鎮江の町旅行|海外旅行基本情報


江蘇省中部にある鎮江は、京杭運河が長江と交差する位置にある港町。古くから水上交通の要衝として開け、三国時代には呉の孫権がこの街を都とした。見どころとなる金山、焦山、北固山は長江三山と呼ばれている。金山は高さ44メートルの小山で、山上には禅宗の金山寺が建つ。焦山は長江に浮かぶ小島で高さ71メートル。後漢時代に創建された定彗寺、山頂に建つ吸江楼がある。高さ52.2メートルの北固山は甘露寺が見どころ。寺内の凌雲亭、狼石などはすべて三国時代の劉備に関するものという。多景楼からの長江の眺めは三山のなかでいちばん。この三山はどれも標高が低いが、長江のほとりにあるため高く見え、美しい景観を作り出している。