page top

出発エリアをに変更しました。

海外旅行の検索・比較サイト|エイビーロード
AB-ROAD
カンボジア・プノンペン・ショッピングの現地ガイド記事
RSS

海外現地発ガイド通信

カンボジアで古くから親しまれてきた伝統菓子をお土産にしてみませんか?


掲載日:2009/02/18 テーマ:ショッピング 行き先: カンボジア / プノンペン

タグ: お土産 スイーツ


隠れたお土産「伝統菓子」を探してみよう

蓮の実を使った「トロナップ・チューク」。一粒一粒に蓮の実のほっくりと甘い味が詰まっている 蓮の実を使った「トロナップ・チューク」。一粒一粒に蓮の実のほっくりと甘い味が詰まっている

アンコール遺跡群を一目見ようと、毎年多くの観光客がカンボジアを訪れていますが、食べ物のお土産探しに困っているという声を何度か耳にしたことがあります。観光インフラが整うにつれ、カンボジアのお土産物も次第に充実してきていますが、残念ながら食べ物のお土産物は限られているのが現状です。とはいえ、よくよく探してみると意外なところにカンボジアらしい「お土産」が隠れているのです。今回はそのうちの一つであるカンボジアの伝統菓子をご紹介しましょう。

日本人の口にもなじみやすい

サツマイモを使った甘納豆のような菓子「ドムローンチョビア(サツマイモの意)」。カンボジアでもサツマイモは市場でよく見かけるおなじみの食材だ サツマイモを使った甘納豆のような菓子「ドムローンチョビア(サツマイモの意)」。カンボジアでもサツマイモは市場でよく見かけるおなじみの食材だ

カンボジアで古くから親しまれてきた伝統菓子には日本の伝統菓子と同様、いろいろな種類があります。カンボジアのお菓子というと、日本人の口にはなじまないのではないかと思われるかもしれませんが、和菓子と似たものや日本でもおなじみの食材を使ったものも多いのです。例えば、蓮の実を煮て砂糖と塩を加えから固めた「トロナップ・チューク」は、甘納豆のようで日本人にも親しみやすい味です。値段も手頃で1キログラム8000リエル(約2米ドル)ほど。仏教国カンボジアのイメージに合わせて、これと蓮茶をセットにしたお土産というのはいかがでしょうか?

駄菓子世代に喜ばれる味

米粉を使ったボーロのヌム・ドンコーウはカンボジアの農村でも作られている 米粉を使ったボーロのヌム・ドンコーウはカンボジアの農村でも作られている

続いて、白ゴマをたっぷり使って作ったゴマ菓子「ルゴー(ゴマの意)」も日本人になじみやすいお菓子です。ゴマにはカルシウム、マグネシウム、鉄、リン、亜鉛等のミネラルが多く含まれ、骨粗しょう症の予防や貧血の改善に効果があると言われているため、体にも優しい伝統菓子です。もうひとつご紹介したいのが、日本でもおなじみの焼き菓子ボーロです。プノンペンの市場でよく見かけるボーロは、芋虫のような形をしたものが多く、その形状からかカンボジア語ではヌムドンコーウ(ドンコーウはおもに「這う虫」を指す)と呼ばれています。米粉で作られているため、さくさくとした軽い食感が特徴で、お茶菓子としても喜ばれる味です。値段もこれまた手頃で1キロ2000リエル(約0.5米ドル)ほど。子どもの頃、駄菓子に親しんできた世代には特に喜ばれるかもしれません。

伝統菓子を買うなら市場へ向かおう

プノンペンのトゥオルトンプーン市場(ロシアンマーケット)にある伝統菓子を扱う売り場。日用雑貨なども扱っているので、やや注意して探す必要がある プノンペンのトゥオルトンプーン市場(ロシアンマーケット)にある伝統菓子を扱う売り場。日用雑貨なども扱っているので、やや注意して探す必要がある

以上の伝統菓子は今のところほとんどお土産物屋などでは販売されていないようですが、市場へ行けば買うことができます。いずれも量り売りされているので、勤め先など大勢に向けたお土産にしてもいいですし、持ち帰って小さな袋や容器に分けて個別のお土産にすることもできます。日本茶とよく合う味というのも嬉しいところです。カンボジア伝統の味を日本へのお土産にしてみませんか?

【関連情報】

■カンボジアの伝統菓子
販売している所:町中の大きい市場ならたいていどこでも扱っている。プノンペンのトゥオルトンプーン市場(ロシアンマーケット)の場合、簡易食堂が並ぶエリアの近くに伝統菓子売り場(売り場番号は832)がある。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2009/02/18)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
エイビーマガジンについて

 

キーワードで記事検索

検索