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カンボジアの特産品が集うナイトマーケットでカンボジア版一村一品運動を体験しよう!


掲載日:2008/06/10 テーマ:ショッピング 行き先: カンボジア / プノンペン

タグ: お土産 ショッピング 雑貨 市場


特産品が並ぶプノンペンのナイトマーケット

ナイトマーケットの入り口(東側) ナイトマーケットの入り口(東側)

前回、カンボジアのおすすめお土産として、ゴザやかばんを含むイグサ製品をご紹介しましたが、イグサ製品以外にも、カンボジアにはまだまだその存在が知られていない特産品があるんです。今回はそういった特産品がずらりと並ぶ場所をご紹介しましょう。2007年11月に産声をあげた首都プノンペンのナイトマーケットです。カンボジアでナイトマーケットといえば、シェムリアプ州のアンコールナイトマーケットもありますが、プノンペンのそれにはアンコールナイトマーケットにはない特徴があるんです。

その特徴とは大分県生まれの一村一品運動

カンダール州のウドンにある村で生産されている鮮やかな籠。すべて手編みの工芸品だ。値段は10ドル程度 カンダール州のウドンにある村で生産されている鮮やかな籠。すべて手編みの工芸品だ。値段は10ドル程度

その特徴とは、1979年に日本の大分県知事(当時)の提唱によって始まった一村一品運動との関連です。一村一品運動(カンボジア語でプーム・ムオイ・ポリトポル・ムオイ)はこちらカンボジアでも広がりを見せ、カンボジア各地で古くから生産されてきた製品の促進活動が進められています。プノンペン東部、トンレサップ川沿いに開設された週末限定のナイトマーケットでは、そうした「一村一品」のカンボジア製品が販売されているのです。

自然な風合いの素焼きはお土産にも最適

素焼き作りをするコンポンチュナン州の村人。製品はすべてひとつひとつ手で作られる 素焼き作りをするコンポンチュナン州の村人。製品はすべてひとつひとつ手で作られる

「一村一品製品」の具体例をいくつかご紹介しましょう。まずは地名にもその製品名があるコンポンチュナン(「鍋の港」の意味)州の素焼きです。プノンペンとトンレサップ湖の間に広がるコンポンチュナン州は、古くから良質の陶土を産することで知られ、ここで生産された竈や鍋、花瓶、壷、灰皿などは昔からカンボジア人の家庭で日用品として使われてきました。お土産として個人的にオススメしたいのは蚊取り線香入れです。蓋のついた円形の容器で、飾りとしても機能する穴から蚊取り線香の煙が出るデザインになっています。土の色を活かした素朴な風合いの蚊取り線香入れは、日本の蒸し暑い夜を涼しくしてくれることでしょう。

まだまだある! カンボジア各地の特産品

バッタンバン州の特産「ナエム(スパイシーな魚肉ソーセージ)」。一袋に20個ほど入ったものが3000リエル(約75円)で売られている。ビールのつまみにもよく合う バッタンバン州の特産「ナエム(スパイシーな魚肉ソーセージ)」。一袋に20個ほど入ったものが3000リエル(約75円)で売られている。ビールのつまみにもよく合う

コンポンチュナン州の素焼き以外にも、ポーサット州の大理石彫刻、バッタンバン州のナエム(スパイシー魚肉ソーセージ)、カンダール州のイグサ製品や銀細工、タケオ州の絹織物ホール、コンポンスプー州のサトウヤシ飲料など、さまざまな製品が「一村一品製品」として生産され、販売されています。また、ナイトマーケットの一画では、カンボジアにおける一村一品運動を紹介する展示も設けられているため、この運動をより深く知ることができるでしょう。カンボジアならではのお土産を求めて、プノンペンのナイトマーケットへ足を運んでみませんか?

【関連情報】

一村一品運動の概要についての説明がある展示。ナイトマーケットの東側入り口付近にある 一村一品運動の概要についての説明がある展示。ナイトマーケットの東側入り口付近にある

■プノンペンのナイトマーケット
住所:オールドマーケットの北東、トンレサップ川沿い(プノンペン)
営業:17:00頃から(ただし土日のみ)
アクセス:ワットプノン寺院から徒歩約5分、またはオールドマーケットから徒歩約3分。トンレサップ川沿い。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2008/06/10)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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