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海外現地発ガイド通信

地元っ子たちと混じってオリンピックスタジアムで汗を流そう


掲載日:2008/05/02 テーマ:観光地・名所 行き先: カンボジア / プノンペン

タグ: たのしい ふれあい スタジアム 健康にいい


ガイドブックだけでは知り得ない旅をしよう

首都プノンペンのオリンピックスタジアムで夕方、エアロビクスを楽しむ人々 首都プノンペンのオリンピックスタジアムで夕方、エアロビクスを楽しむ人々

世界遺産を巡ったり、各地のグルメに舌鼓を打ったり、土地の文化に触れたりと旅のテーマは人それぞれで、いずれも独自の魅力を持っていると思います。目的地を決めてから、ガイドブックをめくり、どんなテーマの旅にするか、いろいろと旅の計画を練るのも旅の醍醐味のひとつではないでしょうか。ですが、ガイドブックだけを頼りにしていたのでは、なかなか味わうことができない旅もあります。現地で暮らす地元の人々の生活に触れる旅です。観光地を歩くだけではなかなか知り得ない、人々の暮らしを知る旅。今回はカンボジアでそんな経験のできる場所をひとつご紹介します。

プノンペンっ子は運動が嫌い!?

プノンペンの目抜き通り「モニボン通り」。多くの車やバイクでごった返しているが、道路を歩く人の姿はほとんどない。歩道のように見えるところは、屋台や駐車場として利用されている プノンペンの目抜き通り「モニボン通り」。多くの車やバイクでごった返しているが、道路を歩く人の姿はほとんどない。歩道のように見えるところは、屋台や駐車場として利用されている

ところで、首都プノンペンを歩いていると、交通量の多さに驚かされます。地元の人の足として活躍しているのはバイクや自動車です。なかでもバイクの数は多く、日本のようにバスや鉄道といった公共交通機関が発達していないため、バイクを所有している人々はどこへ行くにもたいていバイクに乗って出かけます。加えて歩道が整備されていないという事情もあり、路上を歩いている人の姿はほとんど見かけません。一見すると、プノンペンの人たちは歩いたり運動をしたりするのが好きではないのかと思ってしまうくらいです。

大空のもと、エアロビクスで汗を流そう

もっとも盛り上がる時間帯になると、スタジアムを取り囲む路上はエアロビを楽しむ人で埋め尽くされる もっとも盛り上がる時間帯になると、スタジアムを取り囲む路上はエアロビを楽しむ人で埋め尽くされる

ですが、今回ご紹介する場所を訪れると、その認識が覆されます。首都プノンペンのほぼ中央部に位置するオリンピックスタジアムがその場所です。ここは陸上競技やサッカー、バレー、テニス、バスケットボール、卓球といった各種スポーツで汗を流せる所として、プノンペンの人たちに利用されています。加えて、毎日、早朝と夕方には、カンボジアの広々とした空のもとでエアロビクスが行われているのです。大型スピーカーから流れる大音量の音楽に合わせ、多くの人々がトレーナーの指導のもと、エアロビクスで汗を流しています

料金を支払えば誰でも参加可能

ある学校の駐輪場。学生のほとんどはバイクで通学するため、移動はドアツードアで通学の際に歩くことはほとんどない ある学校の駐輪場。学生のほとんどはバイクで通学するため、移動はドアツードアで通学の際に歩くことはほとんどない

エアロビクスといっても、日本のそれとはやや異なり、カンボジアならではの特色が織り込まれているところが興味深いところです。スタジアムでエアロビクスを教えているトレーナーは数人いますが、彼らは少しでも多くの生徒を集めるため、さまざまな工夫を凝らしているのです。例えばスタジアムの南側で指導しているトレーナーは、運動をより楽しんでもらえるよう、カンボジアの伝統舞踊の動きを織り込んだエアロビクスを指導しています。日本の盆踊りのように緩やかなカンボジアの踊りロアムヴォンがテンポの速い曲に合わさるのは不思議な光景です。スタジアムで行われているエアロビクスは、参加料を支払えば誰でも参加することが可能です。オリンピックスタジアムへ行き、プノンペンの人々の生活の一端に触れてみませんか。きっと今まで見えてこなかったカンボジアを感じることができると思います。

【関連情報】

町ではバイクタクシーが市民の足として利用されているため、バイクや車を持っていなくてもドアツードアの移動が可能 町ではバイクタクシーが市民の足として利用されているため、バイクや車を持っていなくてもドアツードアの移動が可能

■オリンピックスタジアム
住所:Olympic Stadiuum, Phnom Penh
定休:無休
アクセス:オルセイマーケットからバイクタクシーやトゥクトゥクなどで約5分。
料金:トレーナーによって異なるが1回500リエル(約13円)程度。時間は2時間程度だが、途中参加、途中退出も可能。
時間:どのトレーナーも午後5時頃から始める。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2008/05/02)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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