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海外現地発ガイド通信

北京で伝統食文化を感じるなら老舗の「稲香村」へ


掲載日:2008/07/09 テーマ:ショッピング 行き先: 中国 / 北京

タグ: お土産 ショッピング


北京の伝統食品が揃う「稲香村」

お菓子類を中心にさまざまな食料品がならぶ「稲香村」の店内 お菓子類を中心にさまざまな食料品がならぶ「稲香村」の店内

この夏、訪れる観光客がどっと増えそうな北京。食の大国ですから、食事にも期待している方がおおいですよね。食文化といえば、レストラン以外に、一つの観光ポイントとしても楽しめる、北京の古い食料品店の老舗にいってみるのはどうでしょう。北京では食料品店の老舗といえば、なんといっても「稲香村」が圧倒的な定評があります。創業はなんと、1773年。もとは中国の南部、雅びな文化で知られる蘇州で、蘇州風のお菓子類を作っていた老舗でした。

いわゆる「中華菓子」の博物館状態

こんなパンダの形のクッキーも量りうりで売られています こんなパンダの形のクッキーも量りうりで売られています

北京では古くから地下鉄2号線「東直門」駅の近くに本店があり、北京の人はちょっと改まった贈り物というと、ここのお菓子を買い求めます。旧暦8月15日の中秋節に食べる「月餅」や、旧暦1月15日に食べる「元宵」など、行事食が売り出される日は、3日ほど前から店内に大行列ができ、この老舗に対する北京人の信頼ぶりがわかります。店内には、いわゆる「中華菓子」風のサクサクしたパイや、厚めのクッキー、それに、飴、チョコレートなどの現代風のお菓子、干した果物やナッツ、調味料、飲料など常に100点前後の食品が売られていて、伝統食品の博物館のようです

量りうりなので、旅先のお菓子をちょこっと買うのも

この「中華菓子」風のお菓子や、干した果物、ナッツ、飴、チョコレートなどはすべて量りうり。一つでも、二つでもOKなので、旅先で試食をしたい時などにぴったりですね。「中華菓子」風のパイなどは、量り売りでひとつ3〜5元くらい。ちょっとおなかがすいた時のおやつにもぴったり。私はよくここで、干した果物やナッツを買って、お茶請けにつかっています。干した果物やナッツはミネラルも豊富で健康にもいいですよね。

北京の贈答文化も分かる店内

買ってかえったお菓子や干した果物やナッツを、お茶請けにしています 買ってかえったお菓子や干した果物やナッツを、お茶請けにしています

またこのお店では、北京の人たちが、手土産を選んだりしている様子も見ていると楽しいです。稲香村では、贈り物用に、数年前からきれいな化粧箱を用意するようになり、あらかじめ選んで詰め合わせたセットなども売られています。また好みのお菓子を自分で選んで詰め合わせる人も多く、北京の贈答の習慣がみえます。古くからの食料品店だけに、好みのお菓子を2つ、3つと少しだけ買ってかえるお年寄りなども多く、そういう人たちの買っているお菓子を試してみるのも、面白いですね。北京の食文化博物館としてぜひ見学してみてください。

【関連情報】

■稲香村
東城区東直門内大街19号
電話:8404−3305
営業時間:8時30分〜20時
地下鉄「東直門」から徒歩7、8分

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2008/07/09)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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