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海外現地発ガイド通信

北京の書画骨董の老舗「栄宝斎」で知る木版印刷の魅力


掲載日:2008/11/18 テーマ:ショッピング 行き先: 中国 / 北京

タグ: お土産 ショッピング


瑠璃廠にある「栄宝斎」は北京の書画骨董の老舗です

伝統の木版画の手作業の様子が見学できます 伝統の木版画の手作業の様子が見学できます

北京の瑠璃廠といえば、書画骨董の老舗が並ぶ由緒あるストリートとして知られています。西瑠璃廠、東瑠璃廠とストリートが分かれ、どちらもにぎっしり店が並ぶので迷ってしまいますが、まずおすすめしたいのが、創業1672年、400年以上もの歴史がある北京を代表する書道具の老舗「栄宝斎」。ここには、紙、筆、墨、朱肉、朱肉いれなど文房具好きにはたまらない小道具がそろい、ユニークな中国らしいおみやげ探しもできます。

「栄宝斎」なかでも木版印刷が有名

栄宝斎の前身は、1672年に創業した「松竹斎」、中国南部の浙江省出身の店主が、南部の紙を売るために起こした店です。200年後、書道具関連に商いをひろげるため「栄宝斎」を創業、やがて「栄宝斎」の名前に統一されています。紙を扱う店として始まり、途中、木版印刷も手がけ、その技術には定評があります。08年夏、木版印刷部門は、専門店舗を設け、店舗のなかで木版印刷の版を彫る様子や、インクを塗る手作業の様子などを見学できるようになっています

木版印刷の便箋は優雅なおみやげに

木版印刷の便箋は優雅なおみやげになりそう 木版印刷の便箋は優雅なおみやげになりそう

この専門店舗では、木版印刷の便箋が売られています。1セット58元〜から。中国の山水画や、花鳥風月を絵にしたもので、味わいのある袋いり。軽いくて荷物にならず、値段も手ごろなので、私はよく日本の友人へのお土産にしています。これから年末にかけては、お歳暮を贈ったり、年賀の挨拶を出したり、普段はなかなかできない、「手紙での挨拶」がふさわしい季節。たまには、こんな正統派の便箋で挨拶をしてみるのもいかがでしょうか。

木版画の絵柄は年によって多少変化があります

北京に暮らす私は、ながく木版画の便箋を買い続けていますが、年によって便箋の絵柄も変化があります。花鳥風月でも、花がテーマのものもあり、小鳥や草がテーマになる時もあります。毎年、買っていますが、それでも新しい柄がでるとつい買ってしまうのが、この木版画の便箋。時がたってもあせることのない伝統の魅力がある小物だと思っています。

【関連情報】

■栄宝斎
住所:北京市西城区西瑠璃廠
電話:6303−5279
時間:9:00〜19:00 無休

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2008/11/18)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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