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海外現地発ガイド通信

2009年1月26日から2月9日まで、中国では一連の行事が続きます


掲載日:2009/01/20 テーマ:祭り・イベント 行き先: 中国 / 北京

タグ: イベント 旧正月 公園


旧正月は約2週間続く、国をあげての大型行事、始まりは「除夕」から

風車は「運が回る」象徴で、廟会で売られる縁起物。一つゲットしたい 風車は「運が回る」象徴で、廟会で売られる縁起物。一つゲットしたい

2009年1月26日、中国では旧正月を迎えます。中国語では「春節」(チュン・ジエ)と呼ばれる旧正月、こちらではその日から約15日間、お祭り気分が続く大行事です。この期間、旅される方は、15日間の動きを頭にいれておくと、旅がより楽しくなります。15日間の始まりは、実は1月26日の旧正月の当日ではなく、前日の大晦日から。大晦日の日は「除夕」(チュ・シ)と呼ばれ、一家団らんのご馳走の夕食をとる習慣があります。以前は家庭で手作りするものでしたが、最近では、レストランでセット料理を囲むことが多くなっています。レストランをまわってみると、家族団らんのにぎやかな光景がみられたりすることも。ただ、この日は午後からタクシーがつかまりにくくなるので、移動はなるべく地下鉄など公共機関を使える場所にしたほうが安全です。

大晦日の夜は、圧倒的な花火と爆竹が楽しめます

爆竹、花火の特設売り場 爆竹、花火の特設売り場

みんなでご馳走を食べたあと、次のお楽しみは、夜中の23時前後から年越しにかけて放たれる大量の爆竹と花火。北京市内では、一応、爆竹、花火が許されるエリアは決まっていますが、この日は警察も多めにみるのか、そこらじゅうで、爆竹、花火が包まれます。華やかな音と光に包まれる大晦日は、中国らしい、元気さがいっぱい。世界的な不景気に包まれたこのごろ、景気のいい音と光は、気分を明るく晴らしてくれそう。この日に北京に居合わせたら、ぜひ、見学してみましょう。歩道橋の上など、ちょっと高めの場所で見学すると楽しいですよ。

1月25日から1週間ほどは「廟会」が始まります

地壇公園。旧正月を祝う踊りのステージ。廟会では、こうした野外ステージでのパフォーマンスも時間によって行われる 地壇公園。旧正月を祝う踊りのステージ。廟会では、こうした野外ステージでのパフォーマンスも時間によって行われる

お正月らしい気分に包まれたいなら、続いて見学したいのは、北京の伝統的な縁日「廟会」(ミャオ・フイ)。北京では地壇公園の「廟会」や「龍タン」が有名で、この2箇所は、例年、1月25日から始まります。入場料はどちらも10元。毎年、その年に応じた飾りつけが行われ、そこでは中国伝統の切り絵や泥人形などの手仕事の工芸品が売られます。今年は丑年なので、牛にちなんだグッズもたくさん売られることが予想されます。丑年の旅の記念にもなりますね! どちらの廟会も2月1日まで。この期間に北京に居合わせたら、ぜひ、のぞいてみたいもの。

2月9日「元宵節」で旧正月期間はフィナーレを迎えます

地壇公園の飾り。毎年、干支にちなんだ、さまざまな飾りが置かれる 地壇公園の飾り。毎年、干支にちなんだ、さまざまな飾りが置かれる

2月9日は、旧暦では1月15日。この日は中国語で「元宵節」(ユェン・シャオ・ジエ)と呼ばれ、この日をもって旧正月のお祝い期間は終了し、小豆やゴマなどの餡のはいった白玉団子を一家で食べるならわしがあります。スーパーや食料品店の売り場には、行列ができるほど。この白玉団子が中国語では「元宵」(ユエン・シャオ)と呼ばれます。
また、この日は、旧正月の区切りを祝って、夕方からまたたくさんの爆竹や花火が打ち上げられます。とても華やかなので、ぜひ、注目を。15日もの間、お祝いの気分に包まれる中国、やはり旧正月は特別な行事なのです。

【関連情報】

地壇公園:地下鉄2号線または5号線「ヨン和宮」からタクシーで約10分
龍タン公園:地下鉄5号線「筋松」からタクシーで約10分

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2009/01/20)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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