page top

出発エリアをに変更しました。

海外旅行の検索・比較サイト|エイビーロード
AB-ROAD
中国・北京・グルメの現地ガイド記事
RSS

海外現地発ガイド通信

北京郊外で大ブームの新しい中国スローフード「農家菜」


掲載日:2008/05/26 テーマ:グルメ 行き先: 中国 / 北京

タグ: おいしい ふれあい グルメ


「農家菜」は農家で食べられる地産地消の食事のこと

北京郊外の農村の景色、こんなところで食事ができるのが「農家菜」です 北京郊外の農村の景色、こんなところで食事ができるのが「農家菜」です

北京は新緑にあふれ、郊外へのプチトリップがとても気持のいい季節になってきました。マイカーブームの北京では、週末は郊外への旅が大ブーム。郊外へいたる幹線道路は朝から活気にあふれています。北京人が郊外で何をするかといえば、実は「農家菜」という新しいグルメのスタイルが大ブームになっています。「農家菜」は、文字通り「農家」で食べられる食事のことで、ここ数年、郊外でできる楽しみの一つとなっています。

農家菜のやさしい味がご馳走にあきた都会人に好評

食事をつくってくれるのは農家の人。農家の人とのふれあいも楽しみです 食事をつくってくれるのは農家の人。農家の人とのふれあいも楽しみです

「農家菜」の舞台は、地元の農家。自宅の一部を改造して、お客を迎えられるようになっていて、食事も農家の人が自分で作ってくれます。近くの山でとれた山菜やキノコ、庭で放し飼いにしている地鶏やその卵、自分のうちでつくっている野菜、果物、手作りの豆腐、漬物などが素材になります。そうした素材は、農家の人が自分で作っていて、その場で調理してくれるものですから、何よりも安全。プロのシェフによるものではないので、調理法も炒める、煮るなどのシンプルな調理法ですが、都心部の高級レストランの凝った料理にあきた北京人の間では、それがかえって好評なのです。

“農家の暮らし”との触れあいも魅力

本日のメニューのトウモロコシの蒸しパン 本日のメニューのトウモロコシの蒸しパン

北京市政府では、農家が観光収入で副業をもち、豊かになっていくことを奨励していて、農家菜についてもその一環とみなしています。北京のほか、いま中国の大都会周辺の農村では、「農家菜」を食べられるところが多く、「農家菜」は新しい中国語として、中国の都会ではすっかり定着しています。農家菜の楽しみは食事のほか、農家のなかに入れること。時には台所をのぞかせてもらい、調理法をみせてもらうことも。外国人が農村に入ることさえ難しかった80年代までの中国とはうってかわり、中国の農村はいまとても開かれています。

農家菜は万里の長城の周辺にもあります

そして、こちらも本日のメニューの山菜の炒め物、地鶏の卵いため、地鶏の煮込み そして、こちらも本日のメニューの山菜の炒め物、地鶏の卵いため、地鶏の煮込み

「農家菜」は北京郊外の代表的なポイント、万里の長城の付近にもあります。ガイドさんなどが同行してくれる場合は、「農家菜」と書いて、ガイドさんにみせてみてください。またタクシーのドライバーさんなどに「農家菜」をみせて、街道沿いにある場所へ連れて行ってもらうことも可能だと思います。いまではそれほど、郊外に増えている「農家菜」、新しく楽しい中国料理体験として、ぜひ試してみてください。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2008/05/26)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
エイビーマガジンについて

 

キーワードで記事検索

検索