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海外現地発ガイド通信

地方間を結ぶ長距離バスに乗ってカンボジアの田舎の風景を味わおう!


掲載日:2008/07/15 テーマ:ドライブ 行き先: カンボジア / プノンペン

タグ: バス 美しい


長距離バスでカンボジアを旅する魅力

シェムリアプ州にある長距離バス乗り場。複数のバス会社のバスや乗客、乗客を狙った物売りなどで賑わっている。(2006年撮影) シェムリアプ州にある長距離バス乗り場。複数のバス会社のバスや乗客、乗客を狙った物売りなどで賑わっている。(2006年撮影)

カンボジア観光の目玉といえばシェムリアプ州にあるアンコールワットやバイヨンなどをはじめとするアンコール遺跡群と、首都プノンペンの王宮や国立博物館、ツールスレン博物館などでしょう。この両都市を回る場合、旅行日程にゆとりがあるようなら飛行機ではなく長距離バスでの移動を試してみませんか。各国から旅行者が訪れることもあり、この両都市間には複数のバス会社が長距離バスを走らせています。飛行機の旅には飛行機の旅の魅力がありますが、今回はカンボジアのバスの旅の魅力についてご紹介したいと思います。さて、その魅力とは……。

緑溢れる稲作の国の美しい光景

プノンペンとシェムリアプを結ぶバスの車窓から見た国道6号線。(2006年撮影) プノンペンとシェムリアプを結ぶバスの車窓から見た国道6号線。(2006年撮影)

魅力の一つ目は、車窓から眺められる風景です。シェムリアプとプノンペンをつなぐ国道6号線からは、稲作の国カンボジアの美しい田園風景を眺めることができ、見ていて飽きません。特に今は雨季! 雨季は雨が降るという理由で旅行者には敬遠されがちですが、じつは雨季ならではの魅力があるのです。それは緑の美しさ。乾季には枯れてしまったり、土ぼこりをかぶって生気を失ってしまったかのように見える草木も、雨季になると豊かな自然の恵みを受けて、生き生きとした光を放ちます。乾季には感じにくいカンボジアの自然美を目にすることができるのです。

乾季には見られない雨季ならではの自然美

プノンペンのオリンピックスタジアムそばにある、長距離バス会社Hua Lian社のチケット売場 プノンペンのオリンピックスタジアムそばにある、長距離バス会社Hua Lian社のチケット売場

乾季の田は乾ききっており、空も全体的に白くもやのかかったような感じの日が多いのですが、雨季は違います。田植えが終わり、青々とした田んぼにカンボジアのシンボルのひとつであるサトウヤシ(オオギヤシ)が背丈を伸ばすさまも見逃せません。サトウヤシの背後には、真っ青な空にもくもくとした雲が浮かび、くっきりとした立体的な風景を見せてくれます。「そんなこと言っても雨が降るんでしょ?」。確かに雨は降りますが、日本の梅雨のように1日中雨がしとしと降り続くことはまれです。

長距離バスの旅はローカル色満点!

首都プノンペンとバッタンバン州の間に位置するポーサット州の休憩所。(2006年撮影) 首都プノンペンとバッタンバン州の間に位置するポーサット州の休憩所。(2006年撮影)

もうひとつの魅力は、地方の町並みや人々の暮らしを垣間見られるところにあります。シェムリアプから乗ってプノンペンを目指した場合、コンポントム州とコンポンチャーム州、カンダール州を通過するのですが、それぞれの地域の違いなどを車窓から見比べるのも楽しいものです。2回ほど止まる休憩所では、ローカル食堂での食事やお茶の時間も体験できます。また、バスの車内では流行りの音楽やお笑いなどのVCD(ビデオCD)が流され、ローカルな雰囲気満点です。長距離バスに乗ってカンボジアを旅してみませんか?

【関連情報】

どのバス会社でも行き先の英語表記があるので分かりやすい。写真はプノンペン発バッタンバン行きのバス乗り場 どのバス会社でも行き先の英語表記があるので分かりやすい。写真はプノンペン発バッタンバン行きのバス乗り場

■長距離バス(キャピトル社の場合)
路線:首都プノンペンとシェムリアプ、コンポンチャム、バッタンバン、シハヌークビル、コンポントム、ポイペト、シソポンなどの地方都市を結ぶ。
乗り場:プノンペンの場合、旅行者が利用しやすいのはオルセイ市場の近くにあるキャピトル社のバスのチケット売場。
料金:プノンペンからシェムリアプまでは1万7000リエル(約467円)
所要時間:プノンペンからシェムリアプまでは約6時間

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2008/07/15)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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