エアラインランキング2016
機内サービス部門

機内サービスに対する満足度
機内の乗務員の接客やサービスの質に関する満足度です。
1位 前回2位(↑) ANA 満足度 4.19
ユーザーの声
・機内で寒そうにしていたら、すぐに乗務員が来て寒くないか聞いてきたことが対応の良さを感じた。(60代以上・女性)
・気さくに声をかけられる雰囲気を自然に作っており、距離感がいつも素晴らしいと思う。(50代・女性)
2位 前回3位(↑) シンガポール航空 満足度 4.13
ユーザーの声
・テキパキと正確な仕事をしている印象だったから。(20代・男性)
・ちゃんと一人ひとりの乗客の顔を見ていた。ニコニコしていて雰囲気がよかった。(30代・女性)
シンガポール航空で行く人気行先BEST3
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3位 前回1位(↓) 日本航空 満足度 3.97
ユーザーの声
・海外の航空会社と違い親切、おもてなしを感じる。(60代以上・男性)
・迅速丁寧でテキパキした対応に満足。(50代・女性)
4位 前回4位(→) ニュージーランド航空 満足度 3.96
6位 前回15位(↑) KLMオランダ航空 満足度 3.85
9位 前回18位(↑) ブリティッシュ・エアウェイズ 満足度 3.82
- ※満足度ポイントは、満足である(+5)、どちらかといえば満足である(+4)、どちらともいえない(+3)、どちらかといえば不満である(+2)、 不満である(+1)として算出した加重平均値。
- ※「総合満足度」は部門別満足度ポイントの合計ではなく、今回調査した単独設問で算出した数値を使用。
- ※記事は2016年7月5日時点の情報を基に作成しています。その後変更の可能性がございますことをご了承ください。
- ※渡航前に必ず、現地の安全情報と感染症などの情報をご確認下さい ≫ 外務省 海外安全ホームページ / 厚生労働省 検疫所ホームページ
エアライン最新動向

成田とワルシャワを直行便で結ぶLOTポーランド航空
LOTポーランド航空とイベリア航空が新規乗り入れ
2016年は成田へヨーロッパ系航空会社2社が新規に乗り入れる。ひとつは1月から運航のLOTポーランド航空のワルシャワ便、もうひとつは10月就航予定のイベリア航空のマドリード便である。ともに週3便の直行便。ワルシャワは歴史地区が世界遺産登録され、ショパンの故郷であり音楽の街でもある。マドリードはいうまでもなく、日本人観光客も多く訪れるスペイン最大の都市だ。2つの新ルートでヨーロッパへのアクセスが多彩になる。
2016年は成田へヨーロッパ系航空会社2社が新規に乗り入れる。ひとつは1月から運航のLOTポーランド航空のワルシャワ便、もうひとつは10月就航予定のイベリア航空のマドリード便である。ともに週3便の直行便。ワルシャワは歴史地区が世界遺産登録され、ショパンの故郷であり音楽の街でもある。マドリードはいうまでもなく、日本人観光客も多く訪れるスペイン最大の都市だ。2つの新ルートでヨーロッパへのアクセスが多彩になる。
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調査概要
調査名 | エイビーロード『エアライン満足度調査2016』 |
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調査目的 | 2015年の海外渡航者が利用した航空会社の評価を明らかにする。 ※エイビーロードでは空港内・機内での時間も大切な海外旅行の一部と考え、エアライン満足度の向上、およびユーザーへのエアライン選びのモノサシを提供したい、という思いから本調査を実施。 |
調査対象 | (株)インテージのインテージ・ネットモニター(全国)より抽出した「18歳以上の2015年の海外渡航経験者(日本人・出発月が2015年である海外渡航)」7,227人を対象に調査した。 ※仕事、長期滞在を含む。 |
調査期間 | 2016年4月14日(木)〜4月19日(火) |
調査方法 | インターネット調査 |
調査回収数 | 4,181人(回収率:57.9%) 調査集計数:4,000人 ※調査集計数は対象となる40社のエアラインをそれぞれの利用者が1社100人になるよう無作為抽出した。 ※単一回答の場合、各選択肢ごとに小数点第2位を四捨五入した数値を記載しているため、選択肢の合計が表記上100%にならないことがある。 |
回答者プロフィール | ![]() *1 観光やアクティビティ、食事がほとんど組み込まれているツアー *2 観光やアクティビティ、食事が一部組み込まれているが、一定の自由時間もあるツアー *3 往復航空券とホテル、送迎以外は現地では基本的に自由行動のツアー *4 航空券やホテルなどを個別に手配 |
調査対象航空会社 | ANA/日本航空/●バニラ・エア/●ピーチ・アビエーション/アメリカン航空/エア・カナダ/デルタ航空/ユナイテッド航空/★カンタス航空/●ジェットスター航空/ニュージーランド航空/ハワイアン航空/アシアナ航空/●エアアジアX/エバー航空/ガルーダ・インドネシア航空/キャセイパシフィック航空/シンガポール航空/★スリランカ航空/大韓航空/タイ国際航空/●チェジュ航空/チャイナ エアライン/中国国際航空/中国東方航空/★トランスアジア航空/フィリピン航空/ベトナム航空/マレーシア航空/アリタリア-イタリア航空/エールフランス航空/オーストリア航空/KLMオランダ航空/フィンランド航空/ブリティッシュ・エアウェイズ/ルフトハンザドイツ航空/エティハド航空/エミレーツ航空/カタール航空/ターキッシュエアラインズ(トルコ航空)
※「★」は前回調査では調査対象外の航空会社、「●」は格安航空会社(LCC) ※前回調査対象であった「香港エクスプレス航空」「スカンジナビア航空」「スイス インターナショナル エアラインズ」は本年度調査対象外 ※「バニラ・エア」は、前々回調査では「エアアジア・ジャパン」として聴取 (2013年10月26日をもってエアアジア・ジャパン株式会社としてのすべての便を一時運航休止。2013年11月1日に商号をバニラ・エア株式会社に変更したのち、同年12月20日に運航再開) ※2015年調査、2014年調査で対象外だった航空会社は、過去との比較ができないためランキングでは「―」で記載 |