一歩足を伸ばして…。カナダ旅行の達人はここに行く!
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日本にもファンの多い『赤毛のアン』。原題:Anne of Green Gablesの初版本が出版されて、来年で100周年だ。舞台となったプリン・スエドワード島は、今もアンが暮らしていそうな、牧歌的で美しいカナダの片田舎。原作者 L.M.モンゴメリーの親戚の家だった「グリーンゲイブルズの家」は今もアンの部屋をそのまま再現して公開されている。貴重な初版本や作者の遺品も展示され、ファンにはたまらない聖地だ。アンの世界そのままの大地、木々の緑、透き通った川や湖を存分に楽しんだら、夜にはミュージカルでアンの世界に浸ってみるのも楽しいだろう。子供のころ夢中になった世界を、追体験するチャンスだ。

アンが無二の親友、ダイアナに、夜合図を送った窓。ベッドの上には愛らしいドレスが広げられ、おさげ髪の少女の部屋が見事に再現されている
グリーンゲイブルスとは、緑の切妻屋根という意味。世界中からファンが訪れるまさに聖地だ。

きっと100年変わってないんだろうな…そんな思いにかられる、プリンス・エドワード島の景色。

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