南ヨーロッパ - アドリア海の真珠と呼ばれる地中海都市周辺など
ドブロブニーク(クロアチア)

アドリア海の深い碧と、旧市街の屋根の橙色とのコントラストが見事なドブロブニーク。景色の美しさを肴にワインや新鮮な魚介をオープンテラスで楽しみたい。中世風の街ザグレブや、青い湖沼が宝石のように輝くブリトビッツェを散策するにも気持ちがいい季節。
ドブロブニークのツアーをチェック!
カプリ島(イタリア)

青く神秘的に輝く海、その美を拝むには4〜6月が狙い目。冬は波が高いためクローズの日が多く、真夏は混み合い炎天下で1時間待ちとなることも。見られる確率をあげるなら連泊がベター。アマルフィ、アルベロベッロ、マテーラなど、南イタリアを周遊しても。
カプリ島へのツアーをチェック!
アルベロベッロ・パレルモ(イタリア)

「トゥルッリ」と呼ばれるとんがり屋根の家々が軒を連ねるアルベロベッロ。屋根には、魚や鳥やラテンの文字が描かれ、なんとも不思議でメルヘンな光景。世界遺産でもあるトゥルッリに泊まってみるのもおもしろい。温暖な春の南イタリアを周遊するのもおすすめ。
アルベロベッロ・パレルモへのツアーをチェック!
バルセロナ(スペイン)

スペイン第2の都市とも言われるバルセロナは、ガウディ作のサグラダファミリアやグエル公園など、彼独特の生物的な建築物の数々に出会うことができる。またカタルーニャ地方が生み出した天才ピカソ、ミロ、ダリの各美術館もある。街を歩くだけでも春を感じながら、個性ある芸術家の作品に直にふれられる旅はきっと心に残る旅になるだろう。
バルセロナへのツアーをチェック!
セビリア(スペイン)

アンダルシア地方のひまわり畑は5〜6月が見ごろ。セビリア〜コルドバの道中、どこまでも続くひまわり畑に出会えるはず。この時期は、闘牛や民族舞踊で盛り上がる「セビリアの春祭り」に行くのもおもしろい。2019年は5月4日(土)〜11日(土)に開催予定。
セビリアへのツアーをチェック!
リスボン(ポルトガル)

大西洋に面するポルトガルの首都リスボン。「7つの丘を持つ都」の別名どおり地形は起伏に富み、色とりどりの花に囲まれながらの、街歩きにはケーブルカーやエレベーター等の交通手段が活躍。サン・ジョルジェ城など高台のビューポイントからは美しい家並みが一望できる。
リスボンへのツアーをチェック!
西ヨーロッパ - チューリップの咲き乱れるオランダなど
ブリュッセル(ベルギー)

「北のベニス」とも呼ばれる運河の街ブルージュ、バロック芸術の都アントワープ、モードの発信地ブリュッセル。ベルギーのフランダース地方は、まるで絵本の世界に迷い込んだような風景。それぞれの距離は列車で1時間ほどと、見どころをまわりやすいのも魅力。
ブリュッセルへのツアーをチェック!
アムステルダム(オランダ)

「世界で最も美しい春の庭園」とも言われているキューケンホフ公園では、チューリップはもちろん多種多彩な花々の饗宴が目にも鮮やか。時間があれば世界遺産キンデルダイクの風車群へも足をのばしてみて。緑豊かな川沿いに風車が並ぶ風景は絵画のよう!
アムステルダムへのツアーをチェック!
ウィーン(オーストリア)

栄華を極めたハプスブルク家帝国の、都として知られるウィーン。かつてモーツァルトなどが活躍した、「音楽の都」。ハプスブルク家の夏の離宮シェーンブルン宮殿はマリー・アントワネットも幼い頃過ごしたといわれウィーンの歴史地区とともに世界遺産となっており、広大な庭園観光は春の観光にはうってつけだ。
ウィーンへのツアーをチェック!
ベルリン(ドイツ)

多くの博物館を擁するベルリン。春は新しい展示を開始するなどにぎわいをみせる。特に、シュプレー川中州にあるのが世界遺産の博物館島。ここにはペルガモン博物館やアンティーク彫刻の旧博物館、エジプト美術品の新博物館などが集中し、アートな春のドイツを楽しむことができる。
ベルリンへのツアーをチェック!
- ※渡航前に必ず、現地の安全情報と感染症などの情報をご確認ください。
外務省 海外安全ホームページ
厚生労働省 検疫所ホームページ