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海外現地発ガイド通信

市場で楽しめる 魚のすり身を衣にして多様な具を揚げるローカルグルメ


掲載日:2010/02/15 テーマ:グルメ 行き先: カンボジア / プノンペン

タグ: おいしい グルメ 屋台


ローカルの雰囲気に満ちた地元グルメ

ジュウロクササゲ(ソンダエククオ)と甘みのある魚の練り物プロヘットトレイを揚げたもの。右側のプラスチックの小皿に入っているのはつけダレ。 ジュウロクササゲ(ソンダエククオ)と甘みのある魚の練り物プロヘットトレイを揚げたもの。右側のプラスチックの小皿に入っているのはつけダレ。

以前、ちょっと触れたオルセイ市場のローカルグルメのひとつ屋台の揚げ物屋さん。今回はこのちょっとおもしろい、カンボジアならではの揚げ物について、もう少し詳しくお伝えしたいと思います。どんな食べ物かというと、淡水魚のすり身を衣のように用いてさまざまな具を油で揚げ、タレにつけて食べるローカルグルメなんです。カンボジアは世界有数の淡水魚の漁獲高を誇るトンレサープ湖を持つ国。そんな国らしく、魚のすり身が衣というのが、ローカルグルメの雰囲気満点なんです。

具は日本人にもなじみやすいものが多い

客の注文に応じて盛りつける屋台の主人。少しずついろいろな具を食べられるのがこの屋台の楽しいところ。 客の注文に応じて盛りつける屋台の主人。少しずついろいろな具を食べられるのがこの屋台の楽しいところ。

この揚げ物が食べられる屋台はいくつかの市場にあります。そのうち、旅行者でもわかりやすい場所のひとつが、市内中心部のオルセイ市場東側にある屋台で、111番通りと面した市場の入り口近くにあります。具として使われるブロッコリー、ワンタン、パプリカ、ソーセージ、ヤングコーン、ニガウリ、ジュウロクササゲ(長いさやに入った豆)などがアルミの浅い容器にずらりと並べられているので、すぐにそれとわかります。具を指差して注文できるので、言葉の問題も心配ありません。日本人の口になじみやすいものばかりなので、きっと食べやすいでしょう。

好みに応じて付けダレを

手前のバケツ状の容器に入った茶色いものが大豆を発酵させた調味料シエン。 手前のバケツ状の容器に入った茶色いものが大豆を発酵させた調味料シエン。

値段は500リエル程度から。揚げて欲しいものを屋台の人に伝えれば、プロヘットトレイと呼ばれる魚のすり身を付けて、手早く揚げてくれます。あつあつのものが提供されるので、ふうふういいながら食べましょう。魚のすり身にあらかじめ下味が付けられているので、何も付けなくてもおいしく食べられますが、付けダレとして大豆を発酵させた納豆のような味と香りの調味料シエン、唐辛子ペーストなどが用意されているので、好みに応じて試してみましょう。

持ち帰って旅仲間と味わうのもまたよし

つけダレのシエンは納豆そっくりの風味なので、やや塩味は濃いですが、納豆好きにはウケること間違いなしの味です。唐辛子ペーストのほうも、外見は真っ赤なのでかなり辛そうですが、見た目ほど辛みは強くないので、少しずつ試してみるといいでしょう。お持ち帰りにも対応しているので、持ち帰ってどこかほかの場所で食べたい場合は、「クチョップ(包んで下さい)」と告げましょう。無料で持ち帰り用に包んでもらえます。ビールのつまみにも最適なので、国産ビールのアンコールビールの友にして、ホテルやゲストハウスなどの部屋で旅仲間とともに味わうのも楽しいかもしれません。

【関連情報】

■オルセイ市場
住所:Phsar Orssei(Orssei Market), Phnom Penh
アクセス:揚げ物屋台は市場の東側の道路に面した入り口(ほぼ中央)、駐輪場の近くにある。目印は道路に面した市場内の靴屋。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2010/02/15)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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