ことばにならないほどにドラマチック

世界的に有名なカンボジアのアンコール遺跡。一度は訪れたい旅先のひとつでしょう。灼熱の熱帯の大地にそびえ立つアンコールワット。そのスケールの大きさには、ただ圧倒されてしまいます。そして、朝焼けにたたずむ遺跡、カンボジアの大地に沈む夕日はとてもドラマチックで、とてもフォトジェニックです。それだけに、遺跡内で朝日や夕日を見ようと多くの観光客で混み合います。それでも滞在中には、一度は朝日と夕日は見ておきたいシーンです。

世界遺産アンコール遺跡の朝日と夕日を撮る! 世界遺産アンコール遺跡の朝日と夕日を撮る!

アンコールワットの朝日は、通勤ラッシュのような混みよう

一番人気なのはアンコールワットから昇る朝日で、アンコールワットの後ろから昇ってくる太陽は想像するだけでもドラマチックです。しかし、キレイに写真に撮るのは若干難しいです。アンコールワットの後ろから太陽が見たときには、太陽の位置がかなり高く周囲は明るくなっているのです。おすすめなシャッターチャンスは朝焼けにシルエットで浮かぶアンコールワットです。快晴よりも多少雲がある方がキレイな朝焼けになる可能性が高いです。

山を登ればそこが夕日の人気スポット

夕日の人気スポットはプノンバケンです。高さ60メートルの小高い丘になっていて、上からは西バライをはじめカンボジアの大地が360℃見渡せます。夕日の時間帯には場所を確保するのが大変です。また、朝日のスポットとしても有名です。アンコールワットを眼下にカンボジアのジャングルから昇る朝日を見ることが出来ます。プノンバケンは、人数制限が300人まで、昇るにはガイドと同伴という規則がありますので注意しましょう。

太陽の位置さえ把握できればどこでも見られます

これらの人気スポットでなくても、太陽の位置さえ把握できれば様々なドラマチックなシーンに遭遇できます。朝日が昇ってくるところを見る場合、特に重要なのがなるべく水平線を見渡せること。朝焼けを期待するのであれば、日の出の時間より早めに出て待機することが重要です。夕日の場合も水平線が望めることも重要ですが、ある程度高い位置からの方がキレイに見えます。いずれも水平線近くに雲があるとキレイには見えません。これだけはお天気頼みです。