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海外現地発ガイド通信

伝統の老舗「内聨昇」でかわいいフラットシューズを!


掲載日:2007/06/29 テーマ:ショッピング 行き先: 中国 / 北京

タグ: かわいい ショッピング


中国伝統の可愛いフラットシューズなら「内聨昇」へ

前門、大柵欄の通りにある「内聯昇」はもと宮廷御用達だった高級布靴の老舗 前門、大柵欄の通りにある「内聯昇」はもと宮廷御用達だった高級布靴の老舗

今年のファッションに欠かせないフラットシューズ。バレーシューズと共に根強い人気がありますが、北京に旅行にきたら、伝統の可愛い布靴を手にいれてみませんか?中国の映画などによく出てくる、女の子の足元の黒い、ストラップ付きのフラットシューズ。北京の下町、前門の大柵欄という通りにこの老舗があります。このお店の創業は1853年、なんと150年以上も続く布靴の専門店なのです。

もと宮廷御用達、共産党幹部御用達の高級仕様

布靴の老舗としてこれだけ長く続いた理由は、北京のセレブリティに愛され続けた質のよい作り。「内聯昇」はもともと宮廷の御用達として始まり、皇帝に仕える数多い高級官僚たちの愛用靴でした。映画「ラストエンペラー」をご覧になった方も多いかと思いますが、小さな皇帝の前で、額を床にこすりつけてお辞儀をする官僚たち。彼らのような人々が愛したのが「内聯昇」の布靴、中国に革命が起きて皇帝が退位してからは共産党幹部に愛され、店内には、毛沢東や周恩来が愛用した靴が展示されています。そんな様子も面白くて、中国靴文化のプチ博物館のようでもあります。

心地よい履き心地の秘密は、手作りの靴底

厚い布を6枚かさね、地面に接する面に麻糸を刺す「刺し子」の作業。手間のかかる作業が品質の秘密 厚い布を6枚かさね、地面に接する面に麻糸を刺す「刺し子」の作業。手間のかかる作業が品質の秘密

店内にはいったら、入り口の左手、靴作りの実演もぜひチェックしてみてください。店の布靴は靴底に特徴があり、厚い布を6枚重ねて、大地に接する面に麻糸を指していきます。「刺し子」のような感じですが、厚い布6枚に麻糸を刺していく作業はとても力がいり、職人一人1日がかりで1足分しかできないそう。でも、こんなに手間のかかった靴底だから、すべりにくく、通気性がよく、一日はいても気持ちがいいまま。古くからの北京っ子はもちろん、若い人にも愛用者多し。これだけ手間のかかった仕事の布靴が約200元前後(約3200円)ですから、ぜひチェックしたいもの。

シンプルな布靴から刺繍入りのフラットシューズも

刺繍いり、刺繍なし、など老若男女むけ、デザインのバリエーションも増えている 刺繍いり、刺繍なし、など老若男女むけ、デザインのバリエーションも増えている

こうした伝統的な靴底のスタイルのほか、最近はゴム底、皮底など、いろいろなスタイルもでてきています。デザインも黒だけでなく、女性向けの刺繍入りも、それから赤ちゃんや子供むけの子供布靴もあるんですよ。子供のいる人のおみやげにいかがでしょう。北京の街を歩いてみると、まだ多くの人が布靴であるいているのが分かります。みんなと一緒に買った布靴を履いて街を歩いてみても、楽しい旅になりそう!

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2007/06/29)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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