遺跡観光の次は町に出てみよう

アンコールワットが観光のハイライトのシェムリアップですが、最近ではナイトマーケットも充実し、遺跡以外の楽しみも増えてきました。町の南側にあるオールドマーケットは生鮮品を取り扱うお店も多く、人々の生活と密着したマーケットです。早朝6時くらいから生鮮品が運び込まれ、7時頃には買い物客でにぎわいます。市場内の通路にもザルが置かれ、魚や野菜などを売る人たちでいっぱいです。品定めをする人、行き交う人で身動きもとれないほど混み合います。

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まずはローカルマーケットに行ってみよう

市場を歩いていると鼻をつくような臭いを感じるかもしれません。トンレサップ名物の干し魚、魚の発酵調味料のプラホック、魚醤のタックトレイなど人々の食生活に欠かせないものの臭いです。日用品、お菓子、調味料などはタイ製のものが多く見られます。市場の北側には麺やご飯ものなどの食堂が並びます。ローカルの人たちも買い物に来たついでに、ここで朝食を食べる人も多いようです。市場の西側や南側は、観光客向けのお土産物や雑貨を取り扱う店が多く見られます。

ナイトライフの代名詞「パブストリート」

オールドマーケットの北側には、「パブストリート」と呼ばれる通りがあります。わずか百数十メートルの路地に飲食店が軒を連ね、深夜12時頃まで観光客でにぎわっています。以前から外国人向けのカフェやバーが点在していましたが、外国人観光客の増加とともに店が増え、いつしかこう呼ばれるようになりました。ナイトスポットというと犯罪やドラッグのイメージがありますが、ここはいたって健全で、外国人観光客や地元の若者たちの笑い声や大音量のBGMが夜遅くまで響いています。

ナイトマーケットもおすすめ!

パブストリートからメインストリートを挟んで西側一帯に広がるのが「ナイトマーケット」です。カフェや外国人向けのお土産物のお店がずらりと並んでいます。最近では洒落た雑貨を取り扱うお店も多くなってきました。ブラブラと散策がてらに歩いていると、時間が経つのをつい忘れてしまうでしょう。夕方16時頃から23時ころまで、観光客でにぎわっています。ナイトマーケットも治安は問題ありませんが、スリや置き引きなどには注意しましょう。