カンボジア旅行・カンボジア観光徹底ガイド
カンボジア旅行・観光の見どころ・観光情報
インドシナ半島に位置するカンボジア。アンコール王朝の栄華を今に伝えるアンコール遺跡群や、遺跡の拠点として栄えるシェムリアプ、コロニアル調の街並みが美しい首都プノンペン、カンボジア随一のビーチリゾートのシアヌークビルなどが見どころ。なかでも世界遺産に登録されているアンコールの巨大遺跡群は、カンボジアを代表する観光名所で、世界中の観光客を魅了している。アンコール遺跡観光の拠点シェムリアプでは、近年続々誕生している高級ホテルに滞在して、遺跡群をめぐる現地発着ツアーを利用するのがおすすめだ。(2016年9月編集部調べ)
カンボジアの最安値カレンダー
カンボジア旅行・観光でぜひ訪れたい都市
カンボジア旅行・観光の選び方
直行便でプノンペン&アンコール遺跡観光のツアーも。魅力ある東南アジア各都市との組み合わせも豊富
2016年9月から成田からプノンペンへの直行便がデイリー運航を開始し、それに伴いプノンペン&シェムリアプのツアーもスムーズに。近隣諸国からの乗継便を含め、ツアーの選択肢も増加した。カンボジアへのツアーは、世界遺産のアンコール遺跡観光を目玉とするツアーが主流で、プノンペン滞在のみなら4日間から、アンコール遺跡との周遊型ならツアー期間が5日間〜6日間が目安。日本からの添乗員付きや、現地ガイド付き、フリーが多いツアーもあり、様々なスタイルから選ぶことができる。カンボジア注目のビーチリゾート、シアヌークビルへのツアーも見逃せない。(2016年9月編集部調べ)
カンボジア観光のこだわりポイント
カンボジアのグルメ・伝統料理
カンボジア料理(クメール料理ともいう)は、隣国タイに比べると唐辛子をあまり用いないのが特徴で、タイ料理ほど辛くない。味付けの基本は魚やエビなどを発酵させた調味料や醤油を使う。主食はお米で、それにソムローと呼ばれるスープ類、サラダ、魚や肉の炒め物といったおかずを付けて食べる。具はトンレッサップ湖産などの淡水魚を使ったものが多い。食事は庶民の味の屋台から高級レストランまで幅広い選択があり、グルメもきっと満足するはずだ。(2015年編集部調べ)
カンボジアのショッピング情報
カンボジアの名産といえるのが、手織りのシルクだ。タイのシルクやインドネシアのイカット(絣)にも引けを取らないと評価が高い。絹絣の布には、さまざまな色や模様があり、見ていると欲しくなるだろう。観光エリアなら英語も通じる店も多いので、のぞいてみよう。プノンペンのセントラルマーケットでは手ごろなスカーフで800円程度。3日ほどあれば、ブラウスやスカートの上下も作ってもらえる。そのほかにも、クメールの仏像のレプリカ、木彫り、置物、アクセサリー、バッグ、クッキーなども定番のお土産だ。(2015年編集部調べ)
カンボジア航空券/空港・主要都市へのアクセス情報
カンボジアにある国際空港は2つ。首都のプノンペン国際空港とアンコールワット遺跡に最寄りのシェムリアップ国際空港の2空港である。これらの空港には日本からの直行便はないが、アジア各国からの便がある。とくにシェムリアップ国際空港への便の利用者は、その多くがアンコールワット遺跡への観光客となっている。以前はカンボジアへのルートといえば、東南アジア各国経由と相場が決まっていたが、現在は韓国、台湾、中国乗り継ぎとルートが多彩になっている。
(※2012年1月時点。事実が変更している可能性がありますので事前にご確認下さい。)
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