クルーズ旅行とは

1.Style:クルーズ旅のスタイルは大きく分けて3パターン!

一言でクルーズと言っても、そのスタイルは以下の3つに大別できます。手軽なものから順にご紹介します。

Style 特徴 <代表例>
遊覧クルーズ
船で観光
海、湖、河川などを船で遊覧する観光アクティビティ。自然景観はもちろん、街並み、花火や夜景、野生動物など見物対象は場所により様々。 ナイアガラの滝観光クルーズ、ハロン湾クルーズ、ライン川クルーズ、NYマンハッタン夜景クルーズ
食事付きクルーズ
船で食事(船中泊無)
食事を中心に構成された遊覧クルーズ。観光に加えて食事もしっかりプラスされて、ちょっぴり特別感のある現地観光。 ハワイサンセットディナークルーズ、セーヌ川ランチクルーズ、シドニー湾シーフードランチクルーズ
宿泊付きクルーズ
クルーズ(船中泊有)
ホテル機能を持った豪華客船に乗って数日間航海する旅。寄港地での楽しみもあるが、船上での滞在そのものを目的とする人も多い。 世界一周クルーズ、カリブ海クルーズ、地中海クルーズ、アラスカクルーズ

2.Areas:日本発着/海外発着の大きな違いを検証しよう

近年では日本発着の外国船も増えてきました。 ここではクルーズ(船中泊有)について、日本発着便と海外発着便それぞれの魅力やメリットについてご紹介します。

日本発着

日本の港から出航し、帰着も日本となる。 日本を代表する客船「飛鳥U」や「ぱしふぃっくびいなす」をはじめ、「ダイヤモンド・プリンセス」などの外国船が就航。世界一周、アジア周遊などのコースが人気。

  • 日本から乗船できるため、出航後は帰国するまで荷物の上げ下ろしがない
  • 飛行機に乗らずして海外へ行ける
  • 日本語の話せるクルーがおり言葉の不安が少ない

外国旅行に慣れていない人も安心して楽しめる♪

海外発着

飛行機で日本を出発し、渡航先の港から出航。 人気のエリアとしては、地中海・エーゲ海、カリブ海、アラスカなどを筆頭に、北欧・北極、ハワイ、オセアニアなどが挙げられる。

  • 10万トンを超す巨大客船も多く、スケールの大きなエンターテイメントを満喫
  • 世界中から集まってきた乗客たちとの交流も楽しみ
  • 日本近海とはまったく雰囲気の違う海の色、気候、風景を満喫できる

非日常感、ロマンチックなムードを求める人におすすめ♪

3.On the Ship:船上ではどう過ごす?よくある質問に答えます!

クルーズ(船中泊有)とはいったいどんなものなのか?何ができるのか?不安やご質問にお答えします。
※使用画像はイメージです。

  • 船内ではどんなことができる?
  • 多くの船がプール、フィットネス、スパ、カジノ、シアターなど充実した設備を持ち、中にはロッククライミングウォールやアイススケート場、ショッピングモールまで備えた「街」のような船も!多彩なイベントやショーも船内随所で行われ、退屈とは無縁です♪
  • 船内での食事はどんな感じ?
  • メインダイニングの他にカジュアルなレストランやカフェなど複数の飲食施設を持つ船がほとんど。サンドイッチから高級キュイジーヌまで、バラエティ豊かなメニューを楽しめます。航海中に設定のある「フォーマルナイト」ではドレスアップして豪華フルコースも!
  • 客室は快適ですか?
  • キャビン(客室)は海側or内側、バルコニーの有無、何階かによって料金が変わります。スタンダード〜スイートまで数タイプに分かれますが、船内設備の利用やサービスに差はありません。ずべての部屋にシャワー・トイレ・TV等あり、不便さは感じないでしょう。
  • 船上での支払いは?(チップ)
  • 船内はすべてキャッシュレス。食事やエンターテイメントのほとんどは無料だし、有料のドリンクや買い物、スパやカジノなどの支払いは、乗船時に配布される個人のクルーズカード(乗船証)にチャージされるのでまとめて清算OK。チップはクルーズ代金に含まれているか、カードに自動加算されるのでその都度払う必要がなく煩わしさゼロ!
  • ドレスコードって?
  • レストランやバーなど、夕方以降のパブリックスペースではその日ごとに設定されたドレスコード(フォーマル、インフォーマル、カジュアル)が適用されます。フォーマルなら、男性はダークスーツにネクタイ、女性はイブニングやカクテルドレスなど。普段なかなかチャレンジできないようなエレガントな装いで非日常感を楽しんでみましょう。
  • 船酔いが心配なのですが…
  • 多くがフィンスタビライザー(横揺れ防止装置)のおかげで揺れは軽減されています。大型の船ほど安定感があり、海が穏やかな日は船上だと忘れてしまうほど。ただ絶対酔わないとは言えません。心配な人は酔い止め薬を。船内でも薬が配布または販売されています。
  • 外国語が苦手ですが大丈夫?
  • 海外のクルーズでは英語を主とする外国語で話しかけられることが多いでしょう。しかし最近では、日本語のメニューや船内新聞、日本語を話すクルーを見かけることも増えました。クルーたちも外国語が苦手な乗客に慣れているので、気楽に交流を楽しみましょう。
  • 寄港地ではどう行動すればよい?
  • 港に着き、下船許可が下りたらあとは最終帰船時刻までフリータイム。お財布だけの身軽なスタイルでお出かけOKです。気ままに散策するもよし、船内で申し込める多彩なオプショナルツアーに参加するもよし。観光地までの交通とガイドが付いたツアーが大半なので、初めての国でも安心♪もちろん、船から降りずにのんびりするのも自由です。
  • 船内でタバコは吸えますか?
  • ほとんどの客船では、喫煙コーナーやシガーバーなど特別に定められた場所でのみ喫煙が可能です。最近は火災防止のため、客室およびバルコニーでの喫煙も禁止の船が増えてきました。ルールを守って安全な航海を。

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【体験レポート】クルーズ旅行、行ってきました!

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