page top

出発エリアをに変更しました。

海外旅行の検索・比較サイト|エイビーロード
AB-ROAD
中国・北京・グルメの現地ガイド記事
RSS

海外現地発ガイド通信

北京のモダンフード、体験してみたい「一人鍋」


掲載日:2010/02/22 テーマ:グルメ 行き先: 中国 / 北京

タグ: おいしい グルメ レストラン


忙しくなった最近の北京では「一人中華」が人気

一人鍋でいつも大行列の人気「呷哺呷哺」 一人鍋でいつも大行列の人気「呷哺呷哺」

かつては北京の中華料理のレストランといえば、8人〜12人くらい用の大きな円卓を囲み、大勢で食べるもの、というイメージでした。それが最近では、2人、4人用といった小型のテーブルで少人数で食べる中華の店が出現、さらにこのごろでは、1人でも食べられるタイプの店が人気を呼んでいます。経済成長が続き、人々の暮らしが忙しくなった今では、友人や親戚が集まる時間もなかなかとれなくなり、少人数で食べる食事が増えています。そのなかでも究極なのは、「一人鍋」。いま大人気を呼んでいますが、この「一人鍋」、旅行者でも便利なので、ぜひ、チェックしてみてください。

一人鍋でいつも大行列の人気、「呷哺呷哺」(xiabuxiabu)

一人鍋のなかでも、圧倒的な人気で、いつも大行列になっているのが「呷哺呷哺」。この店名は、日本語の「シャブシャブ」に発音がとても近くて、日本文化が意識されているようです。店内は、一人用の鍋がカウンターにずらりと並び、どこか回転ずし風。具を注文して一人用鍋で食べるシステムです。一人でも気楽に体験できるし、「具」というのは、目でみてわかりやすいので、注文しやすいですね。一人あたりの予算は、具とタレをあわせ、女性一人なら約50元前後くらい。一人鍋というスタイルと、手軽な値段がうけ、食事時にはいつも大行列になります。できれば、ピークの時間をはずして、昼食なら11時すぎ、夕食なら6時前が狙い目でしょうか。

ピリ辛一人鍋なら「麻辣タン」

「英雄煮」の外観と具の一部 「英雄煮」の外観と具の一部

もう一つ、一人鍋で人気なのは、中国南部の重慶から上陸したといわれる「麻辣タン」(タン=湯の下に「火」)。竹串に、肉、魚、野菜、豆腐などさまざまな具をさし、トウガラシやサンショウのたっぷりはいったスパイシーなスープで煮て食べる中国風のスパイシーおでんです。立ち食い用の屋台でも売られていますが、最近では、このフードをテーマにしたモダンなレストランが登場。その名も「英雄煮」です。

好みの具と好みのタレを選ぶシステム

各種の調味料が揃うタレのバーとスープで煮込みテーブルに運ばれたもの 各種の調味料が揃うタレのバーとスープで煮込みテーブルに運ばれたもの

店では、好みの具の竹串を選んで渡すと、スープで煮てそのままテーブルに持ってきてくれるシステム。ここのスープは、とんこつスープであまり辛くなく、日本人むきです。具につけるタレは、店内にあるタレ専門のバーで、自分でさまざまな調味料をあわせて作ります。調味料は、黒酢、醤油、ラー油、腐乳(豆腐を発酵させたもの)、ニラの花を発酵させたグリーンのペースト状の「韮菜花」、それに、ネギやコリアンダーのみじん切りなど。いろいろあわせてみると中国の調味料の複雑なハーモニーが楽しめます。こちらも女性なら一人あたりの予算30元前後。モダン中国の食事情も味わえます。

データ

呷哺呷哺: 新光天地店 朝陽区建国路87号 「新光天地」(デパート)地下1F 10:00〜22:00 地下鉄1号線「大望路」下車、徒歩3分 英雄煮: 建外店 朝陽区建外SOHO1号楼103 11:00〜22:00 地下鉄1号線「国貿」下車徒歩約7,8分 

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2010/02/22)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
エイビーマガジンについて

 

キーワードで記事検索

検索