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海外現地発ガイド通信

羊のシャブシャブの鍋や餃子の皮用の麺棒が揃う地安門大街


掲載日:2008/11/27 テーマ:歴史 行き先: 中国 / 北京

タグ: お土産 ショッピング 街歩き 雑貨 市場


「地安門外大街」は鼓楼の南側に続く歴史ある大通り

厨房用具専門店が並ぶ地安門大街 厨房用具専門店が並ぶ地安門大街

中国独特の厨房用具、冬になると特においしくなる「羊のシャブシャブ」用の鍋や餃子の皮をつくるための小型の麺棒、月餅の型など、独特のものがあります。そうした厨房用具はのぞいてみるだけでも、楽しいもの。そんな店が集まるのが、北京のオールドタウンの中心部にある「鼓楼」から南へ続く「地安門外大街」です。

厨房道具が揃うのは、「地安門大街」の北側

羊のシャブシャブ用の鍋がならぶ厨房用具店 羊のシャブシャブ用の鍋がならぶ厨房用具店

厨房用具を扱う専門店が並ぶのは、地安門大街の北側、鼓楼のすぐ南側です。例えば地安門大街13号の「康楽厨房設備」、23号の「高精中不錆鋼厨具」などがあります。どちらも道路に面してある大きなガラス窓に羊のシャブシャブの専用鍋などが並んでいて、目に付き、すぐ分かります。なかに入ってみると鍋のほかにも、こうした店は基本的には業務用なので、業務用の大型の機械なども売られていて、厨房の様子もうかがえます。そのほか、食器や、シェフ用のエプロンなど、おみやげにもできそうな楽しい小物もいっぱい。お客は業務関係の人が主ですが、もちろん普通の観光客でも買うことができます。小物にはそれぞれ値段がついていて、言葉ができなくても買いやすいシステムです。

羊のシャブシャブの独特の鍋は、料理好きの友達にも?

餃子の皮をのばすための小型の麺棒 餃子の皮をのばすための小型の麺棒

形として目立ち、面白いのは、北京の秋冬の一番人気メニュー、羊のシャブシャブ。銅製の鍋は、工場で大量生産されるものではなく、小規模な工場で一つ一つ手作りされるもの。1つの鍋を仕上げるのに、一人の職人さんが約3日かかるといわれています。そのフォルムは、下には炭を入れる場所があり、真ん中に煙突のある独特の形。火が強すぎる場合は、中の煙突にフタをして火を弱めるシステムで、伝統的な羊のシャブシャブ店では今でもこの鍋を使います。料理好きの友達のおみやげなどにもよろこばれそうですね。「地安門大街」には、こうした店が10軒ほども軒を並べています。

観光客にも便利な「地安門大街」

ユニークなおみやげになりそうな「月餅」の型 ユニークなおみやげになりそうな「月餅」の型

厨房道具の多くは郊外の大型の業務用大型卸売り市場で売られ、観光客がわざわざ出かけるには遠すぎるところなのですが、「地安門大街」は市の中心部にあり、場所も分かりやすいので、とても便利です。鼓楼の見学のついでなどに、立ち寄ってみるのも、いいですね。旅先で食べる中華料理の、そのバックステージの様子が分かりそうです。

【関連情報】

■地安門大街へのアクセス
地下鉄2号線「鼓楼大街」下車、徒歩約10分

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2008/11/27)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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