page top

出発エリアをに変更しました。

海外旅行の検索・比較サイト|エイビーロード
AB-ROAD
中国・北京・観光地・名所の現地ガイド記事
RSS

海外現地発ガイド通信

境内でお茶と食事が楽しめる海淀区の古刹「大覚寺」


掲載日:2009/07/01 テーマ:観光地・名所 行き先: 中国 / 北京

タグ: お茶 レストラン 寺院


大覚寺は市内から気軽に遊びにいける古刹

大覚寺の大門 大覚寺の大門

北京の西部、西山のふもとに「大覚寺」と呼ばれる古刹があります。このお寺は、北京中心部から、八達嶺に向かう高速道路を使うと、クルマで約1時間弱。市内から気軽に遊びにいけるわりには、寺の周囲はゆたかな自然に恵まれ、格好の気分転換になります。このお寺の境内には、1997年から、お茶が楽しめる茶館と、素菜料理と紹興料理のレストランがあります。市内からのプチトリップにおすすめの場所です。

大覚寺は中国東北部に遼国をうちたてた民族、契丹族によるもの

大覚寺は、1068年、中国東北部に契丹族による遼国があった時代に建造されています。寺は、東に向かう配置で建てられ、当時の契丹族が朝日に向かって建物を建てる文化をそのまま伝えるものといわれます。敷地面積、6000平方メートル。敷地内に入ると、まず左右に「放生池」があり、放生橋がかかっています。奥にすすむと、鼓楼、鐘楼、天王殿、大雄宝殿、樹齢千年以上にもなる銀杏の老木などが続いています。境内には、石の溝をつたわって清水が流れ、放生池にながれこんでいます。水のせせらぎの音に癒される気分になります。

境内にある茶館とレストラン

茶館の「明慧茶院」は、春から秋にはオープンエアでお茶が楽しめる 茶館の「明慧茶院」は、春から秋にはオープンエアでお茶が楽しめる

茶館の「明慧茶院」は、放生池から敷地進行方向にむかって、左手側、通路をはいった奥にあります。春から初秋にかけては、中庭にイスとテーブルが置かれ、郊外の澄んだ空気のなかでお茶も気持ちがよいもの。中国最高級の緑茶である、龍井茶が1杯6000元(ガラスのグラスに直接、茶葉をいれ、そこにお湯がそそいであります。お湯はお代わり可能です)、お茶受けが40元前後から。5〜6人のグループの場合には、ポットで頼むお茶、ウーロン茶の「黄金桂」260元(ポット)などがあります。北京中心部から気軽にこられるので、北京の人たちのグループが打ち合わせしている姿も目につきます。その向かい側が、紹興料理と、素菜料理のレストラン「紹興菜館」です。

レストランは中国南部の紹興料理が中心

寺院の古い建物を改造したレストラン「紹興菜館」 寺院の古い建物を改造したレストラン「紹興菜館」

レストランは、中国南部の地方都市である「紹興」の料理が中心。「紹興」は、紹興酒の故郷でもあり、紹興酒を隠し味につかった「東坡肉」(15元・豚の角煮)や、生煎包(8個で36元・鉄板で焼いて表面に焦げ目をつけた肉まん)などが有名です。また、大豆タンパクで肉にそっくりにみえる素材をつくり、それを使った炒め物などの素菜料理(=精進料理)もメニューにあります。大覚寺は、八達嶺に向かう高速道路の「北安河出口」を出たところから、クルマで約20分ほどなので、八達嶺で万里の長城を観光した帰り道などのお茶や食事にもいいですね。特に中庭の外気が気持ちがいい春〜初秋にかけてがおすすめです。

【関連情報】

■大覚寺
住所:北京市海淀区北安河
アクセス:八達嶺高速道路の北安河出口からクルマで約20分。バスの場合は、「[臣頁]和園([ ]内は一文字)」から346路、330路にのり、「温泉」で903路に乗り換え、大覚寺下車。
時間:8:00〜17:00、無休
入場料:4月1日〜10月31日 20元、11月1日〜3月31日 10元。

境内の明慧茶院は、8:30〜23:00(境内がしまったあとも、出口は開放されている)
電話:6246−1567
境内のレストラン「紹興菜館」は、11:30〜15:00、17:30〜21:00
電話:6246−1567
休日で大人数で訪れる場合などには、事前にぜひ予約を。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2009/07/01)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
エイビーマガジンについて

 

キーワードで記事検索

検索