海外旅行準備マニュアル
海外旅行保険申し込み
海外旅行保険とは
海外では、いくら注意していても思わぬ病気や事故、ケガ、盗難などといったトラブルが起こりがち。自分は注意していても、他人が引き起こしたトラブルに巻き込まれる可能性もあります。そんな様々なアクシデントによって生じる出費や損失をきちんとカバーしてくれるのが海外旅行保険。万が一に備えて、加入しておくことをおすすめします。
Q&A
- Q海外旅行の保険ってどんな種類があるの?
- A海外旅行保険は、必ず入らなければいけない基本契約(傷害保険)と、加入の自由選択ができる特約(疾病保険、賠償責任保険、救援者費用保険、携行品保険など)に分かれています。各保険会社とも、基本契約と特約をセットにした保険を各種用意しているので、海外旅行先の治安状況や旅行目的に応じて必要な保険を選びましょう。また、「バラがけ」という加入方法もあり、自分に必要な保険内容のみを選んで加入できます。
- Q保険加入の手続きはどうすればいいの?
- A各空港内にも保険会社のカウンターがありますが、前もって入っておいた方が自宅から空港に向かう間に起こった事故や病気にも適用されるので、より安心です。ほとんどの保険会社はオンライン申し込みができるので手軽に加入できます。旅行会社でツアー申し込みの時に一緒に加入するという方法もあります。
- Q海外でスポーツする場合の保険は?
- A サーフィンやスキューバダイビングなどのマリンスポーツ全般は保険加入時にすでに対象となっているので、割増保険料を加算されることはありません。ただし、山岳登山(ピッケル、アイゼン、ザイル、ハンマー等の登山用具を使用するもの)や、リュージュ、ボブスレー、スカイダイビング、ハンググライダー、モーターハンググライダー、ジャイロプレーン搭乗等の危険を伴うスポーツに関しては、対象外又は別途割増保険料が必要な場合があるので要確認。
- Qクレジットカードに付いている保険は?
- A海外旅行保険が付帯されたクレジットカードは、旅行のたびに保険をかける必要がなく便利。カードで購入した商品の破損・盗難時に損害を補償してくれるショッピング保険が付いているものもあります。ただし、疾病死への補償がなく、治療費の補償金額も低い場合がほとんど。また、カードによっては旅行代金等をカードで決済しないと保険が有効にならない等、不便な面もあります。事前に内容を確認しておきましょう。
保険金請求手続きの流れ
- 保険会社へ連絡
ほとんどの保険会社は緊急時のための日本語対応ホットラインを設けているので、病気や事故、盗難などに遭った場合はすみやかに連絡を。保険金の請求に必要な書類の内には現地でしか手配できないものもあるので、保険会社の指示に従ってください。会社によっては、被保険者の治療費一時立て替え等の負担をなくすキャッシュレス治療サービスを行っているところもあります。 - 次へ
- 書類を提出
保険証書とそれに添付されている保険金請求書に次の書類を付けて提出をします。
・ケガ・病気の場合…医師の診断書または治療費用明細書及び領収書など
・死亡の場合…医師の診断書など
・携行品の破損・盗難の場合…警察の盗難証明書または第三者の事故証明書など
・損害賠償の場合…示談書、示談金領収書、損害額を証明する書類など - 次へ
- 保険金の受け取り
短期の旅行の場合、日本帰国後に請求手続きを行って保険金を受領。長期の場合は、現地の支店で請求手続きを行い、現地通貨で受け取ることもできます。なお、通知・請求が定められた期間内に行われないと、保険金が支払われない場合もありますので注意してください。
関連リンク
■更新日:2008年4月■