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北京アートの集積地「798廠」に巨大名所「UCCA」誕生!


掲載日:2007/12/04 テーマ:観光地・名所 行き先: 中国 / 北京

タグ: お土産 ショッピング


巨大なアートセンター&アートショップが魅力の「UCCA」

工場の巨大な作業場を改造してうまれた展示スペース、スケール感にあふれています 工場の巨大な作業場を改造してうまれた展示スペース、スケール感にあふれています

北京は、フランスでいえば、パリのようなところ。実は全国からアートジャンルでの成功を目指す人々が集まるアートの街です。ここ数年、世界のアートオークションで値段が高騰、注目が集まる中国アート市場。そんな景気のいい背景もあって北京でもアート関係の空間が次々に誕生しています。そのなかでも、11月5日オープンした「UCCA」は注目の的。もと国営工場の巨大な1棟をそのままアートセンターに作り変えた規模の大きさにまずは驚かされます。

UCCAがある798廠は北京のアート情報の集積地

北京で一番の大きさのアートショップ 北京で一番の大きさのアートショップ

UCCAがある798廠は、1950年代に建てられた巨大な国営工場。営業不振で操業を停止した工場の建物に、2000年ころからアーティストが移り住み、次第にギャラリーやショップが増え始め、いまでは100以上もあるといわれています。新しいギャラリーやショップのオープンは、毎月のようにあるのですが、UCCAはなかでも規模の大きさが突出しているので、アート界では今年一番のニュース、といった感じ。オーナーはベルギーのユーランス夫妻で、1500件あまりの中国アートを収蔵する、世界でも有数の中国アートコレクターといわれています。日本ではギャラリーというとビルの一角のこじんまりした空間が多いですが、北京ではとにかく巨大な規模にびっくり。

センターでは、講座や討論会、アートピースのショッピングも楽しみ

アートショップで売られているオリジナル商品 アートショップで売られているオリジナル商品

センターでは、現在、「85年新潮、中国第一代モダンアート運動」と題した企画展を開催中。1985年、中国のモダンアートの始まりといわれた時期のアーティストとその作品を紹介しています。開催中は講座や討論会もあるので、興味のある人はホームページでチェックを。またこのアートセンターには巨大なショップが併設されていて、北京の有名アーティストの作品を題材にしたノートブック、ポストカード、Tシャツ、マグカップ、バッチなど、ユニークなおみやげが見つかりそう。伝統的なおみやげに飽き足らない人に、モダン北京の息吹を伝えるものになりそうです。ポストカードなど、グリーンティングカードに使うのも素敵ですね。

参観には多めに時間をとりたいスペース

UCCAのある798廠は、北京の東北エリア。まだ周辺には地下鉄がないので、北京の中心部からタクシーでの移動が便利です。中心部からタクシーで約30分、料金は50元前後。798廠のなかにはUCCAのほかにもギャラリーやショップ、カフェなど100以上もあるので、できれば見学の時間をゆっくり目にとって。月曜日は多くのギャラリーがお休みになるので避けて、おすすめはギャラリーのオープニングパーティなどが盛んに行われる土曜日の午後あたり。敷地を歩くと様々な国籍の観光客が訪れているのにも驚かされ、北京はまさに世界の注目の的なのだと感じられます。

【関連情報】

■UCCA
住所:北京朝陽区酒仙橋4号798廠芸術区
電話:8459-9269
営業時間:火曜日〜日曜日 10:00〜18:00、月曜休
料金:チケット30元、学生10元(学生証が必要)
URL:http://www.ucca.org.cn

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2007/12/04)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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