パルミラの遺跡旅行|海外旅行基本情報


砂漠のオアシス都市パルミラは、東西交易の中継地として栄えた商業都市。町にはローマ様式の神殿や劇場、浴場、列柱の立ち並ぶ通りなどが次々と建設された。しかし、3世紀末にゼノビア王女がローマに捕らえられて以来、勢いを失い、アラビア航路の成立とともに砂漠に埋もれる運命に。崩壊してはいるが、現存する遺跡群から、今も十分に往時の町並みを想像できる。記念門から始まる列柱通りの終点、ベル神殿は、最高神ベルを祀る神殿。その中央神殿では、天井や梁に施されたラクダの隊商や神々の浮き彫りが見どころとなっている。