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海外現地発ガイド通信

食べてみたい、北部中国名物の「餃子」


掲載日:2010/01/07 テーマ:グルメ 行き先: 中国 / 北京

タグ: おいしい グルメ レストラン


北部中国の名物「餃子」は旧正月に欠かせない行事食でもあります

中国では餃子は主に「水餃子」にし、酢と醤油を添えていただきます。 中国では餃子は主に「水餃子」にし、酢と醤油を添えていただきます。

2月14日は中国の旧正月。(中国語では春節)。大晦日にあたる2月13日の夜、あけて14日の朝など、特に長江以北の北部中国では、餃子を食べます。90年代初めまでは、家族総出で手作りする家庭が大部分でしたが、いまでは冷凍食品の餃子ですませたり、レストランで食べたりする家も増加中。かつては特別な行事食だった餃子も、いまでは、普通に食べられるものになっていますが、でも、旧正月前後に味わってみると、気分は盛り上がります。かつてはお米がとれず、小麦や雑穀を主食にしていた北部中国を代表する味でもある餃子、最近は専門レストランができているので、滞在中、ぜひ味わってみたい土地の味の一つです。

餃子専門店では、オーダーの仕方にコツがあります

餃子レストランのメニュー、どの店も30種類くらいの餡を用意する 餃子レストランのメニュー、どの店も30種類くらいの餡を用意する

餃子は、できれば、専門店で食べてみたいもの。専門店では頼み方がちょっと難しく、「両」という単位を使います。「両」は、餃子つくりに使う粉の量のことで、1両からできる餃子は、およそ5〜6個。最初から、個数で頼んだらいいのかもしれないですが、とにかくそうはいかなくて、「両」で頼むのが習慣です。1両から5個作る餃子店では、2両オーダーしたら10個、3両オーダーしたら15個の餃子がきます。女性は2両、男性は3両頼むのが標準、と覚えておくと便利です。店によっては、1両は受け付けず、2両からしか、オーダーができない店もあります。日本よりも餡の種類がいろいろあり、どの店にもある普通の餃子は、「猪肉白菜」(豚肉と白菜)、「三鮮」(エビと豚肉とキノコ類)など。

餃子レストランは、一人旅、少人数の食事に便利

餃子のタレは、黒酢+醤油+ラー油がこちらの基本。 餃子のタレは、黒酢+醤油+ラー油がこちらの基本。

餃子は、自分にあわせた量でオーダーできるので、一人旅や、人数の少ない食事に便利。土地ならではの餃子として、「羊肉胡蘿ト」(羊肉とニンジン)、「鶏蛋西紅柿」(トマトとタマゴ)なども、日本から来た人はびっくりしますが、こちらでは普通のメニュー。普通はどれも、ゆでて水餃子でいただきます。寒い季節、湯気のたつ水餃子はとても美味しいもの。しかも1両5元前後の店が多いので、一人分で約10元〜15元ととてもリーズナブルです。

下町の食堂の気分が味わえる餃子レストラン

「呉●(女+馬)餃子菜館」外観、旧市街エリアにある 「呉●(女+馬)餃子菜館」外観、旧市街エリアにある

私が時々でかけるのは、地下鉄5号線「張自忠路」駅北西口から出て、北へ約5分歩いた「呉●(女+馬)餃子菜館」。地下鉄でいけるので便利で、あたりには、この餃子店のほかに、小さな食堂やお八つ、調理用具を売る店などが多く、下町らしい雰囲気を残した楽しいエリアです。餃子のあとは、ちょうどこのレストランの向かいに店開きしている「桃酥王」で、デザート用のお菓子を買うことも。この店は、クルミ(中国語で核桃)やピーナツ(中国語で花生)を使った中国風クッキーの専門店で、10種類近くが並び、1つから、量り売りで買えます。観光地の「雍和宮」から地下鉄駅で2つなので、観光のついでによってみるのもいいかもしれません。

データ

呉●(女+馬)餃子菜館 東四北大街143号
電話:6400−0043
営業時間:10時30分〜22時30分 無休
最寄り駅:地下鉄「張自忠路」

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2010/01/07)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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