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海外現地発ガイド通信

9月14日は、中国社会の伝統行事、中秋節


掲載日:2008/08/07 テーマ:祭り・イベント 行き先: 中国 / 北京

タグ: イベント スイーツ 珍しい


オリンピック後の楽しみは「中秋節」です

有名レストランのロビーに置かれた「月餅」予約受付の案内 有名レストランのロビーに置かれた「月餅」予約受付の案内

9月14日、中国社会の伝統行事、「中秋節」がやってきます。中秋節は、旧暦の8月15日で、私たちがふだんの生活で使う陽暦では、毎年、日付がかわりますが、ことしは9月14日、ちょうど日曜日にあたります。この日は、満月をながめ、家族団らんのご馳走をかこみ、「月餅」を食べる日。中国社会では、この日をむかえる前に、お世話になった人に「月餅」を届ける風習があり、毎年、夏を過ぎると、有名レストランやホテルのロビーには特性月餅の予約を受け付けるお知らせが目立ったところにおかれます。8月には、そんな風景が見られるはず、ぜひ、気をつけてみてください。

「月餅」は中秋節のときだけの限定食品です

「月餅」の予約受付の看板から 「月餅」の予約受付の看板から

日本では、いつでも店頭にならぶ「月餅」ですが、中国社会では、原則として「中秋節」の前だけ、店頭にならぶ特別な行事食です。日本人がお中元やお歳暮をおくるように、お世話になった人に「月餅」を届けるのは、中国の大事な習慣。贈るなら有名店のブランド名がはいったもののほうが体面が保てるので、有名レストランやホテルでは、この季節になると競って月餅商戦を展開します。夏の初めには、予約を受け付けるだけですが、月秋節の2週間ほど前になると、ロビーには実際の商品がならび、その場で買うこともできます。ふだんは買えない有名店の「月餅」、この季節にせっかく居合わせたら買ってみるのもいいかもしれません

「月餅」にはいろいろな餡があります

日本では「月餅」の中身といえば、小豆が中心ですが、中国では、「ハスの実」「なつめ」「木の実」「さんざし」などさまざまな種類があります。贈り物用のセットでは、だいたい4個、8個など、偶数の詰め合わせで、一つ一つの餡が違う味でとりそろえられています。なかには、フカヒレ、鮑などバブル中国らしい高価な食材が使われているものも。日本にはない、珍しいものがいろいろあります。餡のなかみは、月餅のうえに、模様となって浮き出しているものが多いです。

量りうりの「月餅」なら、北京の老舗のお菓子店「稲香村」へ

高級レストランやホテルでは、量り売りをしないことが多いですが、北京のスーパーや老舗のお菓子店の「稲香村」などでは、1コから量りウリをしてくれます。稲香村などでは、カウンターにずらりと並ぶ「月餅」を指差して、数を指でみせるだけでも、なんとかなります。旅のおやつにトライしてみるのもいいかも。稲香村などでも、月秋節の半月ほど前から店内は「月餅」購入のお客でにぎわっています。そんな風景を眺めてみるのも、この季節の北京の旅の楽しみになります。

【関連情報】

■稲香村
東城区東直門内大街19号 電話:8404−2305
地下鉄「東直門」から徒歩7,8分

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2008/08/07)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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