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海外現地発ガイド通信

2月7日中国社会最大の行事、春節の楽しみ方あれこれ


掲載日:2007/12/18 テーマ:祭り・イベント 行き先: 中国 / 北京

タグ: ショッピング 旧正月 公園 雑貨 市場


2月7日は中国社会最大の行事「春節」、楽しみ方がいっぱい!

地壇公園には毎年、干支にちなんだ飾りがみられます 地壇公園には毎年、干支にちなんだ飾りがみられます

2月7日は中国社会最大の行事、「春節」がやってきます。「春節」(チュンジエ)は、陰暦の1月1日、いわゆる旧正月のこと。中国では私達が祝う陽暦の1月1日もお休みになりますが、本当の新年を祝う気分があふれるのは、なんといっても旧正月の「春節」のほう。そして北京はオリンピックイヤーの「春節」になりますから、最大級の盛り上がりが予想されます。航空運賃が安い季節でもあり、この季節に北京への旅を考えている人なら、ぜひ「春節」にあわせてスケジュールを組んでみるのもおすすめです。春節ならではの、さまざまな催しが予定されています。

北京の春節は、前日の「除夕」2月6日から、なんといっても名物は爆竹!

北京市内の爆竹売り場。のぞいてみるとかなり高い爆竹や花火もあます 北京市内の爆竹売り場。のぞいてみるとかなり高い爆竹や花火もあます

中国の旧正月の名物といえば、2月6日、大晦日の夜12時前後にものすごい勢いで放たれる爆竹&花火!実は北京では、94年の春節からキケンだからという理由で、爆竹&花火が禁止されており、長くその名物を見ることができなかったのですが、それが06年から復活しているのです。復活したとはいえ、一応、制限区があり、どこでも爆竹&花火をしていいわけではないのですが、大晦日の夜は警察も大目にみるのか、今年の春節はそこら中で爆竹がきこえ、花火があがってとても華やかでした。大晦日の爆竹と花火は、新しい年を迎えるにあたって、禍を吹き飛ばすといわれています。除夜の鐘が鳴り響く、日本のしんみりした大晦日にくらべ、こちらの大晦日はとってもにぎやか!大晦日の夜は、北京のどこにいても、爆竹の音がきこえ、花火があがるのが眺められます。それは、街が明るくなるほどのものすごい量。ちょっとびっくりするくらいのお金を花火と爆竹に注ぎ込む習慣があるからなのです。

伝統の「廟会」を見るなら地壇公園へ

春節のスタートを切るのは地壇公園、大晦日には正面入り口でパフォーマンスや、公園内ではかつての皇帝の行列を行います 春節のスタートを切るのは地壇公園、大晦日には正面入り口でパフォーマンスや、公園内ではかつての皇帝の行列を行います

夜は爆竹&花火の見物にあてるとして、2月6日、大晦日の昼間は、地壇公園へでかけてみるのがおすすめ。地壇公園では、毎年、2月6日の朝9時前後に、かつての皇帝のお参りの行列を復活した儀式が行われます。古代の皇帝、高官の服装をした行列が地壇公園に入り、昔ながらの大地の神への礼拝の行事を行います。これはまだ詳細な時間が発表されていませんが、例年どおりだと、行列は朝10時ころ、地壇公園へやってきます。また北京では、2月7日から約1週間の間、地壇公園、龍潭湖公園、道教寺院の白雲観、東岳廟などで、「廟会」と呼ばれる縁日のような市がたちますが、地壇公園はほかの場所よりも1日早く始まり、北京では春節の盛り上げの役割を果たしています。

北京の伝統工芸や伝統芸能にふれられる廟会

廟会は粘土人形など工芸品の宝庫 廟会は粘土人形など工芸品の宝庫

地壇公園の「廟会」には、北京の伝統工芸を売る屋台がたち、切り紙細工や粘土人形、あめ細工など、昔懐かしい手作りの工芸品の展示販売が行われます。また漫才など、昔ながらの伝統工芸のステージもたちます。また中国らしい、新年を祝う飾りつけの小物などの店もたち、雑貨好き、工芸品好きには、とても楽しい市場になるので、春節期間に北京にいあわせたら、ぜひのぞいてみてください。春節期間は、大晦日から2月7日〜9日にかけては一部のレストランなどでお休みしたり、営業時間を短縮したりもしますが、稼ぎ時でもあるので9割の店が通常どおり営業しています。休日期間なので道路はすいていて、移動効率もよく、タクシーも稼ぎ時なので通常どおり動いています。大晦日の一部の時間の一部のエリアを除いては、車がつかまらなくて困るということはそうありませんし、地下鉄などはもちろん動いています。中国社会がいつもと違う表情をみせる2月6日〜約1週間、北京の旅の期間としてぜひおすすめです。

【関連情報】

■地壇公園
アクセス:地下鉄「雍和宮」下車 徒歩5分 「廟会」は例年どおりだとチケットが必要で、価格は07年の場合は10元。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2007/12/18)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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