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海外現地発ガイド通信

ふたつの表情を併せ持つ、カンボジアのおすすめ市場


掲載日:2007/10/17 テーマ:ショッピング 行き先: カンボジア / プノンペン

タグ: お土産 コーヒー ショッピング 市場


かつては在住ロシア人で賑わった市場

トゥオルトンプーン市場は多くの外国人観光客で賑わう トゥオルトンプーン市場は多くの外国人観光客で賑わう

首都プノンペンでお土産を買い求めるのなら、プノンペン南部のトゥオルトンプーン市場がおすすめです。旅行ガイドブックを開くと、トゥオルトンプーン市場は「ロシアンマーケット」という名で紹介されていることがありますが、その理由は、ソ連(当時)やベトナムなどの支援を受けたヘンサムリン政権がカンボジアを実行支配していた1980年代、多くのロシア人がこの市場で買い物をしていたことによります。現在では、プノンペンの定番観光地のひとつとして、人気を集めている市場です。

お土産物を選びながら地元の活気を肌で感じよう

市場に北側には食品や生活雑貨を扱う売場が並ぶ。写真は精肉売場 市場に北側には食品や生活雑貨を扱う売場が並ぶ。写真は精肉売場

トゥオルトンプーン市場の魅力のひとつは、ふたつの異なる表情にあります。市場の北側半分は、肉や魚、野菜、果物、台所用品、文房具、各種工具などの売場が並び、地元の人々の生活を肌で感じることができるエリアとなっているのですが、南西部に目を向けると、狭い通路の両側に銀製品、シルク、伝統楽器、民芸品、古銭、ココナツやサトウヤシの木で作った食器、手編みの籠、陶磁器などの各種お土産物を扱う売場が所狭しと並び、また別の顔を見せてくれるのです。お土産選びをしながら、土地の人々の生活にも触れることができるのが、この市場の大きな魅力のひとつなのです。
さて、カンボジアのお土産といっても、ピンと来ない方が多いと思うので、ここでいくつかおすすめをご紹介したいと思います。

おすすめはサトウヤシで作ったコーヒーセット

サトウヤシの木で作ったコーヒーセット サトウヤシの木で作ったコーヒーセット

まず、ご紹介するのはサトウヤシ(オオギヤシ)の木で作った箸セット(10組で1.5ドル=約180円)です。サトウヤシは「捨てるところがない」と言われるほどカンボジアでは有用な植物とされ、カンボジアのシンボルのひとつにも数えられています。トゥオルトンプーン市場には、このサトウヤシの木で作ったコーヒーカップ(3ドル=約345円)やソーサー(1.5ドルから3ドル)も売られています。コーヒーカップとソーサーのセットにカンボジアコーヒーを添えて、お世話になっている人にお茶の時間をプレゼント、なんていうのもなかなか素敵なお土産ではないでしょうか。

疲れたら特産オレンジを使ったフレッシュジュースでリフレッシュ!

搾り機でオレンジを搾っているところ。1杯のジュースを作るのに3、4個のオレンジを使う贅沢な飲み物だ 搾り機でオレンジを搾っているところ。1杯のジュースを作るのに3、4個のオレンジを使う贅沢な飲み物だ

お土産選びに疲れたら、搾り立てのフレッシュオレンジジュースで一息休憩を入れましょう。屋台が並ぶエリアの端にバッタンバン州(カンボジア西部)特産のオレンジを積み上げたフレッシュオレンジジュース屋さんがあり、その場でオレンジを搾ってジュースにしてくれます。カンボジアのジュースは酸味がやや強く、さわやかな甘酸っぱさに満ちているため、汗をかいて疲れた体にとても心地よく感じる味です。1杯3000リエル(約86円)と値段も手頃。グラス1つに搾ったジュースをたっぷり入れ、もうひとつのグラスに氷を入れて出してくれるので、氷の衛生面に不安を感じる場合は、氷を入れずに楽しむといいでしょう。カンボジアならではのお土産も買えて、現地の雰囲気も味わえ、さらにおいしいジュースも楽しめる。3回「おいしい」トゥオルトンプーン市場(ロシアンマーケット)へぜひ行ってみてください。

【関連情報】

■トゥオルトンプーン市場(ロシアンマーケット)
住所:Sangkat Toul Tom Poung, Khan Chamkar Mon, Phnom Penh
営業時間:7:00〜17:00(売場によって若干異なる)
定休日:年中無休(ただしカンボジアの盂蘭盆=通常10月中旬、カンボジア正月=4月中旬などは休み)
アクセス:プノンペン国際空港からタクシーで約20分、7ドル(約805円)
備考:本文中の価格・料金は1ドル=4100リエル=115円として筆者が算出。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2007/10/17)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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