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コロンビアの不毛地帯デシエルト・デ・ラ・タタコアで大満足ツアー その3 親日の天体観測所


掲載日:2015/11/13 テーマ:観光地・名所 行き先: バングラディシュ / ボクラ

タグ: 穴場 大自然 冬にオススメ


不毛地帯は高い晴天率?

本格的な天体観測を不毛地帯で 本格的な天体観測を不毛地帯で

その2からの続きです。デシエルト・デ・ラ・タタコアで滞在を決めた宿は、乗り合いタクシーで一緒になった他の旅行者からの推薦があったのですが、他にもここには良い点がありました。それは徒歩で行ける範囲に天体観測所があることです。不毛地帯と呼ばれるこの辺りですが、晴天率に関しては高いのかもしれませんね。19時から天体観測ができるということなので、ツアー後に夕飯をすませてから行ってみました。

親日家の天体観測所研究員

開始時間前に天体観測所へ行くと、建物内には星の写真や天体観測所の写真があり、そのひとつに「KAISEIKAN」の名前が書かれてありました。なんでコロンビアのこんなところに日本の天体観測所の写真があるのが不思議でしたが、それは入場料を払うときに判明しました。10000ペソ(500円)を払うと「日本人ですか?」と尋ねられました。どうやらこの研究員の方は共同研究のために来日したことがあるのだそうで、意外な場所で日本とつながりを感じました。

月のクレーターまで見える望遠鏡

入場料を払って進んだ先は天体観測所の屋上でした。そこには大砲くらいある望遠鏡が3台設置されていました。先ほどの研究員の人が常に何らかの星に望遠鏡の焦点を合わせてくれるので、様々な星が見えました。ときどき空を指さして「スバル」と日本語名を言うこともありました。この日は満月で、月を望遠鏡でのぞくと肉眼よりもくっきりと月の表面が見え、クレーターの凹凸もはっきりしていました。お願いして、望遠鏡越しにデジカメで月の写真撮影ができました。

不毛地帯にもオアシス

ここは、夜の気候は心地良いですが、昼間はとても暑い土地です。けれども奥地には地下水脈から水をくみ上げてできたオアシス(プール)があり、一人200円で入ることができる場所もあります。水を常に循環しているわけでないので、温度はやや冷たいくらいですが、干からびた私たちにはありがたいものでした。さて、コロンビアの不毛地帯と言われる場所がどんな観光地であるか想像できたでしょうか。機会があれば是非訪れてみてください。

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2015/11/13)

※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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