旅順の街旅行|海外旅行基本情報


大連市街から西へ約60キロメートル、中国屈指の軍港がある旅順は、日露戦争の激戦地だったところ。軍港という場所柄、見学地の制限、写真撮影禁止など規制があるため、大連から外国人用ツアーが出ている。見どころは二百三高地。標高203メートルの攻防は日露戦争の天王山となった。視界を遮るものがない高台は戦略上重要な拠点として機能するため、この地の獲得を巡って激しい戦闘が続いた。砲弾型の慰霊塔もある。東鶏冠山は日露が4カ月におよぶ死闘を繰り広げたところ。今なお弾痕の跡が残っている。水師営はロシア降伏後、乃木希典将軍とロシアの将軍ステッセルが会見を行った場所だ。また市街には日本の租借地時代の建築物が残っている。