エアラインランキング2016
エンターテイメント部門

エンターテイメントに対する満足度
機内で利用する音楽、映像プログラムの種類の豊富さやアメニティに関する満足度です。
1位 前回1位(→) エミレーツ航空 満足度 4.03
ユーザーの声
・日本各地の地方新聞が備えてあった。機内で勉強になった。(50代・男性)
・日本語のものや様々な映画もあって、長いフライトでも楽しめた。(20代・女性)
2位 前回5位(↑) シンガポール航空 満足度 3.96
ユーザーの声
・プログラムの量、質とともに他の航空会社を圧倒する充実ぶりだった。(30代・男性)
・子供でも楽しめる映画や日本語で見れる映画などが豊富にあり、またゲームなどもあったので飽きることなく時間を過ごすことができた。(40代・女性)
シンガポール航空で行く人気行先BEST3
シンガポール航空で行く
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3位 前回6位(↑) ニュージーランド航空 満足度 3.93
ユーザーの声
・音楽が特に好きなのでジャンルの多さには驚きで、好きなジャズや、クラシックを思う存分堪能できた。(60代以上・男性)
・旅行先に関するドキュメンタリー番組や関連映画がラインナップにあって、良かった。すごくおもてなし上手、自分の国のアピールが上手だと思った。移動中に天井のディスプレイにクイズが出ていたが、それが結構多岐にわたり面白かった。(40代・女性)
6位 前回12位(↑) KLMオランダ航空 満足度 3.79
7位 前回13位(↑) エールフランス航空 満足度 3.75
エールフランス航空で行く人気行先BEST3
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10位 前回9位(↓) キャセイパシフィック航空 満足度 3.62
- ※満足度ポイントは、満足である(+5)、どちらかといえば満足である(+4)、どちらともいえない(+3)、どちらかといえば不満である(+2)、 不満である(+1)として算出した加重平均値。
- ※「総合満足度」は部門別満足度ポイントの合計ではなく、今回調査した単独設問で算出した数値を使用。
- ※記事は2016年7月5日時点の情報を基に作成しています。その後変更の可能性がございますことをご了承ください。
- ※渡航前に必ず、現地の安全情報と感染症などの情報をご確認下さい ≫ 外務省 海外安全ホームページ / 厚生労働省 検疫所ホームページ
エアライン最新動向

フィンエアーのエコノミー・コンフォートで用意されているノイズキャンセリングヘッドホン
エンターテイメントのアメニティが充実
機内エンタメプログラムの多さには驚く。映画鑑賞を楽しみにする利用者も多く、友人に「あの映画見た?」と聞くと「機内で」と言われることも多い。機能は日進月歩、ノイズキャンセリングヘッドホンを用意する航空会社もある。音質の問題ではなく、周囲の騒音をマイクで拾い、同周波数の音で相殺する優れもの。機内オーディオ充実に一役買っているのが日本技術、ボーイング機もエアバス機もオーディオは日本製が高いシェアを誇る。
機内エンタメプログラムの多さには驚く。映画鑑賞を楽しみにする利用者も多く、友人に「あの映画見た?」と聞くと「機内で」と言われることも多い。機能は日進月歩、ノイズキャンセリングヘッドホンを用意する航空会社もある。音質の問題ではなく、周囲の騒音をマイクで拾い、同周波数の音で相殺する優れもの。機内オーディオ充実に一役買っているのが日本技術、ボーイング機もエアバス機もオーディオは日本製が高いシェアを誇る。
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調査概要
調査名 | エイビーロード『エアライン満足度調査2016』 |
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調査目的 | 2015年の海外渡航者が利用した航空会社の評価を明らかにする。 ※エイビーロードでは空港内・機内での時間も大切な海外旅行の一部と考え、エアライン満足度の向上、およびユーザーへのエアライン選びのモノサシを提供したい、という思いから本調査を実施。 |
調査対象 | (株)インテージのインテージ・ネットモニター(全国)より抽出した「18歳以上の2015年の海外渡航経験者(日本人・出発月が2015年である海外渡航)」7,227人を対象に調査した。 ※仕事、長期滞在を含む。 |
調査期間 | 2016年4月14日(木)〜4月19日(火) |
調査方法 | インターネット調査 |
調査回収数 | 4,181人(回収率:57.9%) 調査集計数:4,000人 ※調査集計数は対象となる40社のエアラインをそれぞれの利用者が1社100人になるよう無作為抽出した。 ※単一回答の場合、各選択肢ごとに小数点第2位を四捨五入した数値を記載しているため、選択肢の合計が表記上100%にならないことがある。 |
回答者プロフィール | ![]() *1 観光やアクティビティ、食事がほとんど組み込まれているツアー *2 観光やアクティビティ、食事が一部組み込まれているが、一定の自由時間もあるツアー *3 往復航空券とホテル、送迎以外は現地では基本的に自由行動のツアー *4 航空券やホテルなどを個別に手配 |
調査対象航空会社 | ANA/日本航空/●バニラ・エア/●ピーチ・アビエーション/アメリカン航空/エア・カナダ/デルタ航空/ユナイテッド航空/★カンタス航空/●ジェットスター航空/ニュージーランド航空/ハワイアン航空/アシアナ航空/●エアアジアX/エバー航空/ガルーダ・インドネシア航空/キャセイパシフィック航空/シンガポール航空/★スリランカ航空/大韓航空/タイ国際航空/●チェジュ航空/チャイナ エアライン/中国国際航空/中国東方航空/★トランスアジア航空/フィリピン航空/ベトナム航空/マレーシア航空/アリタリア-イタリア航空/エールフランス航空/オーストリア航空/KLMオランダ航空/フィンランド航空/ブリティッシュ・エアウェイズ/ルフトハンザドイツ航空/エティハド航空/エミレーツ航空/カタール航空/ターキッシュエアラインズ(トルコ航空)
※「★」は前回調査では調査対象外の航空会社、「●」は格安航空会社(LCC) ※前回調査対象であった「香港エクスプレス航空」「スカンジナビア航空」「スイス インターナショナル エアラインズ」は本年度調査対象外 ※「バニラ・エア」は、前々回調査では「エアアジア・ジャパン」として聴取 (2013年10月26日をもってエアアジア・ジャパン株式会社としてのすべての便を一時運航休止。2013年11月1日に商号をバニラ・エア株式会社に変更したのち、同年12月20日に運航再開) ※2015年調査、2014年調査で対象外だった航空会社は、過去との比較ができないためランキングでは「―」で記載 |