プノンペン旅行・プノンペン観光徹底ガイド
プノンペン旅行・観光の見どころ・観光情報
かつて「東洋のパリ」と称されたこともある、インドシナ有数の美しい都市カンボジアの首都。トンレサップ川沿いにある王宮、床に5000枚以上の銀のタイルが敷き詰められているシルバーパゴダ、プノンペンでもっとも歴史のある寺院のひとつワット・プノン、アンコール遺跡から出土した品々などが展示されている国立博物館など観光名所も多い。セントラル・マーケットは立ち寄りたい買い物&グルメスポットだ。食品からプノンペン市民の生活用品、ジュエリーや雑貨など観光客向けの土産物などがずらり。屋台料理やカンボジアスイーツなどに舌鼓を打つのもいい。(2016年9月編集部調べ)
言語 | 通貨 | レート(2020/10/13現在) | フライト時間 | 現地との時差 |
---|---|---|---|---|
カンボジア語 | KHR | 1 KHR = 0.02569 | 約8.0時間 | 約-2時間 |
プノンペンの最安値カレンダー
プノンペン旅行・観光の選び方
直行便が加わりフライト時間短縮で、2都市滞在でもプノンペンを楽しめるツアーも
プノンペンを訪れるツアーは、アンコールワット(シェムリアプ)との周遊型のものが一般的で、ホーチミンも含む3都市周遊型もある。ツアー期間は6〜8日間が目安。成田発の直行便が加わり、同日午後着のプノンペン滞在型4日間ツアーもある。プノンペンのみのツアーは、飛行機とホテル、全朝食付きのフリープランが多い。初めてプノンペンを訪れるなら、王宮、シルバーパゴダ、トゥール・スレーン博物館、国立博物館など名所を巡る市内観光付きもいい。食事は、クメール料理をはじめ各国料理が揃い、中でもハイレベルなフランス料理がおすすめ。(2016年9月編集部調べ)
プノンペン観光のこだわりポイント
プノンペンのグルメ・伝統料理
カンボジア料理のほかに、西洋料理、中華や日本料理の店もあり、カンボジアで唯一、豊富な各国料理が食べられる都市だ。市内の各所に出る屋台から高級レストランまで、予算や雰囲気に合わせて食事を選ぶことができる。屋台では少しずつの食べ歩きや、スナックをつまむのが楽しい。変わったものでは孵化寸前のアヒルの卵をゆでたもの、揚げた昆虫、ヘビの素揚げなどがあり、B級グルメ好きならトライしてみては。豊富なフルーツを使ったシェイクもおすすめ。(2015年編集部調べ)
プノンペンのショッピング情報
王宮周辺、川沿いのシソワット・キー、シアヌーク通り周辺が観光エリアで、観光客向けのショップも多い。しゃれたカンボジア雑貨なら、ノロドム通りと王宮に挟まれた240通りなどのショップにはセンスのいいものがある。プノンペン有数の市場。中心部にあるセントラルマーケット。中央のドーム型の外観が印象的な建物で、土産物のほかにも日用品が売っている。トゥール・トンポン・マーケット(ロシアン・マーケット)は骨董品が充実しているほか、土産物もひと通りそろう。(2015年編集部調べ)
プノンペンの気温・降水量ベストシーズン情報
熱帯モンスーン気候に位置し、タイのバンコクと気候はほぼ同じで、6〜10月の雨季、11〜5月の乾季に大きく分かれる。旅のベストシーズンは11〜2月で、暑さも少し和らぎ、雨量も比較的少なくなる。乾季末の4〜5月は1年でもっとも暑い時期で、最高気温が40度近くなることもある。雨季末の9〜10月には大雨が降ることもあるがスコールが中心で、一日中雨が降っていることは少ない。服装は通年で日本の夏と同じでよいが、日差しが強いので帽子や日焼け止めがあったほうがいい。(2015年編集部調べ)
ソーシャルメディアアカウント
twitter
facebook
ソーシャルメディア公式アカウントについて