

| 燃油サーチャージって何のこと? | |
| 戦争や中東の政情不安の影響を受けて、原油価格が高騰。そのあおりを受けて、航空燃料が軒並み値上がりしています。 燃油サーチャージとは、燃料の値上がり分の一部を搭乗客に一律に賦課する運賃・料金のこと。 ただし、燃油価格が一定水準に戻るまでと決められているので、期間限定と考えてください。 もちろん期間中は、航空保険料や国内の空港施設使用料などと同じく、航空機を使うツアーの参加者など、 全ての搭乗客が支払わなければなりません。 |
| どうやって徴収されるの? | |
| 通常の航空運賃とは別に航空券発券時に徴収されます。 ツアーの場合、あらかじめ取引条件説明書面に、旅行代金に含まれていない費用として付加運賃額を表示し、 旅行者に説明し、理解を得なければなりません。 |
| 料金は決まっているの? | |
| 各航空会社は、国土交通省へ申請、認可を受けたうえで、搭乗区間ごとにサーチャージの運賃・料金を決めています。 目安は1区間につき2000円〜20000円程度。 しかしドル表示の場合が多く、ツアーなどの場合、各旅行会社によって換算レートの設定が違うため、 料金には多少の差異がでます。運賃・料金、換算レートは、取引条件説明書面でチェックすることをお忘れなく。 |
| 知らずに契約しちゃった場合はキャンセルできるの? | |
| 旅行会社が燃油サーチャージの説明をしなかったため、知らずに旅行契約をしてしまった場合、 旅行者はキャンセル料なしで旅行契約を解除することができます。 |
ポイント
- ● 航空運賃とは別徴収
- 燃油サーチャージは、航空運賃やツアー代金とは別徴収です。
- ● 旅行会社の換算レートをチェック
- 取引条件説明書面を読み、換算レートが適正に設定されているかご確認を。
- ● 付加運賃は変動
- 社会情勢の変化によって、付加運賃額も増減することがあります。
その場合は、差額の精算が必要なので要注意。