トゥーラ遺跡旅行|海外旅行基本情報


テオティワカン滅亡後の10世紀末に台頭したトルテカ族の都トゥーラに建てられた神殿や建造物の跡。神殿には人間の心臓を食べる鷲や餌を求めて歩くジャガーの絵柄が描かれている。これは、当時の人々が太陽を崇拝していて、生贄として人間の心臓を捧げるという宗教観をもっていたことを表している。神殿の上に並ぶ4本の石柱は戦士の石柱と呼ばれ、胸の部分にトルテカの紋章の蝶が施されている。この石柱はかつては神殿の屋根を支えていたようだ。12世紀に放棄されたために、見られるのはほんの一部で、ほとんどが土の中に眠っている、謎に包まれた遺跡でもある。