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海外現地発ガイド通信

最近北京で人気沸騰の高級中華は「ナマコ」、円高の今がチャンス


掲載日:2009/02/06 テーマ:グルメ 行き先: 中国 / 北京

タグ: おいしい レストラン 名物


高級中華料理「ナマコ」は「海の朝鮮人参」と呼ばれるほどの滋養強壮食

大董カオ鴨店のナマコ料理、このサイズで208元(約2800円)。乾燥ナマコを醤油ベースのスープで煮込んだ高い技術力を感じされる一皿 大董カオ鴨店のナマコ料理、このサイズで208元(約2800円)。乾燥ナマコを醤油ベースのスープで煮込んだ高い技術力を感じされる一皿

最近、北京では高級中華料理のメニューとして「ナマコ」の人気が高まっています。もともと「ナマコ」は、「フカヒレ」「鮑」などと並んで、高級中華料理の代表的な食材。けれど、最近は、「フカヒレ」「鮑」を抜いて、「ナマコ」の人気が抜群、という状態になっています。その理由は、ナマコの栄養価の高さ。中国語では、ナマコは「海参」(ハイ・シェン)と呼ばれ、体への滋養強壮作用が抜群とされています。同じ高級中華の素材でありながら、「フカヒレ」や「鮑」などより体への効き目がある、というところが健康志向のここ数年は高く評価されるようになっています。

中華料理では「ナマコ」はおもに乾物を使用、その最高峰は日本産

日本では生のナマコを酢の物にしたりして食しますが、中華料理の世界では、おもに乾物のナマコを使います。乾物のナマコの最高峰のものは、日本産とされ、この2年ほどは輸入量も急増。乾物のナマコは、数日かけて戻し、主に煮込み料理などにしますが、戻すのも、煮込むのも、高い技術が要求される高級中華の粋。干しナマコを戻した料理は、中華料理ならでは、ぜひ本場で試してみたいものです。

ナマコの料理は1皿おおよそ3000円前後から

海鮮市場の店頭商品のナマコ。こちらは中国産 海鮮市場の店頭商品のナマコ。こちらは中国産

フカヒレ、鮑とならぶ高級食材のナマコですが、価格はフカヒレや鮑よりは、少し安め。円高の今なら1皿3000円前後から試食ができます。フカヒレや鮑は高級食材なので、店ではなるべく姿がはっきりわかるように姿煮などにしたものがありますが、ナマコも多くの店では、姿をちゃんと残してお皿に出してきます。ちょっとグロテスクな外観ですが、食べてみると、とろりとした口当たりにジワリとしみこんだ滋味。血行をよくする作用もあり、コラーゲンも豊富、女性の新しい美容食としても人気があります。

ナマコの料理は山東省系北京ダックのレストランでもよく登場します

乾燥ナマコの料理は、海沿いの省、山東省の料理を出すレストランでは、昔からよく売り物になっています。海沿いの省なので、海産物の扱いに長けるところからナマコ料理も名物になっています。北京の宮廷では、昔から山東省出身の調理人が多かったので、宮廷料理の店や、北京名物の北京ダックの店でも、ナマコ料理がメニューになっているところが多いのです。ダックのレストランにはいったら、ダックのほかに、ナマコ料理もぜひ、検討してみてください

【関連情報】

ナマコ料理が有名な大董カオ鴨店の内観 ナマコ料理が有名な大董カオ鴨店の内観

<おすすめナマコ料理レストラン>
■大董カオ鴨店(カオ=火+考)
住所:朝陽区団結胡北口3号楼
電話:6582-2892
営業時間:11:00〜21:30
※人気店で混むので、できれば予約を
※北京ダックの有名店ですが、シェフが山東省出身で、ナマコ料理も名物。
ナマコ料理は1皿208元(約2800円)から。サイズが大きくなるにつれ、値段があがります。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2009/02/06)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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