page top

出発エリアをに変更しました。

海外旅行の検索・比較サイト|エイビーロード
AB-ROAD
カンボジア・プノンペン・グルメの現地ガイド記事
RSS

海外現地発ガイド通信

肉汁が滲み出るうま味! 朝食やおやつにオススメのバゲットサンドウィッチ


掲載日:2008/04/28 テーマ:グルメ 行き先: カンボジア / プノンペン

タグ: おいしい グルメ 屋台


フランスの置き土産「ヌムパンパテー」

バゲットサンドウィッチ専門店「ネアックポアン」では、一皿(バゲット半分)で2500リエル(約60円)。ネギとトウガラシのタレはお好みで(無料) バゲットサンドウィッチ専門店「ネアックポアン」では、一皿(バゲット半分)で2500リエル(約60円)。ネギとトウガラシのタレはお好みで(無料)

1863年から1953年にかけて、カンボジアはフランスの植民地支配を受けました。そのため、現在でも町中ではフランス植民地時代の面影を見ることができます。例えば、フランスパンのバゲット。フランスがもたらしたパン食文化は、時間をかけてカンボジアならではの「パン」として発展を遂げ、都市部を中心とした人々の間で親しまれてきました。なかでも旅行者にも人気があり、地元の人の朝食やおやつにもなっているのが、ヌムパンパテーと呼ばれるバゲッドのサンドウィッチです。

サクッと焼き上げたバゲットをパテで味わう

ネアックポアンでは、パンを炭火で温め直し、表面をカリッとさせてくれるので、焼きたてのような味を楽しめる。嬉しいサービスだ ネアックポアンでは、パンを炭火で温め直し、表面をカリッとさせてくれるので、焼きたてのような味を楽しめる。嬉しいサービスだ

ヌムパンはパンを、パテーはパテを指します。文字通り、バゲッドにパテを挟んだもので、パテのほかに青パパイヤを千切りにしたものやアオホソネギ、キュウリの漬け物なども挟みます。それをサクッと焼き上げたバゲットに挟んで食べるのです。このバゲットのサンドウィッチは、都市部では外で食べる一般的な朝食メニューのひとつとしても定着しています。一緒に頼む飲み物は、これまたフランスの置き土産であるカンボジア版カフェオレ、その名もカフェータックドッホコーがオススメです。カフェー(コーヒー)にタックドッホコー(字義的には牛乳のことだが、コンデンスミルクも指す)をたっぷり入れて味わう濃厚なコーヒーで、フランスのカフェオレが原型になっているといわれています。

食べるならプノンペンの専門店がオススメ!

この店の味の決めてとなる「豚ひき肉ペースト」をパンに挟んでいるところ。持ち帰り用の場合、表面のカリカリを長持ちさせるため、一つ一つ紙に包んでくれる この店の味の決めてとなる「豚ひき肉ペースト」をパンに挟んでいるところ。持ち帰り用の場合、表面のカリカリを長持ちさせるため、一つ一つ紙に包んでくれる

さて、バゲットサンドウィッチ。首都プノンペンで食べるなら、専門店の「ネアックポアン」がオススメです。プノンペンでバゲットサンドウィッチと言えばネアックポアンと言われるほど、プノンペンッ子たちの間では有名な店です。この店の味の決め手は、店長さんの言葉を借りると、「オリジナルの豚ひき肉ペースト」にあります。この豚ひき肉のペーストがサンドウィッチの味に深みを出すのです。注文が入ったら、バゲットの表面を炭火でさっと炙って表面をカリッとさせ、包丁でパンを開き、そこにこのペーストを塗ります。パテとさっぱりとした漬け物、アオホソネギを挟み、好みでトウガラシソースや醤油を垂らしてガブリ! 表面がカリッ、中がふわっとしたバゲットのなかから、ジューシーなパテの味がにじみだし、口いっぱいにうま味が広がります。

この店でしか味わえないうまさ!

御持ち帰り用にもネギや漬け物など、きちんとトッピングをつけてくれる 御持ち帰り用にもネギや漬け物など、きちんとトッピングをつけてくれる

ネアックポアンには支店がなく、それもこの店の売りになっています。つまり、この味はプノンペンにあるネアックポアンでしか堪能できないのです。朝、昼、夕の食事やおやつどきになると、この店が地元客で溢れ帰っているのもうなずけます。加えて、ネアックポアンでは持ち帰りサービスもしているので、例えばプノンペンからアンコールワットのあるシェムリアプへ行く際のお弁当にしたり、ホテルやゲストハウスでのおやつにしたりといった楽しみ方もできるのです。カンボジアとフランスの食が融合し、独自の発展を遂げたネアックポアンの味を楽しみに来てみませんか?

【関連情報】

いつも大勢の地元客で賑わうネアックポアン いつも大勢の地元客で賑わうネアックポアン

■ネアックポアンブレッド(Neak Poan Bread)
住所:#13B street 81, Phnom Penh
電話:012-313047(英語不可)
営業時間:7時から20時
定休:無休
アクセス:セントラルマーケットから徒歩約3分。
価格:バゲットのサンドウィッチ1本4500リエル(約112円)、半分2500リエル(約62円)
飲み物:サトウキビジュース1000リエル(約25円)、コカコーラ1500リエル(約37円)、豆乳1500リエル(約37円)、フルーツシェーク2500円(約62円)

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2008/04/28)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
エイビーマガジンについて

 

キーワードで記事検索

検索