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伝統建築のお屋敷に滞在できる中国のおすすめユースホステル


掲載日:2014/05/30 テーマ:安宿 行き先: 中国 / 平遙(ピンヤオ)

タグ: ロマン 安宿 憧れ


憧れの古城ユースホステルに泊まりました!

伝統建築のお屋敷に滞在できる中国のおすすめユースホステル 伝統建築のお屋敷に滞在できる中国のおすすめユースホステル

私が初めてドイツに行ったのは、古城ユースホステルに泊まってみたかったからでした。普通のユースホステルではなくて、お城がユースホステルになっているって素敵です。ニュールンベルグとヴュルツブルグの古城ユースホステルの部屋は、ごく普通の二段ベッドの部屋でした。それでも憧れの古城ユースホステルに滞在できて大満足でした。それ以来、ユースホステルに泊まるなら、古城か伝統建築のお屋敷がいいと思っています。今、中国のほとんどの省にユースホステルがあります。中国には古城ユースホステルはありませんが、伝統建築のお屋敷をユースホステルにしたところがあります。

伝統建築に泊まれるおすすめユースホステル

中国の北方、山西省の平遥は城壁に囲まれた古城です。世界文化遺産にもなっており、古城内は明清代の民間伝統建築が残っています。伝統建築のお屋敷を利用したユースホステルは、「鄭家客桟国際青年旅舎」と「平遥衛門官舎青年旅舎」です。鄭家客桟国際青年旅舎の建物は、200年を越える歴史があります。衛門官舎青年旅舎の建物はもともと明代の1591年に建設が始まり、その後、少しずつ増築修復されて清代の1703年に完成しました。当時は、県知事を訪ねてくる役人の宿泊施設として使われていた建物です。どちらも左右対称の四合院作りで、部屋には「炕(カン)」と呼ばれるオンドルがあります。冬は連日マイナスの気温が続く地方ならではです。今ではオンドルは形だけで、暖房は別にありますが、雰囲気を楽しめます。

陝西省西安の由緒正しきお屋敷ユースホステル

陝西省の西安にも、伝統建築に滞在できるユースホステルがあります。西安の城壁の南門のそばにある「湘子門国際青年旅舎」です。ここは歴史ある建物の中でも、格が違います。宋を建国した趙匡胤の従兄弟のお屋敷でした。西安で唯一の伝統的四合院作りでもあり、西安の重要保護建築にも指定されています。前院と後院があり、後院は伝統的な建築をまねた建て物ですが、前院は修復を重ねた伝統建築です。ツインの部屋はやはり「炕」になっています。ここも炕は形だけで本当の暖房は別です。四合院作りの中央にある長方形の中庭を囲むように部屋があり、お屋敷に滞在している気分を満喫です。

西安と平遥を効率よくまわる方法は?

秦の始皇帝陵や楊貴妃と玄宗皇帝のロマンスが生まれた華清池、周辺に見どころが散らばっている西安。城壁内に歴史的建造物が集まっている平遥。どちらも中国の歴史ファンには行ってみたい町です。この二つの都市をを効率よくまわる列車があります。快速690は西安南駅を午後10時22分に出て、翌朝7時37分に平遥着です。普快(普通快速)2672なら西安を午後10時54分に出て、翌朝7時8分に平遥着です。列車をうまく使って、西安と平遥の伝統建築のお屋敷ユースホステルをはしごしてみませんか?

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2014/05/30)

※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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