ホテル予約サイトからの恐怖の電話

中国で使っている私の携帯がなっています。いや〜な予感。さっき私はやっと外国人が泊まることができて、ほどよい値段のホテルの予約を入れたところなのです。中国では外国人は自由に泊まるところを選べません。どきどきしながら、電話にでると、悪い予感が的中。「お客様が予約されたホテルは外国人は宿泊できません。他のホテルを探してください」と、ホテル予約サイトの人からでした。あ〜、どうしたらいんだろう。

本当に怖い・・中国のホテル探し。外国人が泊まれるホテルがない! 本当に怖い・・中国のホテル探し。外国人が泊まれるホテルがない!

中国には外国人が泊まれないホテルがある

中国のホテルには外国人が泊まれるホテルと泊まれないホテルがあります。3つ星以上のホテルなら、外国人の宿泊はできますが、3つ星のホテルがない地方都市もあります。中国には「漢庭」、「如家」、「七天」、「錦江之星」などのビジネスホテルチェーンがあります。中国全土にあり、1泊3000円ぐらいで快適な部屋に泊まれます。北京や上海などでは外国人もこのホテルチェーンに泊まれます。ところが地方都市に行くと、これらのビジネスホテルチェーンでも、外国人は宿泊できません。もちろんもっと安いホテルは、全て外国人の宿泊不可です。

ホテル予約サイトはどのサイトが使える?

今回、私が予約を入れたのは河北省の張家口のホテルです。張家口は北京から西北に列車で3時間ほどの標高の高い町です。次回の冬季五輪の候補地でもあり、今、行っておかないと再開発で古い町並みが消えてしまいます。私は「芸龍」や「携程(Ctrip)」などの中国では有名なホテル予約サイトを使って、ホテルを予約します。特に「芸龍」では、ホテル代のところにカーソルを持っていくと、「需特大陸有効身分証件」と出てくると、中国人のみで外国人の宿泊はできません。「携程」の場合はホテルの部屋タイプの横に(内賓)とあれば、国内のお客のみで外国人不可という意味です。

安くて、場所がいいホテルがあるから余計悔しい!

ちゃんと外国人宿泊オッケーのホテルの予約をいれても、時々、「外国人の宿泊を受け入れていません」の連絡があるのです。本当に怖いです。張家口のように、ビジネスホテルチェーンがほとんど外国人を受け入れていないような都市で、やっと見つけたホテルの予約を断られると泣きそうです。いくらでも安くて便利な場所にあるホテルがあっても、泊まれない悔しさ。芸龍の良いところは、外国人不可の連絡をすぐくれるところです。夜中に予約を入れても翌朝の10時までには連絡がきます。それならまだ、次の手を打てるというもの。とはいっても、この「外国人は宿泊できません」の怖い電話がかかってこないのが一番いいんですけどね。