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子供と旅ができる期間は
実はほんの数年の貴重な時間。
「一緒にわくわくしたり、
感動した思い出を残したい!」
そんなパパ・ママに贈る、
おすすめの行き先を厳選しました。
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日本との時差
-19時間
飛行時間(成田)
約7.0時間
価格(東京)
9.98〜 90.30万円
飛行距離は若干長いものの、キッズの受け入れ態勢は文句なしのオアフ島。ホテルなどではケイキ(キッズ)プログラムが充実し、フラダンスやレイ作り、ウクレレレッスンなど小さな子でも楽しめるカルチャー体験が満載なので、上手に利用しましょう。外ではビーチ遊び以外に、ホノルル動物園やワイキキ水族館、イルカと遊べるシーライフパーク、ハワイ初のウォーターパーク「ウォーターアドベンチャー」などがありおすすめです。イルカやクジラのウォッチングツアーも豊富にあります。
子供と一緒の体験ももちろんですが、ハワイの一番の楽しみはショッピング。いつも子連れだと思うように回れない、というパパやママは、内容盛りだくさんのキッズプログラムを利用して交代で街をクルージングするのもおすすめです。ロミロミやホットストーンなどのハワイアンエステを体験したり、お洒落なカフェやギャラリーを巡ってみるのもよし。夜は子供と一緒にルアウショーを観賞しながらのディナーをどうぞ!
ハワイの玄関口ホノルルを中心に、地元の人に愛されているローカルフードから、西洋料理、中華料理、日本料理まで世界中から集まる観光客のニーズに対応できる様々な飲食店が揃っている。のんびりと食事を楽しみたいならワイキキに近いカパフルがおすすめ。様々なレストランが集まったローカル・タウン。ハンバーガーやロコモコなどハワイのローカル料理はどれもボリューム満点でグルメも満足のいく味だ。ハワイの伝統料理とエンターテインメントが同時に楽しめる宴会式ディナー「ルアウ」も、ムード満点で人気がある。
日本との時差
1時間
飛行時間(成田)
約3.5時間
価格(東京)
6.90〜 38.30万円
日本からも気軽に行ける近場リゾート。空港からホテルも近く、ビーチ、ウォーターパーク、ショッピングエリアがコンパクトにまとまっていて、子連れ旅行にはとても便利です。ホテルエリアの前に広がるビーチは遠浅で波は穏やか。3歳以下の子ならこのビーチとホテルプールだけで満足できるはず。それでは物足りない元気キッズはP.I.C.やオンワードなどのウォーターパークがおすすめです。キッズ向けのスライダーやマリンアクティビティが豊富で一日中退屈しません。街には水族館や遊園地もあります。
キッズクラブが充実しているので、子供を預けてエステやショッピングに出かけることが可能!ダイビングやシュノーケルツアーなど幼児と一緒では参加できないアクティビティだって満喫できます。子供はフレンドリーなスタッフとビーチコーミングしたり水遊びしたり、工夫を凝らしたプログラムにすっかり夢中になるはず。
グアムの食事の魅力は、南の島ならではの新鮮なシーフードと、アメリカらしい豪快なステーキが一緒に味わえるところ。ショーケースに並べられた食材を選んで好みの味に調理してもらうスタイルの店も多く、グルメも納得。また近海で獲れた魚を使い日本料理を出す店も人気がある。創作寿司などグアムならではの和食を楽しんでみるのもいい。もちろんグアムの郷土料理「チャモロ料理」も忘れてはいけない。豪華な食事にあきたら、TGIフライデーなどのファミリーレストランやフードコートを利用するのもいい。
日本との時差
-1時間
飛行時間(成田)
約5.0時間
価格(東京)
4.70〜 33.48万円
日本から近く、子ども向けの設備が整った大型リゾートが多いためファミリー層のイチオシの行き先です。海のように巨大なプール、アトラクション豊富なウォーターパークなど、各ホテルのプールは大充実。目の前のビーチでのアクティビティも多彩ですし、館内にはプレイグラウンドがあることも多く、敷地から出ないで一日中楽しめます。おすすめの日帰り旅行先は、セブ島からフェリーで約2時間のボホール島。世界最小のメガネザル「ターシャ」に会い、1,000個以上の丘が連なる世界遺産「チョコレート・ヒルズ」を見に行きましょう。
リゾートホテル内の設備が充実しているので、郊外で歩きに疲れたらホテルでのんびりしたり、セブ島・マクタン島のショッピングモールでかわいい子供服、雑貨、お土産などを見て回るのもおすすめです。沖の島々へ船で出かけるアイランドピクニックのオプショナルツアーに参加すれば、アクティブな体験が楽しめます。
フィリピン有数のリゾートであるセブ島&マクタン島では、基本は食事が付かないか、付いても朝食のみのツアーが多い。せっかくリゾートに来ているので、夕食はリゾート内のレストランでということが多いだろう。世界中からやってくるグルメな観光客も満足できるように、セブ島&マクタン島ではイタリア料理やフランス料理、日本料理などさまざまな各国料理の食事ができるレストランがある。もちろん地元フィリピン料理や、新鮮なシーフードを使った料理も食べてみたい。
日本との時差
-2時間
飛行時間(成田)
約8.0時間
価格(東京)
5.18〜 35.90万円
起伏に富んだ島に個性豊かなビーチが点在するプーケット島。マリンスポーツはもちろん、ゴルフやラフティング、パンガー湾でのシーカヌーなどアクティビティが充実しています。ビーチの他にも遊びどころが豊富で、子どもは象乗り、パパママはスパでマッサージ、ムエタイ観戦など、家族それぞれが退屈せずに楽しめます。プーケットファンタジーは象やトラの曲芸、トラの赤ちゃんとの記念写真、タイの民族衣装を着たショーなど盛り沢山の内容。象に乗って山を歩き川を下るエレファント・トレッキングも日本ではできない貴重な体験です。
タイ随一のリゾート地として人気のプーケット。ここでの食事の中心は、何と言っても新鮮なシーフード料理だ。特徴のある郷土料理はあまりないが、東洋の真珠と呼ばれるアンダマン海で獲れたての魚介類が、日本よりも断然お手頃な価格で食べられる。特に立派な「プーケットロブスター」はシンプルなグリルが一番美味しさが際立ち、グルメも満足の味だ。華僑やイスラム系住民も多いプーケットでは、バリエーション豊かな食事ができる。
日本との時差
-1時間
飛行時間(成田)
約7.0時間
価格(東京)
5.18〜 70.90万円
ビーチリゾートでのお楽しみはもちろんのこと、内陸部に広がる美しいライステラスや農村の風景、エキゾチックな伝統芸能など、魅力がぎっしり詰まったバリ島。頻繁に出くわす絢爛豪華なお祭り行列、夕闇の中繰り広げられるケチャックダンス、ウルン・ダヌ・ブラタンをはじめとした寺院に石像、ガムラン演奏・・・どこを見ても濃厚な異文化体験だらけで、子どもの感性も刺激を受けるはず。バリ・サファリ&マリンパーク、エレファントサファリパークなどワイルドライフに親しめるスポットも多数あります。象乗りでの森のお散歩もおすすめです。
バリに来たからには一度は体験しておきたい楽園スパ。オープンエアのサロンでオイルマッサージにフラワーバスなど、至福のひとときを過ごしてみては。また可能なら森のリゾート・ウブド、ライステラスの絶景が望めるテガラランへもぜひ足を延ばしてみてください。ウブドではバリ島の伝統舞踊をはじめさまざまな芸術にも触れられます。
世界中の観光客が集まるビーチリゾートなので、飽きないようにバラエティに富んだ食事ができる。高級リゾートならグルメもうなる手の込んだ料理のレストランが必ずあるし、町へ出ればローカルでにぎわう屋台から、観光客でにぎわうオンザビーチのレストランまで選ぶのに困るほど。料理の種類も、インドネシア料理や西洋料理、日本料理、中華からシーフード料理の店まで、豊富に揃っている。またエリアによってレストランの雰囲気も異なるのが特徴だ。最近では、自然派指向のベジタリアン料理の店が増えている。
日本との時差
-1時間
飛行時間(成田)
約5.0時間
価格(東京)
5.13〜 31.40万円
観光資源が豊富なコタキナバル。アクティビティも充実しており、シュノーケリングなどのマリンスポーツはもちろん、熱帯のジャングルならではの楽しみが揃っています。ロッカウイ・ワイルドパークでの動物観察、ジャングルがあるサバ州立公園、世界遺産キナバル公園の地上40mのつり橋に世界最大の花ラフレシア、クリアス川のボートツアーで、野生のテングザルを探しに行ったりと、子どもが喜ぶ体験が尽きません。海で泳いで魚と遊び、観察系ツアーで大自然を体感。食事もおいしく物価もお得!と家族旅行にはもってこいの旅先です。
多くの観光客が訪れるだけあり、食事には困らない。イチオシはやっぱり新鮮なシーフード料理。ウォーターフロント地区、アジア・シティ・コンプレックスなどに、シーフードレストラン街があり、観光客にも人気だ。「サバ・ベジタブル」は歯ごたえが良く色合いも鮮やか。野菜かと思いきや、柔らかい木の枝の先端部分で、マレーシアでもこの辺りのみで食べられるレアな食材。グルメなら試してみてはいかが。
日本との時差
-4時間
飛行時間(成田)
約10.0時間
価格(東京)
25.28〜 31.58万円
モルディブは、インド洋に浮かぶ26の環礁と約1200の島々からなる群島国。人が暮らしている島はそのうち200ほどで、リゾート島として外国人が観光で訪れられる島は約100ほど。1つの島に1つのホテルというスタイルで、国際空港があるフルレ島からは各リゾートへは、船や水上飛行機で移動します。水上コテージに滞在して、エメラルドの海でシュノーケリングしたり、スパで至福の時間を過ごしたりと、のんびり過ごすのがモルディブの醍醐味です。長めの滞在なら、ローカルアイランドトリップもおすすめです。
小さな島々が多く、1島1リゾートが基本のモルディブでは、食事は基本的には宿泊リゾートのレストランでするしかないが、世界のグルメも満足するリゾートが多いので満足できるず。それ以外では、首都マーレにあるレストランが利用できる。西洋料理、中華、インド、タイ料理のほか、モルディブのローカルフードのレストランもここにある。また、宿泊リゾートのレストランでも、モルディブ料理がたいてい食べられるので、機会があったら食べてみるといい。
日本との時差
0時間
飛行時間(成田)
約7.5時間
価格(東京)
10.18〜 36.70万円
ミクロネシアの西端、約200あまりの島々からなるパラオ諸島。その大部分は無人島で、手付かずの自然が魅力です。パラオ旅行で滞在の拠点となるのは、コロール島を中心にアラカベサン島、マラカル島、バベルダオブ島の4島。ホテルが最も多いコロール島には、レストランやショップも集まっており、散策も楽しめます。そしてパラオの魅力との一つが、世界中のダイバーが憧れるサンゴ礁の海。ダイビングはもちろん、サーフィンなどのマリンスポーツ、船で無人島の美しい景色を巡るツアーなど様々な楽しみ方が可能です。
創作居酒屋から寿司、沖縄料理まで日本食が充実し、レストランでは日本人シェフによる本格的な味が楽しめる。ボリューム満点のハンバーガースタンドからインド料理、韓国やタイ、中華など、食事は日本人の舌に合うレストランが多い。海を眺められるレストランやディナークルーズなど、ロマンティックなシチュエーションも。郷土料理はタロイモやタピオカ、シャコ貝、ウカイブ(カニ)など、地元の素材を使ったパラオ料理。
日本との時差
-2時間
飛行時間(成田)
約8.0時間
価格(東京)
6.59〜 20.68万円
フーコック島はベトナム南部にある美しいリゾートアイランド。ホーチミンから空路で1時間ほどで行くことができ、ベトナム料理に欠かせないヌックマム(魚醤)や胡椒の産地としても有名です。約20km続く白砂の美しいロングビーチ沿いには、おしゃれなカフェやレストラン、洗練されたリゾートホテルが並び、観光客でにぎわっています。海に沈む夕陽が美しく、夕方はぜひビーチで過ごしてみてください。島内では川下りや、トレッキングなど自然を活かしたアクティビティも豊富で、子どもと一緒に楽しむことができます。
日本でもすっかりお馴染みのベトナム料理は、中国や統治時代のフランス文化などの影響を残しつつ、ライスペーパー、米麺など独自の食材やたっぷりの野菜やハーブを使ったメニューが多く、グルメにも評判が高い。フーコック島はベトナム料理に欠かせない「ニョクマム」と呼ばれる魚醤と胡椒の名産地。島内ではレストランや屋台なども多く、食事の場所には困らない、ここではぜひ新鮮なシーフードを味わいたい。またリゾートホテルのダイニングでは、洗練された西洋料理を味わうこともできる。
日本との時差
-2時間
飛行時間(成田)
約7.0時間
価格(東京)
4.02〜 39.89万円
ベトナム中部、美しい海と山に恵まれた自然豊かな都市ダナン。約70km続く白砂のダナンビーチでのんびりと過ごすもよし、希少な動植物も多く生息する高原リゾートのバナに行くもよし。美しいベトナムの自然を体感しましょう。テーマパークのバナーヒルズでは、2018年にできた新スポット「ゴールデンブリッジ」でSNS映えする写真の撮影も可能です。ショッピングやグルメを楽しみたい方はホイアン、風情ある世界遺産の街を観光したい方はフエへ。それぞれ日帰りで行ける距離にありますので足を延ばしてみては。
日本との時差
-1時間
飛行時間(成田)
約4.5時間
価格(東京)
2.58〜 35.38万円
香港ディズニーランド、香港オーシャンパークなどテーマパークもあり、遊び場には不自由しない香港。香港ディズニーは小さな子にちょうどいいコンパクトさで、日本にはないアトラクションも。乗り物好きな子なら、市内を走るオープントップバス、ランタオ島のゴンドラ、ビクトリア湾をめぐるスターフェリー、ビクトリア・ピーク展望台へ向かうトラムなどを利用しながら観光すればそれだけで遊園地気分に。食事は点心ランチバイキング、ホテルはプール付きで楽しみましょう。
香港といえばショッピング。子供とパパには乗り物三昧の市内観光に行ってもらい、ママはゆっくりショッピング…というのもあり!ランチは飲茶やアフタヌーンティー、夜はビクトリア・ピークで夜景観賞、あるいは街をあげての光と音のショー「シンフォニー・オブ・ライツ」でうっとり。子供の体力が大丈夫そうであればマカオへの日帰り旅も。
香港と言えば、美食の都。中華の伝統料理から世界の各国料理まで、これほど手軽にグルメな料理を楽しめる都市はそうそうないのでは。中でも、外せないのはやっぱり飲茶。にぎやかな香港人に囲まれて、たっぷりの中国茶と共に蒸篭に入った様々な点心をズラリと並べて楽しむ飲茶は格別。また、西洋と東洋の味が入り混じった香港の味を垣間見るのにピッタリなのは、庶民の台所・茶餐店。高級ホテルで優雅なひとときを過ごせるアフタヌーンティーも、甘いもの好きには見逃せない。
日本との時差
-1時間
飛行時間(成田)
約7.5時間
価格(東京)
5.10〜 56.50万円
程よいバランスで異文化体験&ネイチャー体験を楽しめる大都会シンガポール。船を持ち上げたようなマリーナベイ・サンズ、巨大樹風の建物が並ぶガーデン・バイ・ザ・ベイ、世界最大の観覧車シンガポールフライヤーなど近代的な建造物が豊富です。かと思えばナイトズーやリバーサファリなど、ワイルドな環境で動物に親しめる場所もあります。島がまるごと遊園地のようなセントーサ島に渡れば、ユニバーサル・スタジオやシー・アクアリウム(水族館)、ウォーターパークなど、遊びきれないほど様々なレジャー施設があります。
アクティブ派ならSNS映えするマリーナベイ・サンズや、エンターテイメント施設が豊富なセントーサ島は押さえておきたいところ。インド人街やアラブ人街の街歩きや、屋台街ホーカーズで地元ごはんの食べ比べで異文化体験も。のんびり派なら永遠の憧れラッフルズ・ホテルでシンガポールスリングを注文したり、優雅にハイティーを楽しんでみては。
シンガポールを構成する中国、インド、マレー系の3民族の料理が食べられるほか、世界中のありとあらゆる料理のレストランがあり、バラエティに富んだ食事ができるグルメシティだ。中国料理は広東料理を中心に、潮州料理、福建料理など、中国の南方系の料理を中心に専門店が揃う。ディープな食事がしたかったら、チャイナタウンやリトル・インディアへ行ってみてもいい。シンガポールらしい料理として、中国料理とマレー料理が混じり合ったプラナカン料理(ニョニャ料理)があるので、機会があれば味わってみたい。
日本との時差
-2時間
飛行時間(成田)
約6.0時間
価格(東京)
4.28〜 26.58万円
ベトナム南部に位置するホーチミンは、中国文化の色濃い北の都ハノイとは趣が異なり、サイゴン大教会や中央郵便局などの植民地時代のコロニアル建築も数多く残る都市。人気の観光は、ベトナム雑貨が揃うドンコイ通りでのショッピング、メコン川デルタのクルーズ、ベトナム戦争時に使われたクチの地下トンネル、水上マーケットなど。子供と一緒なら、足を延ばしてベトナム最大級のビーチリゾートのニャチャンや、高原リゾートのダラットを含むツアーに参加するのもおすすめです。
ベトナム料理は中国やフランスなどの料理の影響を残しつつ、ライスペーパーや米麺、ニョクマムと呼ばれる魚醤など独自の食材を使った個性的な料理が魅力だ。どの料理もハーブや生野菜がたっぷりと添えられることが多く、ヘルシーなのもうれしい。ホーチミンではベトナムの地方の郷土料理専門店もあるので、毎回の食事も大きな楽しみになるだろう。またフランス統治時代の雰囲気を残す、本格的なフランス料理のレストランもあり、グルメなら一度は足を運んでみるのもいいだろう。
日本との時差
-1時間
飛行時間(成田)
約3.0時間
価格(東京)
4.78〜 52.48万円
中国の巨大国際都市である上海。英国・米国・フランスの居留地があった頃は、アジアで最も魅力的で最も危険という意味を込めて「魔都」と呼ばれていました。現在変わらないエネルギッシュな魅力があります。主な観光地は、一流建築家が建てた欧風建築が並ぶ外灘。対岸の陸家嘴(りくかすい)側に見える近代的な高層ビル群はSNS映えするスポットです。豫園と老西門周辺は下町の雰囲気が漂い、特に老西門の洗濯物でいっぱいの路地は、外灘とは、全く異なる上海が垣間見えます。迫力ある雑技団の公演もぜひ体験してください。
中国各地の郷土料理から世界の各国料理まで食事ができるグルメシティだが、せっかくなのでここでは上海料理を食べてみたい。「上海料理」と呼ばれるものは、周辺の蘇州や杭州、揚州、寧波などの江南料理に、租界時代の西洋料理の手法を取り入れて、上海で完成したものだ。海や川に近いこともあり、魚介類を多用する料理が多く、味付けは甘めなのが特徴。代表的な料理や食品には、長江産が有名な上海ガニ、八宝鴨、豚の角煮、上海焼きそば、蟹粉炒肉、小籠包などがある。上海ガニは秋がシーズンだ。
日本との時差
0時間
飛行時間(成田)
約2.0時間
価格(東京)
7.12〜 13.80万円
韓国最大級の港町で、美しい海岸、歴史深い寺院、活気に満ちた市場、温泉街と、豊かな観光資源に恵まれている釜山。子連れ旅行では、釜山ならではのB級グルメやSNS映えスポットを巡る楽しみ方がおすすめです。新鮮な海産物を手軽に買えるチャガルチ市場では、1階で購入した食材を上階で調理してもらうことができ、新鮮な素材の味を堪能できます。カラフルでポップな街並みの甘川文化村に訪れ、フォトジェニックな写真撮影もぜひ楽しんでください。ショッピングや街歩きもしたい場合はおしゃれな南浦洞エリアや雲台エリアへ。
釜山は韓国第2の都市。港町というロケーションから新鮮なシーフードはもちろん、定番の韓国料理からエスニック料理までバラエティに富んだ食事を楽しめる。特に海鮮鍋や釜山名物のウナギ(チャンオ)を使った郷土料理はグルメなら是非とも味わいたい。冬季は牡蠣やカニ、フグなどが旬を迎え、日本よりもかなりリーズナブルに楽しめる。高級レストランはもちろん、市場で買った食材をその場で味わえるスタイルは、実に豪快で素材の味が実感できる。
日本との時差
-2時間
飛行時間(成田)
約6.5時間
価格(東京)
4.98〜 25.30万円
高層ビルが建ち並ぶモダンなエリア、華麗な仏教寺院、タイ古典舞踊やタイ料理などの新旧の文化で観光客を魅了しているバンコク。王宮、ワット・ポー、ワット・アルンなど黄金に輝く寺院に、B級グルメいっぱいの水上マーケット、迫力の象ライドなど、子どもには見るもの体験するものすべてが新鮮に映るはず。また、宇宙のような天井画を持つ寺院ワット・パークナム、カラフルなテントがいっぱいの鉄道市場、ピンクのガネーシャといったSNS映えスポットも人気があります。時間に余裕があれば、世界遺産のアユタヤ遺跡も必見です。
国際的な都市でもあるバンコクには、国内外の味を極めたレストランが集まる。味にはうるさいタイ人なので、小さな屋台から高級レストランまで、どれもグルメも満足できる食事ができるはずだ。日本料理や中華料理、そして西洋料理もクオリティが高いが、せっかくなのでバンコクではタイ料理を食べてみよう。タイ人でにぎわう中級レストランが狙い目。大衆食堂では出来合いの料理を指でさして注文すればOKだ。屋台ではレストランのメニューにはない、屋台料理が食べられる。
日本との時差
-1時間
飛行時間(成田)
約4.0時間
価格(東京)
4.98〜 10.08万円
中国の巨大国際都市である上海。英国・米国・フランスの居留地があった頃は、アジアで最も魅力的で最も危険という意味を込めて「魔都」と呼ばれていました。現在変わらないエネルギッシュな魅力があります。主な観光地は、一流建築家が建てた欧風建築が並ぶ外灘。対岸の陸家嘴(りくかすい)側に見える近代的な高層ビル群はSNS映えするスポットです。豫園と老西門周辺は下町の雰囲気が漂い、特に老西門の洗濯物でいっぱいの路地は、外灘とは、全く異なる上海が垣間見えます。迫力ある雑技団の公演もぜひ体験してください。
暖流と寒流が交わる海に面した港町・高雄は、豊富な魚介類を活かした海鮮料理を満喫できる町。台湾第二の都市だけあって、高級グルメから屋台まであらゆる趣向で楽しめる店が揃っており、味も洗練されている。台湾南部では一般に甘めの味付けの食事が多い。台湾の国民魚とも言われるサバヒー(虱目魚、ミルクフィッシュ)も美味しい。高雄ならではの屋台メニューといえば蕃茄切盤(カットトマト)。酸味のあるトマトを、生姜入りの甘い砂糖醤油をつけて食べる。
日本との時差
-1時間
飛行時間(成田)
約3.5時間
価格(東京)
2.58〜 36.70万円
子どもがまだ赤ちゃんのうちなら、子どもの遊び先を考慮せずに大人の興味重視・フライト時間の短さ重視で行き先を選ぶのも手。グルメも買い物も楽しめる台北は、三世代旅行にもぴったりです。台湾小皿料理に火鍋や飲茶、本場の中国茶とグルメも盛りだくさん。地元の生活に密着した夜市での買い物に食べ歩き、歩き疲れたら痛気持ちいい足つぼマッサージ、温泉など、短期間で子連れでも充実の満足旅が叶います。少し足を延ばして台湾の景勝地である日月潭や、ノスタルジックな夜景が楽しめる九ふんを散策してみるのもおすすめです。
台北は世界各国の料理が食べられるだけでなく、そのクオリティも高いグルメシティだ。はずれはあまりないが、ここでは本場の中華料理を食べてみたい。中華レストランは、台湾料理、北京料理、広東料理、四川料理などと、料理のタイプによりその専門店に分かれている。一流シェフが作る高級レストランは値段も張るが、そこでしか食べられない贅沢な食事ができる。一方、気軽に入れる町の名物食堂や屋台も、美味しいことには変わりない。屋台料理では定番の牛肉麺、魯肉飯などを食べてみたい。
日本との時差
0時間
飛行時間(成田)
約2.5時間
価格(東京)
1.68〜 11.30万円
明洞や東大門市場でのショッピングクルーズ、グルメざんまいの食道楽、汗蒸幕などの韓国エステ、さらにはドラマのロケ地巡りなど。やりたいこと満載のソウルですが、子連れ旅行には近郊にあるテーマパークもおすすめです。特に江南エリアにあるロッテワールドは広大な敷地に世界最大規模の遊園地、売り場面積が1万坪を超える百貨店、ホテルなどが揃い、一度は訪れてみたい大型アミューズメント施設。ソウル中心部から地下鉄で30分もかからず、一日中いても遊びきれないほど、子どから大人まで楽しめるアトラクションが豊富です。
日本でもおなじみの焼肉やビビンバ、チゲ料理はもちろんだが、ソウルの郷土料理で欠かせないのはソルロンタン。牛骨をじっくり煮込んだ乳白色のあっさりとしたスープを浅漬けのキムチやカクテギと食す、ランチの定番メニューだ。テーブルいっぱいにおかずが並ぶ韓定食や、サンチュで巻いて食べる鮮魚の活き造りもおすすめ。外食文化が発達しているため、レストランや食堂は多く、食事に困ることはない。
日本との時差
1時間
飛行時間(成田)
約7.5時間
価格(東京)
12.10〜 48.50万円
グレートバリアリーフ、レインフォレストといった2つの世界遺産を持ち、大自然を相手にダイナミックなアクティビティを楽しめるのが魅力です。海の真ん中に停泊してシュノーケルや潜水艦遊覧を楽しんだり、ジャングルの中を分け入って、川へダイブしてみたり。他にも熱気球フライト、コアラの抱っこ、夜行性動物探検、土ボタル観察などワイルドなオプショナルツアーが豊富。アボリジニの文化を伝えるジャプカイテーマパークを訪れ、自由研究の課題にするのも一案。
ワイルドなアウトドアメニューが山ほど用意されたケアンズでは、日中は子供とシュノーケルや水中ウォーク、ジャングルウォークなど自然派アクティビティを楽しみましょう。夜はちょっとおしゃれしてカジノへ出かけてみては。簡単にできるゲームも多く、ストレス発散のつもりで楽しむのも悪くないですよ。街の中心にあるナイトマーケットではユニークなお土産も手に入ります。
国際色豊かなケアンズでは、ステーキやBBQなどの一般的なオーストラリア料理はもちろん、ヨーロッパ料理やエスニック料理までグルメも満足できる幅広い食事の選択肢がある。なかでも名産のエビをはじめとする新鮮なシーフード類はおすすめで、食べ放題の店もあり大好きな人は思う存分味わってみよう。変わったところではワニやカンガルー、クロコダイルなどの料理が食べられるレストランもある。旅の記念に食べてみてはいかが。
日本との時差
3時間
飛行時間(成田)
約11.0時間
価格(東京)
25.50〜 31.80万円
火山地帯、氷河、森、洞窟、フィヨルド…とバラエティに富んだ自然の姿を見せ「地球の箱庭」と呼ばれるニュージーランド。絶景に次ぐ絶景のなかを行く定番トレッキング、自力で冒険できるカヌー、豪快なラフティングなど豊富に揃ったアウトドア体験をぜひ楽しみましょう。雄大な景色の中、何日かかけて踏破するトレッキングコースもあるので、親子でチャレンジしてみるのもおすすめです。農場や牧場でのお手伝い体験も可能なので興味のある子はぜひチャレンジを!
ニュージーランドはアウトドア好きなファミリーにイチ押しの旅先です。トレッキング王国として知られるだけに眺望絶佳のルートが多く、ぜひ家族全員で挑戦してみたいところ。またクジラ、イルカ、ペンギンなど野生動物との出会い、映画「ロード・オブ・ザ・リング」のロケ地(ホビット村)訪問など貴重な体験がいっぱいで夢が膨らみます。
日本との時差
-8時間
飛行時間(成田)
約12.5時間
価格(東京)
7.40〜 103.80万円
世界遺産や古い建造物、ヨーロッパの文化・歴史などに興味を持ちだしたらぜひとも訪れてほしい国。数々の世界遺産があり、コロッセオなどの遺跡を前にローマ史を語り合えば知識も興味も一気に深まるはず。他にも、水の都ベネチアでゴンドラの旅、トスカーナ地方の田園風景、地中海沿岸の街、青の洞窟やポンペイ遺跡など、子供の性格や関心に合わせ、テーマを絞ってルートを練ることが大切です。西洋の芸術に親しめる美術館めぐりも積極的に取り入れましょう。
文化・歴史・美食・ワイン・芸術・ファッション、実に様々なテーマで趣味を探求できるイタリア。1週間の旅なら2〜3都市と考えテーマを絞って。南部はリゾート色も大きいので、お勉強×リラックス、をバランスよく組み合わせるのも一案。子連れで一流レストラン…は少し難しいですが、気軽なトラットリアを中心に美味しいモノを探す旅もおすすめです。
グルメ大国イタリアでは地方色豊かな郷土料理も楽しみのひとつ。ローマでは各地の郷土料理も食べられるが、ローマにも昔からの農家や羊飼い達に伝わる伝統料理が今も残っている。「アバッキオ」という乳飲み子羊のグリルや、「サルティンボッカ」という子豚の丸焼きなどは素朴だが味わい深い料理だ。メニューに「アラ・ロマーノ(ナ)」と書いてあればローマ風の意味。食事のあとはジェラート専門店で、本場のジェラートを味わうのもおすすめ。
日本との時差
-9時間
飛行時間(成田)
約15.5時間
価格(東京)
9.10〜 43.38万円
ヨーロッパ各地で乗り換えが必要。日本ではほとんど馴染む機会のないアラブ文化・イスラム教文化に触れる機会。1日5回、街に響き渡る朗々たるアザーン、迷路のようなスーク(市場)の雑踏など、エキゾチシズムを体感。アトラス山脈を越えた向こうには広大なサハラ砂漠が広がり、かつてキャラバンが往来したカスバ街道、蜃気楼のようなオアシスが待っています。日本とはあまりにも違う風景、文化風習…ここでの体験が子供の感受性に影響を与えること間違いなし。
アフリカ大陸まで来ると、親にとっても何から何まで新鮮な感動だらけ。はずしたくないポイントとしては、まず世界遺産の迷宮メディナ(旧市街)を持つ古都フェズ、毎晩お祭り騒ぎのジャマ・エル・フナ広場があるマラケシュ、そしてカスバ街道とメルズーガ大砂丘。まるで映画でも見ているようなスペクタクルな景色の展開に、家族全員で思いっきり感動しましょう。
日本との時差
-9時間
飛行時間(成田)
約12.0時間
価格(東京)
7.60〜 77.86万円
ロンドンには由緒ある史跡が数多くありますが、子どもが楽しめるスポットも豊富です。ハリー・ポッター好きであれば知っている、ホグワーツ魔法学校へとつながるプラットホーム。実際にはキングスクロス駅の改札口に入る手前にあり、撮影スポットとなっています。チューブ(地下鉄)のTower Hill駅降りてすぐのタワーブリッジは、廊下の一部がガラスのフロアになっていて、子どもにとってもエキサイティング。古い歴史があるおもちゃのデパート・ハムリーズおすすめで、多種多様な世界のおもちゃが集まっています。
イギリス料理は美味しくない!はもはや過去の話。最近ではグルメの評価も上がってきている。食事ができる場所はレストランやカフェの他に、イギリス特有のものとしてパブがある。フィッシュ&チップスやサンドイッチ、ローストビーフなどの軽食が中心だが、近年では食事をウリにする店も増えている。またロンドンではイギリス各地の郷土料理はもちろん、インド料理や中華料理の店も多い。またソーセージやベーコン、卵などボリュームたっぷりの「イングリッシュブレックファスト」や「アフタヌーンティー」はイギリスならでは。是非試してみよう。
日本との時差
-8時間
飛行時間(成田)
約12.5時間
価格(東京)
7.40〜 79.06万円
シテ島の1区を中心に20区が渦巻状に配置され、カタツムリに例えられまるパリの街。洗練された美しい街並みの中に、オペラ座やルーブルをはじめとした美術館・博物館、エッフェル塔や凱旋門など、観光名所がとにかく豊富です。気持ちの良い夏の時期はもちろん、幻想的なイルミネーションに彩られた街角やソルド(バーゲンセール)が見られる冬もおすすめ。随所にクリスマスマーケットが立ち、子連れで楽しく散策できます。オプショナルツアーで世界遺産のモン・サン・ミッシェルやベルサイユ宮殿を訪ねれば、さらに密度の濃い旅に。
花の都パリではグルメ垂涎のフレンチの名店から各地の郷土料理はもちろん、アフリカ、アジアなど世界中のあらゆる料理を味わうことができる。パリを含むイル・ド・フランス地方の代表的な伝統料理や特産品といえば、春から秋にかけて旬を迎えるジビエ料理や、今やフランス中で愛されるブリーチーズなどがある。地元のパリっ子の食事を体験したければ、町なかにあるカフェでの食事がおすすめ。「ステーク・フリット」と呼ばれるステーキ(フライドポテト添え)や、ボリュームたっぷりのサラダなどの定番メニューが人気だ。
日本との時差
-8時間
飛行時間(成田)
約13時間
価格(東京)
7.60〜 78.76万円
いたるところにアートが溢れ街歩きや美術館・博物館探訪が楽しいバルセロナ。奇才ガウディをはじめ、ピカソ、ミロ、ダリなど、個性あふれる芸術家の作品に直に触れることができます。必見のサグラダファミリアは、昨今の技術による工期短縮で、2026年に完成予定と言われています。今しか見られない姿を間近で目に焼き付けてみては。他にもカラフルなタイルが特徴的なグエル公園、中世の街並みが残るゴシック地区、大道芸人で賑わうランブラス通りなど、見どころが満載です。カタルーニャ地方の郷土料理もぜひ味わってみてください。
バルセロナを中心とするカタルーニャ地方は自然にも恵まれ、バスク地方と共に美食の町と呼ばれている。そのおかげで郷土料理や流行の創作料理も、スペインの中でも独自に発展しているほか、地中海に面しているので美味しいシーフードを提供するレストランも多い。また、朝から晩まで開いているバルでは簡単な食事も取れ、旅行者には利用しやすいだろう。グルメな人は旅の思い出に、バルセロナ市内に数軒あるミシュランの星付きレストランを訪れてみてはどうだろうか。
日本との時差
-17時間
飛行時間(成田)
約10.0時間
価格(東京)
7.20〜 42.20万円
成田から約10時間15分。アメリカ初上陸ならまずこの街へ!ハリウッドで様々なエンターテインメントに触れたり、ディズニーやユニバーサルスタジオなどのテーマパークめぐりなどでまずは豪遊!時間に余裕があればラスベガスにも足を延ばし、丸ごと遊園地のような街も見てきたい。忘れちゃならないのは、グランドキャニオンを筆頭にアンテロープキャニオン、ヨセミテ、デスバレーなどの国立公園。想像を絶するスケールの大きさ、自然の芸術にただただ感動!
現地には魅力的なオプショナルツアーがいっぱい。ハリウッドセレブに会えるかも…なビバリーヒルズ豪邸見学ツアー、ロケ地&スターゆかりの地訪問ツアー、アウトレットショッピングツアー、ワイナリー、クルーズ、メジャーリーグ観戦等々。とにかく興味をそそるツアーだらけ、ファミリーで相談してケンカのないよう予定を組んで!
アメリカ第2の都市らしく、グルメも唸らせる世界的に評価の高いレストランから、おなじみのファストフード店まで、あらゆるレストランが揃う。またエスニックコミュニティーで本場の料理を食べたり、ビーチ沿いのオシャレなカフェで海を眺めながら食事したりなど、食べる場所の選択肢も豊富だ。世界中の移民の集まる都市だが、メキシコからの移民が多いので、カリフォルニア風のメキシコ料理Cal-Mex(カルメックス)が郷土料理といえるだろう。
日本との時差
-14時間
飛行時間(成田)
約16.0時間
価格(東京)
7.10〜 65.40万円
東京にもディズニーランドはあれど、本場オーランドのウォルト・ディズニー・ワールドは、なんと山手線内1.5倍の広さ。おなじみにアトラクションが揃うマジックキングダムや、サイセンタンテクノロジーを体感できるエプコットなど、4つの世界を心行くまでご堪能あれ。ディズニー直営ホテルなら、部屋に帰ってからも夢の国に浸れます。ディズニー以外にも、宇宙への玄関口ケネディスペースセンターや、世界遺産でもある大湿地帯エバーグレーズ国立公園など、見どころが満載です。
ディズニーワールド、ユニバーサルスタジオなどの巨大テーマパークが郊外にある、全米屈指の観光都市。そのため、小さな子供連れの家族が大勢で食事ができる店から、グルメな旅行者でも満足できる高級店まで、レストランの種類も数も豊富で、大いに食事が楽しめる。街や地方の伝統料理といったものはないが、フロリダの名物料理としては、ロブスターやストーンクラブ(大きなはさみを持ったカニ)、ワニ肉の料理、ナマズのフライなどがある。
日本との時差
-17時間
飛行時間(成田)
約12.5時間
価格(東京)
6.18〜 50.00万円
成田から約12時間半。ピラミッド、エッフェル塔、自由の女神etc.,…世界中の超有名建造物を模したホテルが建ち並び、ネオンきらめく街はさながら壮大なテーマパーク。カジノのイメージが強いけれど、一度の旅行じゃ制覇しきれないほどの絶叫マシーンや、シルク・ド・ソレイユに代表されるような一流ショーなど、エンターテインメントにはことかかない。グランドキャニオンなど、アメリカの広大な大自然へのゲートウェイにもなっており、都市と自然の対比がまた面白い。
全米を代表するエンターテインメントの町では、食事もエンターテインメントの一部。ショッピングモール同様、多くのレストランはホテル内にあり、グルメな旅行者も大満足の、有名スターシェフがプロデュースする店から、食べるのは簡単に済ませ早くカジノに行きたい旅行者まで、様々な人に対応できるレストランが揃っている。一般のレストランからファストフードの店まで、ひとり分の料理のボリュームが大きいのも特徴。注文の際には、店の人に大きさを聞いた方がいい。
日本との時差
-14時間
飛行時間(成田)
約13.0時間
価格(東京)
8.40〜 50.00万円
様々なエンターテイメントが揃うニューヨーク。ベストシーズンは夏。冬は寒さが厳しいですが、街中が華やぐこの時期ならではの楽しみ方も満載です。ロックフェラーセンター界隈をはじめとするイルミネーションもロマンチックですし、元気いっぱいのキッズはセントラルパークのリンクでスケートにトライするのもおすすめ。屋内派は本場ブロードウェイでクリスマスプログラムを観劇したり、メトロポリタンやMoMAなどの美術館巡りをしてアートに親しんでみてはいかがでしょうか。
世界中の人々が集まる街には世界中のありとあらゆる料理も集まる。ニューヨークはまちがいなくアメリカで最も豊かなグルメ体験ができるところだ。各国料理だけでなく、オーガニック食材のナチュラルフードから伝統的なアメリカ料理、「超」のつく高級レストランから、今やニューヨークの郷土料理と言ってもいい屋台のベーグルまで、その種類も無限にある。チョイスがありすぎて困ってしまうので、食事の際は事前にしっかり情報を入手してから出かけたほうがいいだろう。
子供・幼児代金ありのツアー
「家族で海外旅行」のガイド記事
子供・幼児代金ありのツアー
01
海外旅行には0歳の赤ちゃんでもパスポートが必要です。パスポートには10年間有効・5年間有効の2種類があり、子供(20歳未満)の場合、容姿の変化が著しいため取得できるのは5年間有効のパスポートのみと決められています。申請は代理人でも可ですが、受け取りの日は必ず本人同伴で。パスポートには本人の署名欄があり、小学1年生以上なら本人がサインをするのが原則。乳幼児の場合は代理人として親が署名します。 なお、12歳未満のパスポート手数料は6,000円(12歳以上11,000円)。
02
国際線の場合、12歳以上が大人、満2歳〜12歳未満が小児(子供)、2歳未満が幼児の扱い。幼児が座席を使用する場合は小児運賃が、使用しない場合は割引運賃(大人料金の1割程度)が適用されます。国内線のように無料になることはないので注意しましょう。ただし「幼児は大人1人つき2名までとし、うち1名は小児料金適用」などいくつか制限が設けられているので状況に応じよく下調べを。ツアーの場合、子供料金の設定は旅行会社や商品の内容により様々なので、よく比較検討する必要があります。
03
外国でのケガや病気の治療には多額の費用がかかることが多くあります。とくに子供は旅先で体調を崩しやすいので、海外旅行保険には加入しておくとなにかと安心。また、店の商品を壊した、誰かにケガをさせた…などの場合にも賠償責任補償特約が適用されます。「クレジットカードの付帯保険があるから」と考える人も多いですが、家族の補償までカバーしてくれるのは一部のゴールドカードだけ。子供だけでも新たに保険加入するか、あるいは各保険会社が設けるお得なファミリープランなどを利用するなどして非常時に備えましょう。
04
ファミリー向けと銘打ったツアーなら、基本的に子連れに優しいホテルが設定されているので比較的安心できます。選択肢がある場合や個人手配の際は、立地・設備・サービスなどの内容から旅の目的に合った施設を選びましょう。子連れの場合、目的地(繁華街やビーチなど)までのアクセス、キッズプールやキッズルーム等の設備&サービス、レストランでの食事内容などがチェックポイント。子供が小学生ならエキストラベッドやコネクティングルームの手配が必要な場合もあります。日本語スタッフのいるホテルを選べると、万一の時に色々相談できて心強い。
05
ミルクや飲み物、おむつ、おしりふき、離乳食などは慣れたものが一番です。現地調達は品質が保証できないし、必要な時にすぐ入手できるとも限らないのでできるだけ持参を。同じ理由で日焼け止め、虫よけ、ローション、風邪薬などの常備薬も持参しましょう。子供がぐずったときのためのお菓子、おもちゃなどもある程度必要。これをケチると自分が後で泣くハメに。さらには、現地で病院にかかる可能性も考え、母子手帳もあると安心です。予防接種や出生記録などが分かると役に立つ場合もあります。
06
せっかくの海外旅行、自分たちはもちろん、周りの人も快適に過ごせるよう気を配りたいところ。飛行機の中で眠れるよう昼寝の時間を調節するのも有効ですし、お菓子や飲み物、絵本、音の出ないおもちゃ、耳鳴りを防ぐアメ玉などアイテムの充実も大切です。また周囲の乗客に「お騒がせして申し訳ありません」など、丁寧に挨拶するだけでも反応は変わります。最低限のマナーをしっかり心がけて。なお、生後8ヵ月位までならバシネット(乳児用の簡易ベッド)の手配も可能です。離乳食・幼児食・チャイルドミールも予約できるので、必要な人は忘れずに予約を。
07
元気そうに見えて実は疲労が蓄積していたりするのが子供。突然熱を出すことも多いので、到着した日はなるべくゆっくり休むように心がけ、オプショナルツアーなどもバランスを考えながら入れるようにしましょう。当然、夜遅くまでの外出や、バーなど空気の悪いところに長時間いるのも好ましくありません。また、安全そうに見える国・場所でも油断は禁物です。子供をおもちゃコーナーで遊ばせておいて親はショッピング…など、一瞬でも子供から目を離さないよう注意を。アメリカなどでは、ホテルの部屋に子供を残して出かけただけで通報されることもあると覚えておきましょう。
01
子供がぐずりやすい0〜4歳であれば、飛行時間の短い行き先が、生活リズムができあがった5〜12歳頃であれば、時差が少ない行き先が無難。とはいえ、飛行時間が長く、時差のある行き先でも、やり方次第で上手く乗り切れます。長時間のフライトには、おもちゃや絵本を小出しに。ポータブルDVDプレイヤーで、好きなアニメなどを観させておくのもおすすめです。時差が大きい行き先は、機内でぐっすり寝かせるように段取りを。前日に夜更かしさせたり、搭乗前に満腹にさせたり。空港のプレイルームで思いっきり遊ばせておくのも手。気候についても、しっかりと下調べを。寒くて泳げない時期だった、台風シーズンにあたってしまった、などということがないよう、ベストシーズンはしっかりチェックしましょう。
02
どこの国ではどんな遊び方ができるのか?海外旅行先を決めるにあたって、現地で何をするかは大事なポイント。年齢を選ばず万能なのは、やっぱりビーチ。0〜4歳でも、透きとおる海での磯遊び、白砂ビーチでの砂遊びを楽しめ、5〜12歳でも、ウォータースライダーやバナナボートで大満足のはず。歩ける年頃の子供なら、動物園や水族館も楽しめる施設。日本にはないようなアミューズメントを持つテーマパークが世界には豊富にあります。小学校中高学年になったら、文化・体験ものもおすすめ。モンゴルでの乗馬、ニュージーランドで羊の毛刈り、ラスベガスのショー観劇など。もちろん、パパとママのお楽しみもお忘れなく。ホテルのキッズプログラムに子供を預けて、マッサージやゴルフ、買い物を楽しみましょう。
03
旅にいくらかけるのかは、やっぱり大事。手配旅行(個人旅行)も自由度が高いというメリットがあるけれど、家族旅行の場合、コストパフォーマンスの高いパッケージツアーがおすすめです。旅行会社にとっても、子連れファミリーは大事なお客さま。航空券・ホテル単体の手配よりも、自社ですべてを予約してもらった方が、ファミリー旅行は人数が多い分、利益が大きくなるため、子連れには手厚いサービスをつけたツアーが充実する傾向にあります。子供代金半額など、お得な料金プランのツアーも多数あり、ベビーカー・携帯電話の無料レンタルや、レンタカー割引などの特典がつくツアーも。送迎や食事が料金込みのコースも多く、現地についてからも楽々。海外で何かトラブルがあった時にツアーデスクに駆け込めるのも安心です。
04
基本的に料金に関しては、あまり大きな差はなく、幼児料金(2歳未満・座席なし)は大人の10%程度、子供料金(2歳以上・座席あり)は大人と同額なのが一般的です。航空会社によって、意外に差がつくのが子供向けサービス。ベビーミールやチャイルドミールの内容、プレゼントしてくれるおもちゃの種類、オムツやミルクの用意の有無、絵本・赤ちゃん用毛布の貸し出しなど。ホスピタリティの高さでは、赤ちゃん連れには日系の航空会社が人気です。座席指定・バシネット(赤ちゃんが寝られる台)に関しては事前に申し込んでおきましょう。確約が無理でもリクエストを受け付けてもらえます。ツアーなら旅行会社にまとめて依頼することも可能。細かな点が気になる場合は航空会社に直接問い合わせを。
05
もっとも気にしたいのがホテル内のアクティビティ施設。キッズプールはもちろん、ウォーターパーク付きなら敷地内だけでもたっぷり遊べます。シュノーケリング、トランポリン、バドミントンなどができるホテルも。キッズプログラムの有無、ベビーシッター手配の可否も要確認。子供を預けて、パパとママは自由なお出かけが叶います。部屋タイプでは、キッチンやランドリーがあるコンドミニアムが何かと便利。レンジなど簡単な調理設備がついているキチネットという部屋もおすすめです。子供と部屋を分ける場合は、コネクティングルームにすると相互の部屋の行き来が楽。小さな子供はベッドなしで添い寝にすると料金が割安になります。ベビーベッドやエキストラベッドのリクエストもお忘れなく!
06
まずは送迎付、朝食付、ベビーカーや携帯電話の貸し出しサービスなどをチェック。無料トロリーやレンタカー割引、テーマパークのチケット付きなど、特典があるツアーも。移動手段では、自由で気兼ねのないレンタカーもおすすめです。済州島やハワイなど、道路幅が広い行き先を選んでぜひ海外ドライブにトライ!日本から申し込んでいった方が料金もお得ですし保険などの説明もわかりやすいので、レンタカー割引などがないツアーの場合も、旅行会社に手配を頼んだ方が楽。自分でドライブするのはハードルが高い場合にはオプショナルツアーが便利です。マリンアクティビティやショー観劇など、ホテルへ送り迎えしてくれるので安心。現地通貨が安い国なら、タクシーをチャーターするのもおすすめです。
お子様連れ旅行必見!
ファミリー向け特典や幼児子供代金設定のあるツアーでお得に海外旅行を満喫しよう!
ファミリーオプション付きツアー
託児所やキッズプール付き、ベビーシッターサービスなど、ファミリー向けの特典が付いたツアーをご紹介します。
幼児代金設定付きツアー
幼児代金(0〜2歳)の設定があるツアーを集めました。ハワイ、ビーチ、アジアなど、幼児のお子様連れでも楽しめる行き先です。
子供代金設定付きツアー
子供代金(2〜12歳)の設定付きのツアーを集めました。近場から少し遠くのエリアまで、家族旅行にぴったりの様々な行き先から検索できます。