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海外現地発ガイド通信

新茶が出回る季節、リラックス効果抜群の緑茶をおみやげに!


掲載日:2009/03/05 テーマ:ショッピング 行き先: 中国 / 北京

タグ: お茶 お土産 ショッピング 音楽 春にオススメ


4月上旬から極上の緑茶が出回ります

新茶の入荷をつげるお茶屋さんの貼紙 新茶の入荷をつげるお茶屋さんの貼紙

春は、北京のお茶好きにとって、そわそわと落ち着かない季節。3月中旬から緑茶の茶摘みが始まり、3月下旬から4月上旬にかけて、その一番摘みのお茶がお店に出てくるからです。緑茶に続いて、初夏にかけては加工期間の長いウーロン茶や、ジャスミン茶、プーアール茶の新茶が出てきますが、一年のお茶のトップバッターは緑茶。長い冬があけた喜びが感じられる飲み物なのです。また、茶摘みの前のちょっとしたお天気の変化で、味も値段も大きくかわってしまうデリケートな緑茶、2009年の出来具合は、いったいどうなのか、お茶好きとしては、気になって仕方がない気分になってしまいます。

極上の緑茶は、「明前茶」その次は「雨前茶」

極上の「龍井茶」、フレッシュな香りと味が魅力 極上の「龍井茶」、フレッシュな香りと味が魅力

緑茶のランクわけとして、覚えておきたいのは、まず摘んだ時期によるわけ方です。4月4日中国伝統の先祖をまつる行事「清明節」の前につんだものを「明前茶」、4月20日前後、農暦の区切りのひとつ「穀雨」の前につんだものを「雨前茶」と呼びます。一番高いのは、もちろん一番つみの「明前茶」、その次が「雨前茶」になります。また緑茶の代表的な二大銘柄としては、南部の杭州の周辺でとれる「龍井茶」、同じく南部の古都、蘇州の周辺でとれる「碧螺春」があります。「龍井茶」は手の平で押し付けながら茶葉を炒るので、葉が平らにプレスされたような形、「碧螺春」は、手もみしながら炒るので、葉がデリケートな細かい渦巻きになっています。最初はまず、このどちらかの銘柄で試してみるのがいいかもしれません。

緑茶を買うなら、50グラム〜の少量がおすすめ

南部での茶摘の風景 南部での茶摘の風景

緑茶は味が変わりやすいので、もし買うなら、春先、新茶がでてきたところで買うのが、おすすめです。北京には、大きな卸売り市場がありますが、お茶に詳しくないと、なかなか買うのが難しいので、旅行のおみやげなら、「張一元」「呉裕泰」といった北京の昔からの老舗店がおすすめ。老舗店ですが、北京の街中にたくさん分店があり、大きなスーパーやデパートには必ずといっていいほど支店があります。新茶の季節になると、「春茶上市」(春茶入荷)の札がはってあることも多いです。パッケージのもので買う場合も、量り売りで買う場合も、味のかわりやすい緑茶は、50グラム〜150グラムくらいの少量買いがおすすめです。風味を楽しめるうちに、飲みきりましょう。

北京っ子にならって緑茶でリラックスを

ところで、買ってかえった緑茶ですが、北京っ子にならった飲み方をしてみるのも、楽しいです。北京の人たち、緑茶には、強力なデトックス作用があると考えていて、朝起きて一番に、まず緑茶を飲む人が多いのです。そうすると、緑茶のデトックス作用で、前夜の老廃物が排出され、気分もすっきり一日をスタートできる、といいます。強力な覚醒作用がある緑茶は、確かに夜のむと眠れなくなってしまい、朝にこそふさわしいもの。特に、体の新陳代謝作用が高まる春には、緑茶でさらに体の生まれ変わりが促進できる、とされています。春だからこそ、楽しみたい季節の味、中国緑茶。 春からの北京旅行にぜひ、チェックしてみてください。

【関連情報】

■張一元(本店)
住所:宣武区前門大柵欄22号
アクセス:地下鉄「前門」下車、徒歩約5,6分
営業時間:8:00〜20:00
TEL:010−6303−4001
■呉裕泰(西四店)
住所:西四北大街
アクセス:地下鉄「西単」下車、徒歩約10分
営業時間:8:00〜20:00
TEL:010−6603−3451

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2009/03/05)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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