シュンドルボンのボートクルーズはどこで申し込む?

今回は、バングラデシュ観光の目玉となるシュンドルボン国立公園のボートツアーを紹介してみたいと思います。日本からの観光ツアーは、他の地域の観光も含まれているかと思いますが、シュンドルボン国立公園だけ行きたい人は、あらかじめダッカの旅行会社にツアーの空きを聞いてみるといいでしょう。ボートはたいてい団体ツアーが貸し切りで押さえていますが、ツアー参加人数が少ない時には空きベッドが見つかることがあります。しかし確実に行きたい場合は、日本からのツアーを利用したほうが安心でしょう。

バングラデシュのシュンドルボン国立公園を行くボートクルーズ その1 ツアーボートの様子は? バングラデシュのシュンドルボン国立公園を行くボートクルーズ その1 ツアーボートの様子は?

ツアーボートの客室

旅行会社が持っているボートによって多少の差がありますが、基本的には、ツアーボートの船室はベッドが置かれているだけの、ごくごくシンプルなものです。私が乗ったのは、2ベッドの2人部屋が7部屋と、2段ベッドの4人部屋が2部屋、それにスタッフ用の部屋がある30人乗り程度のボートでした。下から船底、メイン、ルーフの3つのデッキに分かれています。ベッドには蚊帳と毛布、枕が備え付けられており、大きな荷物はベッドの下のスペースにしまいます。エアコンはありません。消灯は夜23時。それまでは自家発電ですが部屋で電気も使え、パソコンやデジカメの充電も行えました。夜は手元に懐中電灯を用意しておくといいでしょう。

トイレとシャワー

船室にはトイレはなく、メインデッキ後部にトイレが4室とシャワールームが2部屋ありました。シャワーといっても水をバケツに溜めてかぶる式です。日中は暑いのですがそれでも水なので、慣れている人以外は、浴びるにはかなり気合が必要かもしれません。私はもっとも気温が上がる昼食後に水浴びをしていました。トイレは腰掛式、しゃがみ式ともに男女1室ずつ。ペーパーは置いてありますが、川に流さずに備え付けのゴミ箱に捨てるようになっています。トイレが近い私は、消灯後の夜中にトイレに行きましたが、デッキには寝ずの番をしているスタッフがいました。後で聞いたところ、セキュリティのため、常に誰かは起きているのだそうです。

ツアー中の食事

メインデッキの船首にあるミーティングルームには、コーヒーと紅茶がいつでも飲めるように用意され、朝食時にはそこにスタッフがトーストと卵料理を持ってきてくれます。昼食と夕食はルーフデッキで、ビュッフェ形式で提供されます。これがかなり充実した食事で、ツアー料金の割にはかなりの満足でした。基本は、肉かシーフードのメイン1〜2品に野菜料理、サラダ、デザート、パンかライスが付きます。飲み物は水かジュース、コーヒー、紅茶で、ビールは有料でした。シュンドルボンはエビの養殖が盛んということもあり、おいしいエビ料理も提供されます。