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海外現地発ガイド通信

2月28日は、中国風白玉のお団子を食べる「元宵節」です


掲載日:2010/01/12 テーマ:グルメ 行き先: 中国 / 北京

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2月28日は、旧暦1月15日にあたり、中国では「元宵節」と呼ばれます

元宵節に食べるお団子、北部では「元宵」、南部では「湯元」と呼ばれる 元宵節に食べるお団子、北部では「元宵」、南部では「湯元」と呼ばれる

2月14日は、旧暦の1月1日にあたり「春節」と呼ばれます。それから15日後の旧暦1月15日を「元宵節」(中国語では、ユエン・シャオジエ)と呼び、この日は、家族そろってもち米のお団子を食べ、家族円満を願い、旧暦1月1日からの春節期間が最終的に終了する日として、お祝いをする習慣があります。

「元宵節」のもち米お団子には北部式と南部式

日本の白玉団子によく似た中国のもち米のお団子ですが、長江以北の北部では「元宵」(ユェン・シャオ)、南部では「湯元」(タン・ユェン)または、「湯団」(タン・ドゥアン)と呼ばれます。つくり方にも違いがあり、北部では餡をもち米の粉のなかで何度も転がしてお団子にしますが、南部では一つ一つ、もち米の皮で餡をくるむ作り方が主です。

北部式の「元宵」を買うなら、北京の老舗食品店「稲香村」へ

「元宵節」には大行列ができる人気の老舗食品店「稲香村」(東四北大街店) 「元宵節」には大行列ができる人気の老舗食品店「稲香村」(東四北大街店)

「元宵節」が近づくと、「元宵」を買う人で行列ができる人気店が、老舗の食料品店「稲香村」。地下鉄10号線の「張自忠路」から東北大街を北に5分ほどすすんだ右側(東側)に1軒があります。この店では、伝統的な餡の黒ゴマ餡のほか、なつめ餡、さんざし餡、ピーナツ餡など日本ではなかなかみられない種類のお団子が売られていて、当日は、市民で大行列になります。それを見てみるのも、この日だけの風物詩です。

続いて南部式の「湯元」を体験

「孔乙己」の内部、南部の水郷、「紹興」の風情が漂う。 「孔乙己」の内部、南部の水郷、「紹興」の風情が漂う。

続いて、今度は逆に東四北大街を南下していくと、南部の紹興の料理をテーマにする人気レストラン「孔乙己」が道路の東側にあります。この店では、南部式の黒ゴマの「湯元」が一年中メニューにあり、なんと1碗に4元(約52円)。中国のレストランは食事時間の14時をすぎると一時店を閉めることが多いですが、この店は3時、4時といった半端な時間でも営業しているのが嬉しいところ。1杯10元(約130円)の花茶(ジャスミンティー)で、その季節らしい、素敵なティータイムはいかがでしょう。地下鉄10号線の「張自忠路」の周辺は、古い胡同が残り、小さな食堂も多い、下町グルメ好きには楽しいエリア。元宵節、このストリートを歩きながら、北部式、南部式のお団子をチェックしてみる、小さな散歩はいかがでしょうか。

データ

稲香村(東四北大街店)
東四北大街126号
電話:6403−3443
営業時間:8:00〜19:30
孔乙己 東四北大街 東四北大街322号
電話:6404−0507
営業時間:10:00〜21:30
両店とも最寄り駅は、地下鉄10号線「張自忠路」

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2010/01/12)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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