好きではなかった開封に2回も行ってしまった!

まさか、もう一度開封に来る日が来ようとは思ってもみませんでした。しかも、その開封が大好きな町になるなんて! 河南省開封は北宋の都だったところです。河南省省都、鄭州から普通列車で西に約40分ほどで開封に到着です。大都会の鄭州と比べると、開封はこじんまりした地方都市です。2008年の北京五輪の前に一度、開封に行ったことがあります。その時は昔風の建物を再現した南書店街や北書店街付近をぶらぶらしました。今の中国はどこに行っても、新しく作った古い街並みがあります。新しく作った昔風の建物はどこも似ています。開封もそうです。つまんないところだなと1回目は思ったのです。

河南省の古都、開封再発見! 郊外のホテルに泊まってみるのもいいね! 河南省の古都、開封再発見! 郊外のホテルに泊まってみるのもいいね!

あの人気小説の舞台は開封!

そんな開封にまた、来てしまったのは、今、マイブームが「水滸伝」だからです。水滸伝は三国志と並ぶ人気武侠小説です。その水滸伝の舞台は北宋末期の開封です。そしたら、開封に行きたくなってしまいました。水滸伝にはまっているせいか、開封観光が楽しいのなんの。開封で一番古いお寺、相国寺や色鮮やかな煉瓦が美しい鉄塔など、何を見てもワクワク。どれも水滸伝に登場する場所なので、気分はロケ地巡りです。その上、私好みのおいしい食堂や屋台が集まっている下町歩きが楽しい! 2回目の開封で、いかに私が1回目の開封でおもしろい場所を外していたかがわかりました。

中心部と郊外のお宿、どっちに泊まるのがいい?

1回目の開封では私は、繁華街のど真ん中にあるホテルに泊まりました。中心部にある相国寺、開封府、南北書店街などの観光は徒歩でした。観光には便利だったのに、歩き回った距離が短かったので自分好みのおもしろそうな場所を全く見つけられませんでした。今回、泊まっているお宿は中心部から相当遠いユースホステルです。駅前から4路のバスでユースホステルに向かう時、あまりの遠さに不安になったほどです。いったいどこまで開封中心部から離れるんだろう…。でも、これが後になってみれば、大当たりでした。

中心部から遠いホテルもおすすめ!

ユースホステルに到着するまで、バスで開封の城壁内の東西を端から端まで走りました。約30分もバスに乗っている間に、自分好みのおもしろそうな場所を偶然、発見しました。 もし、私が中心部のホテルに泊まっていたら、郊外に行く4賂バスに乗ることもなく、ガイドブックに載っていない自分好みの場所も見つけれませんでした。労働路夜市は、地元密着型の夜市でした。こんな発見があるなら、郊外のお宿に泊まるのも有りです。街歩き好きな人なら、郊外のホテルに泊まってみるのはいかがですか? 意外な発見があるかもしれませんよ!