シアヌークビル旅行・シアヌークビル観光徹底ガイド
シアヌークビル旅行・観光の見どころ・観光情報
プノンペンから南へ約250km、車で約4時間のところにあるコンポン・ソムは、タイランド湾に面したカンボジア随一のビーチリゾートで、シアヌークビルとも呼ばれる。近年リゾート開発が進み、2012年にはシアヌークビル沖に極上のハイダウェイ「ソン・サー・プライベート・アイランド」も誕生し、ますます注目されている。観光名所はないが、オーチティルビーチなどにぎやかなビーチには、レンタルの日傘やイスが並び、シーフードをその場で焼く屋台などが出てのんびりできる。白砂が美しいソカビーチは、ソカビーチリゾートホテルのプライベートビーチで宿泊者やレストラン客のみが利用できる。(2016年9月編集部調べ)
言語 | 通貨 | レート(2020/10/13現在) | フライト時間 | 現地との時差 |
---|---|---|---|---|
カンボジア語 | KHR | 1 KHR = 0.02569 | 約7.0時間 | 約-2時間 |
シアヌークビルの最安値カレンダー
シアヌークビル旅行・観光の選び方
世界遺産アンコール観光と組み合わせたツアーが一般的。ビーチに重きを置くなら延泊も可能
コンポン・ソム(シアヌークビル)を訪れるツアーは、世界遺産アンコールワット遺跡の拠点となる町シェムリアプとの組み合わせが中心。ツアー期間は5〜6日間が主流だ。ソカビーチリゾートホテル利用が一般的で、プライベートビーチやスパ施設があるほか、各国料理のレストラン、さまざまなマリンアクティビティが楽しめる。また、話題のラグジュアリーリゾートのソン・サー・プライベート・アイランドに泊まるツアーは4日間から。7〜8日間ツアーの場合は、最終日にプノンペン泊やホーチミン泊が入るなど、買い物やグルメの楽しみも増える。(2016年9月編集部調べ)
シアヌークビルのグルメ・伝統料理
ビーチリゾートだけに観光客向けのシーフードレストランが多いのが特徴だ。レストランは各ビーチのほかに、3kmほど離れた町の中心部にも多いが、短期の滞在ならビーチ付近ですますのが一般的。ゆっくりしたいなら、宿泊先のホテルのレストランを利用するのも手だ。ビーチ沿いのレストランでは、エビやカニ、イカ、タコ、魚などのシーフードが一品400円〜。お好みで食べられるが、味付けに困ったら、「バーベキュー」と言えば、そのまま網焼きにしてくれる。(2015年編集部調べ)
シアヌークビルのショッピング情報
大きなショッピングエリアはないが、観光地なので商店やスーパーなどはあり、日用品を買うのに困ることはない。町の中心部にあるマーケットでは、付近の海で獲れた魚介類、衣料品(タイ製が多い)、雑貨などが買える。町の名物のお菓子であるドリアン・シュガー・ケーキもここで売っている。また、スーパーでは、食料品や日用品、酒類以外にも、土産物やビーチ用品も売っているので、時間があったらのぞいてみると面白い。これらのスーパーでは、US$などの両替も可能だ。(2015年編集部調べ)
シアヌークビルの気温・降水量ベストシーズン情報
11〜3月の乾季が観光にもっとも適した天気だが、5〜10月の雨季でも一日中雨が降っているわけではない。気温は高く、一年中、東京の7〜8月と同じぐらい。服装は日本の夏と同じでOK。(2015年編集部調べ)
ソーシャルメディアアカウント
twitter
facebook
ソーシャルメディア公式アカウントについて